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片岡鶴太郎、『トップナイフ』第9話で芸能生活初の本人役 天海祐希と謎の関係を持つ役柄に

リアルサウンド

20/3/6(金) 15:03

 天海祐希が主演を務める、日本テレビ系にて毎週土曜22時よりに放送中のドラマ『トップナイフ ー天才脳外科医の条件ー』第9話に、片岡鶴太郎がゲスト出演することが決定した。

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 本作は、外科医の中でも一握りの“手術の天才”が集う場所・脳外科を舞台に、常に完璧を求められ、手術はすべて成功して当たり前というプレッシャーを抱える者たちの、それぞれに抱える秘密と爆弾を巡る群像劇。脳外科医役初挑戦の主演の天海が脳動脈瘤のスペシャリスト・深山瑤子を演じているほか、椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、三浦友和らが脇を固める。

 片岡は、初の本人役に挑戦。天海演じる深山と何か関係があるという役柄となっている。
同じく第9話では、重篤な脳腫瘍を抱えた今出川部長の妻・里美(有森也実)が登場。脳腫瘍が引き起こす譫妄状態によって今出川を夫と認識できずに罵倒する里美だが、ふとした瞬間に普通の状態に戻り、何事もなかったかのように妻として夫を労う。日本最高峰の脳神経外科を作り上げた男の、たったひとりの妻のために全てを捨てる覚悟に、深山、黒岩(椎名桔平)、西郡(永山絢斗)は、これまでで最も難しいオペに挑むことを決意する。 (文=リアルサウンド編集部)

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