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いま、最高の一本に出会える

特集上映「映画で旅する自然派ワイン」ポスタービジュアル

市川実和子も絶賛、自然派ワインのドキュメンタリー映画2本が同時公開

ナタリー

19/9/13(金) 12:00

特集上映「映画で旅する自然派ワイン」が、11月1日より東京・シネスイッチ銀座、UPLINK渋谷、UPLINK吉祥寺ほか全国で順次行われる。

上映されるのは、ワイン発祥の地と言われるジョージアで“究極の自然派”と呼ばれるクヴェヴリ製法を守ってきた人々のドキュメンタリー「ジョージア、ワインが生まれたところ」と、フランスの自然派ワイン生産者たちを追った「ワイン・コーリング」。エミリー・レイルズバックが「ジョージア、ワインが生まれたところ」、ブリュノ・ソヴァールが「ワイン・コーリング」の監督を務めた。

女優の市川実和子は「上澄みだけを啜るみたいにしか、自然派のワインに触れたことしかなかったけど、この2本の映画は、土の匂いまでしてきそうなほど、彼らの世界に連れて行ってくれた。『知る』ことは素晴らしい、改めて思わせてくれた作品」と絶賛のコメントを寄せている。

市川実和子 コメント

本当に不思議なことに、街中にいると自然であることがいちばん遠く感じる瞬間がある。上澄みだけを啜るみたいにしか、自然派のワインに触れたことしかなかったけど、この2本の映画は、土の匂いまでしてきそうなほど、彼らの世界に連れて行ってくれた。「知る」ことは素晴らしい、改めて思わせてくれた作品。

小倉ヒラク(発酵デザイナー)コメント

「ジョージア、ワインが生まれたところ」について

とんでもない映画だ! ジョージアの人々にとって、ワインを醸すことは生きることであり、ワインを飲むことは人生を愛すること。これは地中に埋めた甕のなかで醸された、民族の記憶なのだ。

「ワイン・コーリング」について

自然の力を信じること、自分の美意識を信じること。ナチュラルワインの革命は、権威からの解放。他人ではなく自分自身の感覚を信じる人々のムーブメントだ。ワインに乾杯、自然に乾杯、そして自由に乾杯!

野村友里(料理人 /「eatrip」主宰)コメント

日頃、個人的にもお店でも、自然派ワインを愛好する私にとって、今までどれだけ飲みほし、語り、美味しい時間を共にしたか。振り返ると恐ろしい量ですが、この映画を見終わり、より一層自然派ワインの作り手の情熱と愛情、生き方、全てが注ぎ込まれできたワインの素晴らしさとロマンに満たされました。人生にとって大事な事は? 自問自答しながらも困難も含めた豊かさに、感謝を込めて乾杯。

杉窪章匡(「365日」オーナーシェフ)コメント

「ワイン・コーリング」について

なんてカッコいい生き方なんだ。こんな映画、生き方を見せられたら僕もワインを作りたくなってしまう。今までのやり方でいいのか、疑うことを恐れない。土と空とワインと仲間たちと共に、人生のピクニックに向かう。

「ジョージア、ワインが生まれたところ」について

誰しもが本当に大切なものの存在に実は気づいているのだ。クヴェヴリは歴史であり、神聖なもの、そして生きるということは何かを生み出し、育むことだと歴史と文化が教えてくれる。

兼子享康(元「noma」ソムリエ)コメント

本当に人を感動させるワインとは、生産者が畑で汗だくになって働き、手をかけ、魂を込めて造った、個性豊かな「その土地の味がする」ワインだと思います。この2作品は、そんなワインを造っている生産者たちの話です。僕もこのふたつの映画を見て、ワインが飲みたくなりました。一度自然派ワインを飲むと、もう戻れませんよ。

紺野真(「オルガン」「ウグイス」店主)コメント

この2本の映画はワイン造りについて記録されたものだ。でも同時に、この2作品は「人生をどのように生きるか」についてのドキュメンタリーでもある。本当に自分の魂が求めるものとは何なのか。幸せとは一体何なのか? そんなことを考えさせられる。それはナチュラルワインというものが本質的で、国や人種に関係なく、世界中で共通して訴えかけてくる本能的な何かを持っているからだろう。

齊藤輝彦(「アヒルストア」店主)コメント

独自の文化である、甕をつかった伝統的なワイン製法への回帰の物語(「ジョージア、ワインが生まれたところ」)と、南仏のナチュラルワインの生産者たちが陽気に語る、未来のワインの物語(「ワイン・コーリング」)。似て非なる2本の映画。でも辿り着く結論は不思議と同じ。是非感じてみてください。

(c)Emily Railsback c/o Music (c)PINTXOS2018

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