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「あざとくて何が悪いの?」ドラマ企画で櫻坂46田村保乃&アンジュルム佐々木莉佳子がシェアハウス

ナタリー

「あざと連ドラ」第3弾告知画像

9月4日(土)よりテレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」内で放送されるドラマ企画「あざと連ドラ」に田村保乃(櫻坂46)と佐々木莉佳子(アンジュルム)が出演する。

番組では今年の1月より“あざとい”女子を描くドラマ企画「あざと連ドラ」を展開しており、今回が第3弾となる。ドラマには田村と佐々木のほか、「non-no」専属モデルの紺野彩夏と鈴木ゆうかが出演。4人はシェアハウスを舞台に「あざとくないと、ちゃんとした恋愛はできないのか?」をテーマにした物語を繰り広げる。

ドラマにはあざとさに対してまったく異なるスタンスを持つ4人のキャラクターが登場。恋愛で行き詰まっているという共通点を持つ4人は、シェアハウスでの同居生活を通して互いに刺激や影響を受けながら、各々の恋愛でも大きな転機を迎えて成長していく。ドラマ内で「あざとさを使って結婚したい完璧女子」の持田祥子役を担当する田村は「私が演じる祥子は田中みな実さんを崇拝する、《あざとさ》を突き詰めたキャラクターで、結婚願望が強いんです。ただ、完璧そうに見えて、意外と心の中に弱いものがあったり、恋愛がうまくいかない一面もあって……」と役どころを説明。「あざとさとは無縁で、恋愛にトラウマがある男勝り女子」の伊瀬杏里を演じる佐々木は「出演が決まったときは『私が《あざとい》か……(笑)』と思ったんですけど、杏里という役と自分に重なる部分があったので、入り込みやすかったです」とコメントしている。

田村保乃(持田祥子役)コメント

初めて再現ミニドラマに出させていただいたときは素直に「めっちゃうれしい!」と思ったんですけど、その後すぐ《あざと連ドラ》のお話を頂いたときはさすがに「私で大丈夫なのかな?」と思いました(笑)。シェアハウスという最初からみんなと距離の近い設定だったので「うまく距離を詰められるのかなぁ……」って心配だったんですけど、いざ現場に入ったら皆さんがすごく優しくて温かくて! 撮影の後半には「終わってしまうのが寂しいな」って思うくらい、本当のシェアハウスの仲間みたいになれた気がします。
私が演じる祥子は田中みな実さんを崇拝する、《あざとさ》を突き詰めたキャラクターで、結婚願望が強いんです。ただ、完璧そうに見えて、意外と心の中に弱いものがあったり、恋愛がうまくいかない一面もあって……。あざとく生きることで、周りからもかわいがられてきたけど、結婚したいと思うほど好きな相手にはなかなか通じないんですよね。そんな中、祥子はふと大事なことに気がつく! 私自身も祥子の《あざとさ》や《新しい気づき》から、いろいろ学ぶことができました。
このドラマには4人それぞれのストーリーがあって、世の中の女性が過去に経験したこと、または今後いつか経験するかもしれない人生模様が描かれていると思います。ぜひ楽しみにしていてください!

佐々木莉佳子(伊瀬杏里役)コメント

出演が決まったときは「私が《あざとい》か…(笑)」と思ったんですけど、杏里という役と自分に重なる部分があったので、入り込みやすかったです。というのも、杏里はガサツで、変顔をする場面もあるし、謝るときも「さーせん!」と言うような、クセの強い役。私自身はさすがに「さーせん!」とは言わないですけど(笑)、普段からおちゃらけるタイプではあるので、演じていて楽しいです。
そんな杏里も素敵な仲間と出会い、《あざとさ》などの助言をもらって成長していく。その過程も演じていて面白い要素です。恋愛にトラウマがある杏里ですけど、徐々に恋の楽しさも知るようになって…。私自身も「恋愛では《あざとさ》も必要なんだな」と思い、一度試して爆上がりしてみたくなりました!
今回は演技自体がすごく久しぶりな上に、恋愛を絡めたお芝居をほとんどしたことがなかったので、ドキドキしました。と同時に、同じグループのメンバー・上國料萌衣ちゃんが何度もこの番組でかわいい姿を見せていたので、私も「普段とは違う女の子っぽい一面もお見せできたらいいな」と思っていたんです。こんな私を見られるのは《あざと連ドラ》だけ!(笑) お話自体もすごくリアリティーにあふれていて、共感を得られる内容なので、ぜひ放送を楽しみに待っていてください。

紺野彩夏(宇野のどか役)コメント

「あざとくて何が悪いの?」に出演させていただくのは今回で3回目。いつも一視聴者として楽しみに見ていた《あざと連ドラ》にとうとう出演できることになって、すごくうれしかったです。私が演じるのどかは《あざとさゼロ》で、そもそもあざとい女子が嫌いなんです。私自身は否定派というわけではないけれど、のどかのように普段からあざといことはあまりしないので、演じやすいです。
のどかは自分をふった元カレをネトストするなど、人間関係ではすごく不器用。でも、シェアハウスのみんなの恋愛や成長ぶりを見るうちに「人間関係や恋愛を円滑にする《あざとさ》を知ってもいいんじゃないかな」と思い始め、どんどん感化されていくんです。もちろん最初は素直になれなかったりするんですけど、ちょっとずつ周りのみんなから《あざとさ》を吸収し、自分らしさも保ちながら新しい道へ進みだす。私自身も《あざとさ》は時に必要だなって感じることがあるので、のどかの変化に共感しました。
今回は、キャラもバックボーンも違う4人の女の子たちがそれぞれ成長していく物語。視聴者の皆さんにも誰かの役や物語に感情移入していただけると思います。私たちも演じながら勉強になったことがたくさんありますし、何よりも楽しく撮影できているので、それが皆さんに伝わればいいなと思います。

鈴木ゆうか(高橋アキ役)コメント

初めはもうセリフを覚えるだけで精一杯だったんですけど(笑)、撮影現場へ来てみたら、女子会みたいな感じで、すごく楽しくて! 今回演じる無自覚であざといアキは、自分自身とかけ離れたタイプですし、もともと彼女が持っている《あざとさ》を表現するのが難しかったけど、模索しながら頑張りました。
アキはサラッとあざといことができるからこそ、恋愛でちょっと問題も起きてしまうんです(笑)。でもその結果、アキも成長していきますし、実際に「私も日常で生かしたいな」って思うくらい、《あざとさ》の勉強にもなりました。恋愛でも同性同士でも職場でもほどよく、あざとく生きていけたら、きっと人生はうまくいくはず! 私もぜひ恋愛は成功させたいし(笑)、うまく使いこなせたらいいなって思いました。視聴者の皆さんにもぜひ、アキの《あざとさ》を参考にしていただきたいです。
「あざとくて何が悪いの?」に出演させていただくのは3回目ですけど、今回は私の《あざと集大成》をお見せします! また、今回はメインキャラクターの4人それぞれ、《いいところ》も《あざとさ》も違ったりするので、彼女たちの姿から勉強していただけたら、うれしいです。

テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」

毎週土曜日21:55~22:25放送

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