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妻夫木聡が大人のび太を続投、おばあちゃん役には宮本信子 『STAND BY ME ドラえもん 2』予告編も

ぴあ

20/7/27(月) 8:00

『STAND BY ME ドラえもん 2』 (c)Fujiko Pro/2020 STAND BY ME Doraemon 2 Film Partners

3DCGアニメーションで描かれる『STAND BY ME ドラえもん 2』が近日公開される。この度、本作のゲスト声優が決定。あわせて予告編、ティザービジュアルが公開された。

『ドラえもん』の世界に入り込んだかのような映像と、大人も泣ける感涙のストーリーが話題となり、老若男女全世代に受け入れられ、国内興収83.8億円、全世界興収100億円を突破するなど、大ヒットを記録した前作。その続編となる本作を手がけるのは、引き続き、監督・八木竜一、脚本&共同監督・山崎貴のコンビ。

脚本は、山崎貴が前作で描きたくても実現できなかった、原作の中でも名作として知られる「おばあちゃんのおもいで」をベースに、新たなオリジナル要素を加えて再構築した感動的なストーリー。八木竜一はさらなるスケールアップを約束し、「前作で出せなかったひみつ道具や描けなかった場所などを、3DCGの力でさらに世界を拡げてお届けしたい」と語り、本編を制作中。

前作に引き続き、妻夫木聡が大人になったのび太役を続投。前作で描かれた結婚前夜から一夜明け、結婚式当日を迎えたのび太に、ふたたび声を吹き込む。さらに本作の物語の行方をにぎる、のび太のおばあちゃんの声には宮本信子が決定した。宮本は、高畑勲監督作品『かぐや姫の物語』以来、7年ぶり2回目となるアニメ映画への挑戦となる。

かつて山崎貴がCGチームとして参加していた伊丹十三監督作品『大病人』の撮影中、現場で走り回る山崎を見ていたという宮本。時を経て、日本を代表する映画監督となった山崎と、ふたたび一緒に映画づくりができるという喜びから本作のオファーを快諾し、約27年ぶりに宮本と山崎が再会を果たしたという。

予告では、「のびちゃんのお嫁さんをひと目見たくなっちゃった」という、愛するおばあちゃんの願いを叶えるため、ドラえもんとのび太がタイムマシンに乗り込み、しずかちゃんとの結婚式当日へ出発する姿が描かれる。しかし、結婚式開始間近になっても大人のび太は会場に現れない。果たしてのび太は、おばあちゃんにウェディングドレス姿のしずかちゃんを見せることが出来るのか。

またティザーポスターは、続編を示す「2」に、結婚式をイメージさせる蝶ネクタイと鈴がつき、おばあちゃんとの思い出が詰まったクマのぬいぐるみが描かれたデザインになっている。新たな予告とティザーポスターは、8月7日(金)より全国の劇場で上映、掲出開始予定。



また、今回の発表に合わせたキャスト、監督のコメントは以下の通り。

■妻夫木聡 コメント

ふたたび大人のび太くんの声を演じさせて頂くことになりました、妻夫木聡です。のび太くんとはCMでの撮影でご一緒してから、勝手に縁を感じさせて頂いています。ドラえもんは僕たち日本人にとって切っても切り離せない国民的な漫画です。その中でのび太くんを演じさせて頂けることをいつも誇りに思います。のび太くんは大人になってもどこか頼りなくて、おっちょこちょいで、危なっかしい男ですが、そんなのび太くんの根底には深い優しさがあります。それはまさしくおばあちゃんから頂いた優しさなんじゃないかと思っています。

今回はそのおばあちゃんとの有名なエピソードが登場します。「おばあちゃんの思い出」はドラえもんの中でも最も好きなお話です。未来から来たのび太を疑わずに、深い優しさで受け止めたくれたおばあちゃんに涙したのをよく憶えています。そのエピソードを交えつつ、今回のスタンドバイミードラえもん2も涙なしには観られません。おばあちゃんののび太を信じる無償の愛に、そして、のび太の諦めない心と思いやりの心に涙しました。その希望に満ち溢れた涙を体感しに是非、劇場にお越し下さい。

■宮本信子 コメント

あののび太 のおばあちゃん役なんて、とても楽しそう!と、ワクワクしました。それに昔、伊丹組の映画『大病人』の現場で、山崎さんが走り回っている姿をよく拝見していたんです。そのあと素晴らしい映画監督になられて、いつかお会いできるのを楽しみにしていたので、今回お話しを頂いたときは嬉しかったですね。

原作の「おばあちゃんのおもいで」を拝読しまして、お年寄りにはお年寄りの役目があるというか、歳を重ねたからこそ分かる想い、というのを感じました。「おばあちゃんは、ここで待ってるから」という台詞があるのですが、私が一番好きな台詞です。

ドラえもんは今年で50周年。作り手がどんどん変わりながらずっと続き、皆から長く愛されるのは、本当に素敵なことだと思います。私も最近、50年ぶりに再会した監督やスタッフの方々がいて、50年ずっと健康で仕事を続けていくって本当に凄いことだよって周りから言ってもらったんです。この先も、お互いにずっと続けていけたら良いですよね(笑)。『ドラえもん』を観ている子どもたちが、笑ったり、感動したりする声を、早く劇場で聞きたい!皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

■監督・八木竜一 コメント

ようやく皆様に発表出来てうれしく思います。本作では前作に引き続き、大人になったのび太を、妻夫木聡さんに、またのび太のおばあちゃんを、宮本信子さんに演じて頂きました。実は、プレスコ収録をしたのがおふたりとも1年ほど前の2019年4月下旬でしたので、本当に「ようやく」です。

収録前に妻夫木さんから、「少しゆっくりめにしゃべって、のんびりとした雰囲気を出したい」と提案があり、情けなくも愛嬌のある、どこか健気な「大人のび太」になりました。今回の大人のび太は、セリフの量が前作の10倍以上あり、ご本人的にも相当プレッシャーだったのではないかと思いますが、終わった時に「いやぁ、とても楽しかった」と言って下さったのが印象深かったです。

宮本さんには、おばあちゃんを最大級のやさしさで表現して頂きました。おばあちゃんには、どんな時でもニコニコとして、ちょっとやそっとでは動じない強さと、命の儚さがあります。宮本さんは収録時に、朗らかで深い暖かさを、そして後数年したら亡くなってしまう儚さまでも声に籠めてくれました。本当に見事な「おばあちゃん」でした。僕らは、そのように録られた声を頼りにコツコツとアニメを作っている訳です。確実に前作よりいい画が出来上がりつつあります。皆様、どうぞご期待ください!

■脚本&共同監督・山崎貴 コメント

今回、大人のび太は前回に比べるとかなり話の中心をになう重要なキャラクターになります。ですから演じていただく妻夫木さんは、量はもちろん、かなり繊細な演技を大量に要求されて大変だったのではないかと思います。一見フニャフニャしつつ、しずかちゃんの結婚相手としてのそこはかとない魅力を良い塩梅に出してくれたと思います。これって妻夫木さんにしか出来ない特殊能力だと思います。だってあのダメダメな大人のび太が段々格好良く見えてくるんですよ!

そして今回、念願の宮本さんとの仕事もできました。僕は伊丹組育ちなんです。随分沢山の伊丹監督作品でVFXの仕事をさせて貰いましたが、そこでいつもニコニコと挨拶してくれた宮本さんとまた作品の現場でお目にかかることが出来たのは望外の喜びでした。お芝居は当たり前のように素晴らしく、のび太のおばあちゃんの柔らかさやその後ろにある芯の強さみたいなものまで表現してくださって、逆に僕らが、あぁおばあちゃんはこういう人なんだと教えて貰ったような気がします。

おふたりにそれぞれの役を引き受けていただいて、今回の『STAND BY ME ドラえもん 2』は、ぐっと艶を増したと思います。楽しみにしていて下さい。

『STAND BY ME ドラえもん 2』
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