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椿組春公演、新作「肩に隠るる小さき君は」2.26事件前夜を描く

ナタリー

19/12/16(月) 18:10

椿組2020年春公演「肩に隠るる小さき君は」ビジュアル

椿組「肩に隠るる小さき君は」が、2月26日から3月3日まで東京のザ・スズナリで上演される。

「肩に隠るる小さき君は」は、文学座に所属する俳優で、演劇ユニットRing-Bongの作家・山谷典子による書き下ろし。今年2・3月に椿組の劇場公演「かくも碧き海、風のように」も手がけたR-vive主宰・藤井ごうの演出のもと、2.26事件前夜の昭和11年2月25日、軍靴の足音が迫る中で生まれた小さな命と、それを守る家族の姿を描き出す。

出演者には、主宰の外波山文明をはじめ、田渕正博、木下藤次郎、鳥越勇作、趙徳安、斉藤健、井上カオリ、岡村多加江ら劇団員のほか、花組芝居の永澤洋、JACROWの江口逢などが顔をそろえる。

椿組2020年春公演「肩に隠るる小さき君は」

2020年2月26日(水)~3月3日(火)
東京都 ザ・スズナリ

脚本:山谷典子
演出:藤井ごう
出演:田渕正博、木下藤次郎、鳥越勇作、趙徳安、斉藤健、井上カオリ、岡村多加江、浜野まどか、山中淳恵、望月麻里、佐久間淳也 / 永澤洋、江口逢 / 里内伽奈、みやなおこ、水野あや、辻輝猛、外波山文明

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