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小林幸子&中川翔子が語る、『ポケモン』と「風といっしょに」が時代を越えて愛され続ける理由

リアルサウンド

19/7/10(水) 16:00

 言わずと知れた人気作品『ポケットモンスター(※以下:ポケモン)』。1996年2月にゲーム第一弾『赤』と『緑』が誕生し一大ブームを巻き起こすと、翌年1997年からTVアニメの放送がスタートした。そして1998年に公開された劇場アニメ第一弾『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』が、令和最初の年に『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』として、フル3DCGでリメイクされ公開となる。その主題歌も、オリジナル同様「風といっしょに」。

【公式】「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」予告2

 だが、小林幸子がソロで歌ったオリジナルとは異なり、リアルタイムで『ポケモン』とともに成長してきた中川翔子も参加し、ふたつの世代の歌声が絡み合う楽曲となっている。今回は互いを“しょこたん”“幸子さま”と呼びあいリスペクトし合うふたりに、「風といっしょに」はもちろん『ポケモン』自体の魅力まで、大いに語ってもらった。(須永兼次)

優しく響き合う歌声は、ふたりの関係性あってのもの

ーー『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』のオリジナルの公開から21年。あっという間ですね。

小林:そうですね、気がついたら。『ミュウツーの逆襲』を観て、私がうたった『風といっしょに』でいちばん最初に感動してくれたのが……もう、まさにこの人ですよね(笑)。

中川:あはは(照)。

小林:この映画に関しての、みんなの代弁者だと思います。

中川:ゲームボーイで『ポケットモンスター赤・緑』を買って、ポケモンのTVアニメが始まって、ポケモン映画を観に行った“ファースト世代”のひとりとして、やっぱり『ミュウツーの逆襲』や「風といっしょに」ってあまりにも別格で特別すぎる存在なんですよ。常に思い出や心の中にあり続けて。それ以降もゲームが出るたびにやり続けていたり、『ポケモン☆サンデー』(中川が出演していたポケモン情報バラエティ番組)からまたたくさんの子供たちとも出会えた私としては、『ポケモン』と思い出と、そしてこの映画とこの歌とずっと一緒に手をつないでいたような気がしているんです。

小林:私がしょこたんと随分前に初めて会ったときに、しょこたんなんて言ったと思う? 「……神曲です!」って言ったの。

中川:ごめんなさい!(笑)。失礼しました。たしか映画15周年のときの『ピカチュウ・ザ・ライブ2012』でしたよね?

小林:そうそう。最初はすごくびっくりしましたけど、「『風といっしょに』を聴いたときは自分がこういう状況だった」っていう話を詳しく聞いたら、本当にうれしくなりましたね。それが今や、『ポケモン』を代表する女性ですし。

中川:いやいや……でもそこからもさらに、日々『ポケモン』に出会う世代が増え続けていて、今ではどの国に行っても「『ポケモン』が好き」というふうになって。それで満を持して『ミュウツーの逆襲』が3Dになって帰ってくるというときに、あの「風といっしょに」をまた映画館で聴けるというのは、すごいことです。

小林:本当に、私自身もこんな状況になっていることを驚いています。でも今回、しょこたんと一緒に歌うと決まってから私はずーっと、彼女の歌声を母親のように抱きしめるようなつもりで歌おうと思っていました。

中川:でもこの曲って、私以外にもファースト世代だったり、この映画に出会った『ポケモン』が好きな人みんなにとってあまりにも特別だからこそ、「なんで中川翔子が入るんだよ」って思う方もたくさんいるはずだと思って。それに、幸子さまの楽曲としてずっと大事にされていたものに急に中川翔子が入るなんて、NOって言われてもおかしくないじゃないですか? それを「いいわよ」って言ってくださったのが、心が広すぎて……。

小林:どうして? 私、もう「喜んで」でしかなかったですよ。「あ、しょこたん一緒? いいねいいね!(拍手しながら)」って。たしかに私はこの歌では元祖かもしれないですけど、今や代表っていったらしょこたんだし。

中川:恐れ多い……とんでもないです。

小林:だからね、「最強タッグだね」っていう感じがします(笑)。

中川:以前に1回、“しょこたん♥さっちゃん(※読み:しょこたんだいすきさっちゃん)”として「無限∞ブランノワール」という曲を一緒に歌わせていただいていたんですが、それが、まさかこんな未来に繋がると思わなかったです。それがなかったら、たぶんもっといきなり感があったと思うんですよ。

ーーそういう関係性も、もしかしたら歌声に投影されている部分があるかもしれない。

中川:たぶん、このレコーディングが初対面だったらここまで仕上げるのは無理だったと思います。

小林:そうかもしれないね。何回も会ってるし。

中川:そのご縁があってからずっと幸子さまが季節の変わり目ごとに気にかけてくださってて。幸子米をくださったり、「運転免許おめでとう」ってメールくださったり……母性がすごいので、お会いするたびにすごく幸せなんです。

ーーそういった気持ちの面も含めて、歌声の面でいちばん相性がよくなるようなアプローチも、自然とできていった?

小林:そうですね。デュエットって不思議で、歌のうまさの他にも相性ってあって。反発すると、いい歌でもちょっと違って聴こえたりすることがあるんですよ。しょこたんは歌に定評があるからその心配はしていなかったんですけど、ふたりの声が交互に来て、いい感じに聴こえるのかな? っていうところは気になりましたね。やっぱり私は母親のつもりで歌ったので、それで成立させられていれば、と思うんですけど。

ーー曲としても歌としても、ふたつの世代がしっかり混ざり合ったものになっているように感じました。

中川:“つながって広がっていく未来”っていうのが、この2019年バージョンにはすごくあるのかもしれないですね。私としては、何の機材がなくても再生できちゃうぐらい幸子さま節が頭の中にあるからこそ、難しかったです。真似もできないし、真似になってもいけないから。だから、一周回って「考えすぎない」っていうところに行き着きました。考えすぎなくてもこの体と気持ちの中に、『ポケモン』と一緒に歩んできた時間とか、出会いが降り積もっていてくれるはず……って思わないと、保てなかったです(笑)。

小林:あははは(笑)。

中川:だって、レコーディングのときも本当にすごかったんですよ! 幸子さまがバッて現れて、たなかひろかずさん(「風といっしょに」以外にも「めざせポケモンマスター!」「ポケモンいえるかな?」などポケモン楽曲を数多く手がける作曲家)とかもいらしたので、そうそうたる伝説のポケモンたちの集いみたいな感じで。しかも幸子さまは、本番ほぼ一発で決めちゃうんです。だから「すごい!」って思ったし、そのままバッと飛び立ったから、伝説のポケモン・ルギアのようです。幸子さま。

小林:あはは(笑)。ルギアだって。

中川:だから、今作のプロデューサーの亀田誠治さんが「もう録れてるから大丈夫だよ」って言ってくださっても、「もう1回歌っていいですか?」みたいになかなかブースから出る勇気がなくて。どれが正解なのかのジャッジを、たなか先生と亀田さんにしてもらったという感じですね。結果的に、たぶん考えすぎてないことになっていると思うんですけど……。でも亀田さんも、「当時、息子を連れて映画館に行ってたのを思い出したよ」とおっしゃっていましたよね。

小林:「抱っこして連れてったんだよね」って言ってたねぇ。この間ふたりで新潟で一緒にイベントをやったときも、「21年前、観た人?」ってお客さんに聞いたらばーって手が挙がって、歌い出したらいきなり男性がぐわぁー! って泣き出すんですよね。で、別のところにいた女性は、赤ちゃん抱いて一緒に歌ってたり。

中川:ね。歌詞を見ないで歌ってましたよね。すごい景色でした。

小林:そこで時代を超えてこの歌が愛されているのを感じて、本当に歌い手として、この歌を歌ってよかったなと思って。それで今度は今のちびっこたちにとってはこのふたりで歌ったものが初めてになるわけだから、今回の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』と一緒にこの曲で、ひとつの思い出を作っていってもらえたらいいですよね。

“みんなちがって、みんないい”を教えてくれるのが『ポケモン』

ーー『ミュウツーの逆襲』やこの楽曲はもちろんですが、ゲームから始まって20年以上愛され続けている『ポケモン』という作品について、おふたりはその魅力はどんなところだと思いますか?

中川:最初にゲームが出たときには「これは革命だな」って感じましたし、「みんなちがって、みんないい」っていうことを教えてくれてるなって思ったんですよ。

小林:うんうん。たしかにね。

中川:形も違うし進化もするし、「ミュウツーかっこいい!」っていう子もいれば、「プリンかわいい!」っていう子もいて。でも、みんながいいんです。しかも、ゲームがコミュニケーションを取れるものになったし、ゲームがイマジネーションの泉って教えてくれたものでもあるんですよね。あと、昨日改めて第1作目の『ミュウツーの逆襲』を観たら、すごく哲学的に感じたんですよ。生まれてきたなら誰かを否定する筋合いなんてなくて、みんな違うからこそ争いもするし、傷つくからこそ大事なことも知るし……みたいなことを、語りすぎずにすごく語ってるんです。だから、もうひとりで泣いちゃいますよね(笑)。

小林:あはは(笑)。

中川:今は『ポケモンGO』のおかげで、当時リアルタイムではポケモンに触れてなかったけどふわっと知っている方も増えたと思うので、今こそ「何の知識なくてもいいから第1作目の『ミュウツーの逆襲』をまず1回観てください」って感じかも。今これを観たら、こんなに『ポケモン』が愛され続けている理由がわかる気がします。しかもまだセル画で味わいがある感じのと、3Dになった今回の『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』との対比も面白いですよね。

小林:そう、今回の映画、絵も本当に綺麗ですよ。私、ボイジャーっていうキャラクターで21年前と同じく出演もしているんですけど、映像ほんとに綺麗。まだ自分のところしか観てないんですけど、すっごく綺麗だと思います。

中川:うわぁー! 楽しみ。それに、脚本の首藤(剛志)さんの哲学的な台本もほぼ変わらずに作品になっていて。だけど受け取り手が増えて、さらに世代が広がるとなると、また革命が起こりそうですね。

小林:そうねぇ。『ポケモン』ってただの子供向けだと思ったら間違いで、大人もものすごく考えさせられるよね。子供向けではありますけど、大人になっても感情って同じだもんね。さっき言った理不尽さとか、いろんなときに人間が感じることが全部詰まってるのって本当にすごいなって。観ていてとっても勉強になるし、面白いなと思いますね。

中川:それに、子供にとって「映画館で映画を観る」ってすごい体験ですよね。当時私は銀座の映画館に連れていってもらったのを覚えていて。そのときのちょっとドキドキする感じとかって、一生モノなんですよね。

小林:中野から行ったの?

中川:はい。祖父には「映画は銀座で観るもの」みたいなこだわりがあって。

小林:おー。素敵素敵。

中川:そのあと帝国ホテルのハンバーグを食べさせてくれたことも覚えてて。

小林:あら、すごい!

ーー行くまでの道のりや映画館に入っていくとき、予告編の間に「いつ始まるんだろう?」と思っているときに、始まってでっかいスクリーンに映り始めたポケモンを観たとき、それぞれのドキドキがあって……。

小林:すっごくよくわかる私(笑)。

中川:わかるー!

ーーそれを子供のときに体験するっていうのは、本当に贅沢な体験ですよね。

小林:人生って、思い出の積み重ねだもんね。でも、おじいちゃん素敵だね。

中川:ほんと感謝です。しかも『ミュウツーの逆襲』のおかげで、その帰り道の手のあったかさも全部思い出せるんですよ。写真で残ってない景色すらも全部。だから、「忘れたくないな」って思っちゃいますね。それは、今の子供たちも同じなのかなって思って。たとえばイベントにはお父さんに連れてきてもらってた子も、お母さんとファミリーみんなで手をつないで来た子もいて。前のほうのキッズエリアに勇気を出して出てきて「しょこたん!」ってコールをしてくれた子もいれば、親と離れて前で見るのが怖いなっていう子もいたんです。で、そのあとみんなが全然違う体験をしていくなかで、いつかそのイベントと同じような気温や風の日に、ふとその日のことを思い出してくれたらどうしよう?……って妄想が楽しいんです。

小林:いいじゃない! 子供にとってそれはもう最高の宝物の日だよね。

中川:思い出になりますかね?

小林:それ絶対忘れないよ、子供たち。子供たちって、自分だけじゃなくてみんなと一緒にやった楽しかったことって、忘れないんだよね。

中川:ヤバい! 自分にとっての原動力も、懐かしさから見つけた未来への夢とか、わくわくとかで。つらかったときはそのときの気持ちを思い出して「負けないようにしなきゃ、潰れないようにしなきゃ」ってなるんですよ。その“懐かしい”って気持ちって『ポケモン』はすごく大事にしてくれているので、いつかの“懐かしい”を今作れていたら、すごく素敵ですね。

小林:そうね。結局、いつかはそうなるんだもんね。

中川:2019年も、“懐かしい”ってなるんですね。

小林:そうよ、そうそう。必ずそうなる。

中川:変な感じ(笑)。

小林:「しょこたん、令和元年に一緒にやったよね!」みたいな(笑)。

中川:すごい! 時を重ねて思い出が増えていくのって、楽しいですね。

たくさんの人の“思い出”が詰まった「風といっしょに」MV

小林幸子&中川翔子 『風といっしょに』※映画『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』主題歌

小林:しかもこの歌自体には、古さをまったく感じないんですよ。時代・時空を超えても通じる、いい歌なんだと思うんですよね。だからこそ子供たちにも、子供たちなりに刺さったんでしょうし。だから私は歌い手として、21年前にこの歌に巡り会えて本当によかったなと思います。最初は、こんなふうになると思わなかったですけど……そうだ、私この間ね、歌番組でスタジオで収録してたんですね。そしたらちょっと照明の直しか何かで3~4分ぐらい時間ができたときに、ADの子が「ここでこんなこと言うのもなんですけど、僕は幸子さんの歌で育ちました」って言ってくれて。

中川:えー!?

小林:「この子、演歌なわけないな。若いのに」と思って「なんて歌?」って聞いたら、「風といっしょに」って言ったの。

中川:わぁー……!

小林:で、まわりも「僕も」って言う。あと『クレヨンしんちゃん』も歌ったりなんかしてるんで、その歌もその5分くらいの間であっちこっちで全部アカペラでみんなで歌い出して(笑)。それぐらい、子供心に感銘を受けたことって忘れないですよね。私、『ポケモン』ってまさにそうだと思うの。

中川:アニメソングって特別ですね! 絵とかそのときの食卓の風景とか、いろんなことが全部セットで残るんですよね。

小林:「風といっしょに」のMVなんて、しょこたんまさにそうだよね。

中川:はい。今作のMVは昔私が描いた、『ポケモン』との思い出をまとめたエッセイ漫画をもとに作っていただいたんですよ。特に『ポケモン』と最初に出会った瞬間のことってやっぱりすごく焼き付いていて、全部覚えてるんです。『赤』と『緑』のどっちにするか選べなさすぎて1回自転車で家に帰ってぐるぐる回って、やっぱり『緑』にしたこととか。それでおもちゃ屋さんで、お年玉か貯めたお小遣いで買って。もらった瞬間のわくわくも、包み紙まで覚えていて。今回は、そのおもちゃ屋さんの店員さんとして幸子さまが出てくださっているんです(笑)。

小林:そう。「どうしたの?」って、店員のおばちゃんが。

中川:でもそれって私だけじゃなくて、みんなそうだと思うんですよね。『ポケモン』との出会いとか、懐かしさとか……。

小林:わくわくした思い出がね。

中川:はい。それが重なったらうれしいなと思います。私自身「風といっしょに」を聴くと、落ち込んだりうれしすぎたりして心がブレたときに、ふっといちばん幸せな“懐かしい”っていう気持ちに戻れるので。

小林:MV、いいでしょ? 最後「あ、しょこたんのことだったんだ」っていうのが、うまいなぁと思って。私、あのMV、最初の段階ですでにもううるっときてた。

中川:生まれたところからですもんね。

小林:そう。でも全部観るまで、先の展開知らなかったから。

中川:だんだん小学生になって『ポケモン』に出会って、懐かしいアイテムがいっぱい出てくるんですよね。ポケカ(ポケモンカード)とか、おもちゃとか。それも「あ、持ってた!」とかなる人いたら面白いなって。

ーーまさになりました。「ポケカあった! やってた!」って。

中川:ね。ポケモンシールもパンから集めて貼ったり。冷蔵庫に貼っちゃうんですよね。

小林:あなたたち、子供だったんだねぇ……(笑)。今の顔で、子供の頃想像しちゃった。

中川:それがこんなに大人になって(笑)。

小林:今、喋ってるだけでキラキラしてるもんね。

中川:そうですね。「あったー!」っていうとき、少年の顔されてましたからね。この間新潟のイベントで号泣してた男の人も、また別のイベントにも来てくれたときに「いやもう、『風といっしょに』の歌詞が沁みる!」って言ってて(笑)。

小林:あははは(笑)。いいなぁ。その子は子供だったんだけど、大きくなってからだと酒飲みながら「沁みる……」って、たぶん変わったんだろうね。

中川:いろんな経験したんでしょうね。

小林:でもそれでも心に残るいい映画だし、いい歌詞・歌だよね。ほんとに。

ーーそんな今回の映画の印象を、最後に改めてお教えください。

小林:人生、子供は子供ながら傷ついたり悩んだりしてることもたくさんあると思うんです。大人なんかもっとそうだと思うんですけど、理不尽なこともたくさんあるわけじゃないですか。でもそんなときにこの作品から、自分の生き方を考えることができたら、映画の作り手としては最高だと思うんですよ。実際、全部この作品が教えてくれますもんね。やっぱり人と人の繋がりとか、愛というものがどれくらい大事なことかっていうことを教えてくれるのが『ポケモン』の映画なのかなって。それと『ポケモン』って、人種も年齢も何もかも、全然関係ないんだよっていうところを教えてくれるよね。しょこたんもさっきからずっと言ってたけど、ほんとにそうだなと思った。そうやって子供たちは、学習していくよね。

中川:ですね! しかも押し付けてもないし語りすぎてもないから、自分で見つける瞬間があるんですよね。たとえばコピーポケモンとオリジナルが戦いながら涙を流すシーンで、傷つけ合うことの無意味さを感じさせられたり。あとサトシとピカチュウの絆も、言葉は通じないけど心は通じるっていうのは、たとえば人間と動物とか違う国の人との間だったりとかいろんなふうに当てはまるし……いじめとかってなくならないけど、いじめっこには「ちょっと1回『ポケモン』観なさい!」って言いたいですね(笑)。

小林:あははは(笑)。なんかあったら「『ポケモン』観ろ!」。

中川:それで解決する気がします。“みんなちがって、みんないい”をちゃんと認め合える世界が、いいなって思いますね。

(取材・文=須永兼次/写真=三橋優美子)

■リリース情報
『風といっしょに』
アーティスト名:小林幸子&中川翔子
発売日:2019年7月10日(水)
形態数:全3形態

・完全生産限定盤(CD+DVD+グッズ/デジパック仕様/ポケモン絵柄ジャケット)
¥2,407+税

・通常盤(CDのみ)
¥1,204+税

・期間生産限定盤(CDのみ/デジパック仕様/ポケモン絵柄ジャケット)
※完全生産限定盤と同絵柄 
¥1,389+税

<CD収録内容> ※全形態共通
M1.小林幸子&中川翔子「風といっしょに」
M2.中川翔子「タイプ:ワイルド」
M3.(Bonus track) さち&じゅり「ポケットにファンタジー」
M4.「風といっしょに」instrumental
M5.「タイプ:ワイルド」instrumental

<DVD収録内容>
01.「風といっしょに」Music Video
02.「風といっしょに」制作ドキュメント
03.「タイプ:ワイルド」Special Music Video

<グッズ>
ポケモンカードゲームスペシャルキラカード「ピカチュウ」
中川翔子とBEAMSが共同プロデュースする「mmts」ポケモン絵柄クリアポーチ(全5種のうちランダム1種封入)

■タイアップ情報
M1.「風といっしょに」『ミュウツーの逆襲EVOLUTION』主題歌(7月12日(金)公開)
M2.「タイプ:ワイルド」TVアニメ『ポケットモンスター サン&ムーン』エンディングテーマ

■イベント情報
「風といっしょに」発売記念 中川翔子<ポケだちツアー>
6月29日(土) 18:30~ 東京都・モリタウン昭島MOVIX前ガーデンステージ(ピカチュウも登場!)
7月6日(土) 17:00~  東京都・SHIBUYA TSUTAYA 2F特設会場
7月7日(日) 11:30~ 長野県・アリオ上田 1階太陽のコート
7月7日(日) 15:30~ 埼玉県・アリオ深谷 1F センターコート
7月9日(火) 17:30~ ポケモンセンターメガトウキョー presents 東京都・池袋サンシャインシティ噴水広場(ピカチュウ&イーブイも登場!)
7月10日(水) 18:00~ 東京都・タワーレコード渋谷 B1F
7月13日(土) 17:00~ 東京都・SHIBUYA TSUTAYA 2F特設会場
7月14日(日) 11:30~ 神奈川県・三井ショッピングパーク ららぽーと横浜 セントラルガーデンKiLaLa
7月14日(日) 16:30~ 神奈川県・三井ショッピングパーク ラゾーナ川崎 2F ルーファ広場 グランドステージ(小林幸子さん、ポケモンキッズ2019、ピカチュウ、ミュウツーも登場!)

<CD購入者特典>
応援店:ポストカード
対象店舗一覧はこちら
ポケモンセンター全店・ポケモンストア全店・ポケモンセンターオンライン:A4サイズクリアファイル
※特典は先着での配布。なくなり次第終了。
※特典の在庫に関しては、各店へ直接問い合わせのこと

■映画情報
『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』
公開日:7月12日(金)ロードショー
公式サイト
キャスト・スタッフクレジット:
特別出演/市村正親・小林幸子・山寺宏一
サトシ/松本梨香 ピカチュウ/大谷育江 ムサシ/林原めぐみ コジロウ/三木眞一郎 ニャース/犬山イヌコ ナレーション/石塚運昇 
原案:田尻智
監督:湯山邦彦・榊原幹典(*)
脚本:首藤剛志
製作:ピカチュウプロジェクト
配給:東宝
(*)「榊」の漢字は正しくは「(木+ネ+申)」
(c)Nintendo・Creatures・GAME FREAK・TV Tokyo・ShoPro・JR Kikaku
(c)Pokémon©2019 ピカチュウプロジェクト

■TVアニメ情報
『ポケットモンスター サン&ムーン』
放送日:毎週日曜ゆうがた6時よりテレビ東京系にて好評放送中
※一部地域では放送日時が異なる
公式サイト

■イベント情報
中川翔子ファミリーコンサート2019〜えほんとうたのせかい〜
・日程:開場 / 開演
8月16日(金)
12:30 / 13:00
14:30 / 15:00
16:30 / 17:00
・会場
サンシティホール 小ホール
住所:埼玉県越谷市南越谷1-2876-1
電車⇒JR武蔵野線南越谷駅、東武スカイツリーライン新越谷駅 (地下鉄日比谷線・半蔵門線直通)東口より徒歩3分
自動車⇒東京外環自動車道・草加ICより10分

<チケット>
料金:座席指定
大人¥2,000(込) 
子ども¥1,000(込) ※小学生以下

■中川翔子公式リンク
Official HP
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