セルゲイ・ポルーニンの日本初単独公演が決定、「ラスプーチン」も上演
21/4/10(土) 12:00
セルゲイ・ポルーニン
「セルゲイ・ポルーニン “SACRE”『春の祭典』・ラスプーチン」が6月1日から6日まで、東京・東京国際フォーラム ホールCで上演される。
これは、セルゲイ・ポルーニンの日本初の単独公演で、昨年5月に上演を予定していたものの延期公演となる。会期中の前半と後半で上演される演目が異なり、1日から3日までは“なぜ善人が悪行を働くのか?”をテーマにロス・フレディ・レイが振付した「偽りの微笑み」と大石裕香の演出・振付による「パラドックス&サクレ」の2演目を同時上演する「“SACRE”『春の祭典』」が、4日から6日まではポルーニンの代表作とも言われるラスプーチンを題材にした「ラスプーチン」が披露される。
チケットの最速先行販売は本日4月10日から14日18:00まで受け付けられ、一般販売は5月8日にスタート。また、ポルーニンが出演する映画「シンプルな情熱」が7月2日より東京のBunkamura ル・シネマほかにて上映される。
「セルゲイ・ポルーニン “SACRE”『春の祭典』・ラスプーチン」
2021年6月1日(火)~6日(日)
東京都 東京国際フォーラム ホールC
「“SACRE”『春の祭典』」
「偽りの微笑み」
振付:ロス・フレディ・レイ
「パラドックス&サクレ」
振付・演出:大石裕香
出演:セルゲイ・ポルーニン、ヨハン・コボー ほか
「ラスプーチン」
振付:大石裕香
出演:セルゲイ・ポルーニン、アレクセイ・リュビモフ、ヨハン・コボー、エレーナ・イリニフ、ドミトリー・ゴステフ
※「SACRE」の「E」はアクサン・テギュ付きが正式表記。