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THIS IS パンがムゲンダイレギュラーに昇格

ナタリー

THIS IS パン。左からTHIS IS 岡下、吉田結衣。

本日9月26日、東京・ヨシモト∞ホールにて「ムゲンダイユースカップ決勝戦」が実施され、THIS IS パンがムゲンダイレギュラーに昇格した。

ヨシモト∞ホールの看板を背負うムゲンダイレギュラー入りを目指しているムゲンダイユースには40組が在籍しており、7月から9月にかけて行われた予選、本選を勝ち抜いてきた10組が今回の決勝戦に登場。大谷健太、シシガシラ、THIS IS パン、カゲヤマ、入間国際宣言、カラタチ、キンボシ、スクールゾーン、ランパンプス、オトメタチがネタバトルを繰り広げた。

1stステージは吉本興業社員と作家、観客投票によって上位3組に絞られ、大谷が1位、THIS IS パンが2位で通過。同点3位となった入間国際宣言とランパンプスの2組も加わり、計4組がファイナルステージで優勝を争った。THIS IS パンは1本目に保護者と先生を演じる漫才、2本目に寝起きドッキリを題材にした漫才を披露。THIS IS 岡下の発想豊かな突飛なボケに吉田が落ち着いたトーンで多彩なツッコミを入れてく軽快なやり取りで観客を引き込んでいた。

ムゲンダイレギュラー入りを果たした彼らは、半年に1度開催されている「ムゲンダイチャンピオンシップ」に出場できる。今後レギュラーメンバーとして活動の場が増えそうなTHIS IS パンに注目を。なお「ムゲンダイユースカップ」は次回からシステムを変更し、計4日間行われる1回戦の上位20組が翌月の2回戦に進出、勝ち上がった10組で決勝戦を争うことに。また1回戦で下位4組に入った芸人はムゲンダイ所属を懸けた「ムゲンダイユースドラフト入れ替え戦」に参加する。

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