5月6日に発売される雑誌「ダ・ヴィンチ」6月号（KADOKAWA）で、28ページにわたってTEAM NACSが特集される。

森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真からなるTEAM NACSは、今年25周年を迎える。今号の「ダ・ヴィンチ」では彼らが表紙と巻頭グラビアを飾るほか、TEAM NACSの新作舞台「マスターピース～傑作を君に～」上演を記念し、同作でシナリオライターに扮する5人が“今会いたい脚本家”を指名した対談を掲載。森崎は古沢良太、安田は坂元裕二、戸次は根本ノンジ、大泉は野木亜紀子、音尾は宇田学とそれぞれ語り合った。

またメンバーのソロインタビューも収録。25年続けてきたTEAM NACSとメンバーへの思い、「本当にこれで飯が食っていけるのか？」と不安だった20代の思い出、メンバーに感じる“大人の色気”、さらには50歳という人生の節目への感慨や、“五十代”というステージについて5人が語った。なお付録として、TEAM NACSとアートディレクターの吉田ユニがコラボレートした特製ポストカードも用意されている。

TEAM NACSの第17回公演「マスターピース～傑作を君に～」は、4月5日に開幕する大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール公演を皮切りに、広島、福岡、愛媛、宮城、新潟、長野、愛知、東京、北海道2会場を巡演する。