
「多十郎殉愛記」新場面写真
高良健吾が寺島進と対峙、剣豪演じた「多十郎殉愛記」劇中カット7枚
19/3/21(木) 9:00
高良健吾が主演を務める「多十郎殉愛記」の新たな場面写真が公開された。
「多十郎殉愛記」は、幕末の京都で根なし草のように生きながらも、ひとたび剣を持てばすさまじい強さを発揮する清川多十郎を主人公とした時代劇。高良が親の残した借金から逃げるように上洛した長州脱藩浪人・多十郎を演じ、多部未華子、木村了、永瀬正敏、寺島進がキャストに名を連ねた。
このたび到着した場面写真は7枚。多十郎が木村扮する弟・数馬と剣を構えるさま、寺島演じる溝口蔵人と対峙する様子、多部扮する小料理屋の女将おとよと見つめ合う場面が切り取られている。
中島貞夫が20年ぶりに劇映画のメガホンを取った「多十郎殉愛記」は、4月12日より全国でロードショー。
(c)『多十郎殉愛記』製作委員会