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私ならどうするか?「プロミシング・ヤング・ウーマン」キャリー・マリガンが語る

ナタリー

「プロミシング・ヤング・ウーマン」 (c)2020 Focus Features, LLC.

「プロミシング・ヤング・ウーマン」キャストであるキャリー・マリガンとボー・バーナムのインタビュー映像が、YouTubeで公開された。

エメラルド・フェネルが監督した本作は、ある事件によって医大を中退した30歳目前の女性キャシーが繰り広げる、型破りな復讐を描いた物語。昼はカフェ店員として働き、夜はバーやクラブで泥酔したふりをして自らに課したミッションを遂行するキャシーを、マリガンが演じた。

映像の中で、本作について「人が話しにくいことを扱っている点に興味を引かれた」と話すマリガン。さらにフェネルとのやり取りを「エメラルドは口紅を塗ってナイフで戦うような女性の復讐劇には飽きたと言っていた。それで私ならどうするかと質問されたの。その問いがキャシーを形作っていると思う」と振り返った。

またキャシーの大学時代の同級生ライアン役を務めたバーナムは、本作を「ラブコメスリラー映画。悪い男だらけの世界に現れるいい男が僕(の役)だ」と紹介。そしてマリガンを「本当に素晴らしい女優なんだ。その一言に尽きる。ずっと集中力を切らさないし、キャラクターの内面も演技を通して伝わってくる」と絶賛した。

「プロミシング・ヤング・ウーマン」は、7月16日に東京・TOHOシネマズ 日比谷、シネクイントほか全国で公開。

(c)2020 PROMISING WOMAN, LLC All Rights Reserved.

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