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「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~暁の調べ~」ゲネプロより。松岡広大演じるうずまきナルト。

松岡広大が“信念を持って”挑む、2年ぶりの「NARUTO」が大阪で幕開け

ナタリー

19/10/26(土) 0:03

「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~暁の調べ~」が、本日10月25日に大阪・メルパルク大阪 ホールで開幕。これに先駆けて同日、公開ゲネプロが行われた。

本作は2017年に初演された「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~暁の調べ~」の再演版。初演に続いて脚本・演出を児玉明子が手がける。

舞台は、カカシ班の隊長代理に任命されたヤマトと、暗部から派遣されたサイがナルトたちの新たな仲間としてチームに加わる場面から始まる。劇中では、共に行動する中で深まっていくナルトたちとサイの絆や、大蛇丸・暁といった強敵とのバトル、ナルトの修行など、さまざまなエピソードが展開。後半はサスケとイタチによる、うちは一族因縁の兄弟対決が描かれた。

本作では、忍術を繰り出す際の演出効果としてプロジェクションマッピングが使用されるほか、シーンの随所にちりばめられた殺陣やアクロバットがスピーディな展開を盛り上げる。また前作同様、和田俊輔の音楽に加え、二胡と和太鼓の生演奏が物語に彩りを添えるほか、キャストたちの歌唱も見どころとなっている。

松岡広大は“九尾の力”を制御しきれず、己の弱さを知ったナルトが、這い上がって成長していくさまを力強く表現。佐藤流司は大蛇丸のもとで飛躍的に強くなったサスケをクールに演じつつ、兄であるイタチとの一騎打ちでは、サスケの内に秘めた復讐心を燃え上がらせた。

そして良知真次は、向かってくる弟のサスケに対し、強力な忍術で対抗するイタチを体現。さらに今回はサイ役を新キャストの定本楓馬が務め、舞台シリーズでは初登場となった暁メンバーのペイン役を輝馬が演じている。

開幕前には、キャストを代表して松岡が取材に応じた。約2年ぶりの再演について松岡は、「2年のあいだにさまざまな作品に出演させていただき、自分が座長を務める『NARUTO-ナルト-』に帰ってきました。ホームだと思っているので、自由にのびにびと、これまで培ってきたものをぶつけたい。初演よりもブラッシュアップされた作品になっています」と自信をのぞかせる。

記者からナルトを演じるうえで心がけていることを問われ、「諦めないことです」と即答した松岡は、「ナルトが言うように、“自分の言葉は曲げない”ということを軸に、信念を持って演じています。今回は初演より殺陣も歌も増えているのですが、芝居・歌・踊りを総合的に高いレベルに持っていけるよう、自分自身と向き合ってきました」と稽古を振り返った。

最後に松岡は「何より自分たちが楽しんで、お客様のために全力でがんばります。日々向上心を持ち、自己満足にならないように務めていきたいです。劇場でお待ちしております!」とメッセージを送り、取材を締めくくった。

本作の上演時間は途中休憩15分を含む約2時間30分。大阪公演は11月4日まで行われ、8日から10日まで東京・TOKYO DOME CITY HALL、15日から12月1日まで東京・天王洲 銀河劇場で上演される。

「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~暁の調べ~」

2019年10月25日(金)~11月4日(月・振休)
大阪府 メルパルク大阪 ホール

2019年11月8日(金)~10日(日)
東京都 TOKYO DOME CITY HALL

2019年11月15日(金)~12月1日(日)
東京都 天王洲 銀河劇場

原作:「NARUTO-ナルト-」岸本斉史(集英社 ジャンプコミックス)
脚本・演出:児玉明子
音楽:和田俊輔

キャスト

うずまきナルト:松岡広大
うちはサスケ:佐藤流司

春野サクラ:伊藤優衣
はたけカカシ:君沢ユウキ

ヤマト:藤田玲
サイ:定本楓馬
薬師カブト:岡田亮輔

綱手:大湖せしる

鬼灯水月:萩尾圭志
香燐:七木奏音
重吾:山口智也

ペイン:輝馬
干柿鬼鮫:林野健志
デイダラ:辻諒
トビ:片山浩憲

白崎誠也、寒川祥吾、宮川連、佐藤丈、松林篤美、倉知あゆか

大蛇丸:悠未ひろ

うちはイタチ:良知真次

演奏:土屋玲子(二胡)、加古臨王(和太鼓)

(c)岸本斉史 スコット/集英社 (c)ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」製作委員会2019

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