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『攻殻機動隊』草薙素子が『anan』表紙に登場 最新エンタメの世界を徹底レポ

リアルサウンド

20/6/29(月) 16:30

 Netflixで配信中のアニメーション『攻殻機動隊 SAC_2045』の主人公・草薙素子が表紙を飾る『anan』2208号が、7月8日にマガジンハウスより発売される。描き下ろし絵は、今作でキャラクターデザインを手がけたイリヤ・クブシノブによるもの。

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 今号の特集は「体感せよ!エンタメの最新系」。新型コロナウイルスの影響で、ライブや舞台が中止、映画の封切りは延期になるなど、エンターテインメントは 大きな打撃を受けた。そんな逆境の中、映像・音楽などの作り手たちは作品を思いもよらない方向へと進化させ、ファンと共に、あらゆるジャンルで新たな文化を生み出している。そんなエンタメの最新の動きを徹底レポートした。

 ジャパニーズSFアニメーションの金字塔であり、世界中の人々を熱狂させている『攻殻機動隊』。その最新作、Netflixで配信中の『攻殻機動隊 SAC_2045』は、シリーズ初のモーションキャプチャー技術を取り入れた3DCG作品。舞台や設定にも現代的な要素が反映され、今の時代に合わせてアップデートされた、全く新しい『攻殻機動隊』となっている。

 特集内では、神山健治監督、荒牧伸志監督にインタビューを敢行。制作の裏側と作品に込めたメッセージについて訊き、今作の魅力を深く考察した。さらに、シリーズ全ての作品で草薙素子の声を演じる声優の田中敦子、作品の大ファンである西川貴教のインタビューも掲載。作り手と受け手の両方から熱狂の声を伝える特集になっている。

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