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日本劇作家協会リーディングフェスタ、「この戯曲の◯◯がすごい!」に「りさ子」

ナタリー

19/11/22(金) 9:45

「リーディングフェスタ2019 戯曲に乾杯!─── 書くのは休んで、今日は語ろう。───」チラシ表

「リーディングフェスタ2019 戯曲に乾杯!─── 書くのは休んで、今日は語ろう。───」が、12月14・15日に東京の座・高円寺2で開催される。

本イベントでは、“棘”を題材とした公募短編と「この戯曲の◯◯がすごい!」をテーマにピックアップした作品のリーディング、そして第25回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作プレビューリーディングと同賞の公開審査会を実施する。

「この戯曲の◯◯がすごい!」では、“シチュエーションがすごい!”と題して土田英生「Re:」とフジタタイセイ「草苅事件」、“キャラがすごい!”と題して佃典彦「(仮)の事情」と松澤くれは「りさ子のガチ恋▽俳優沼」が取り上げられる。各プログラムの出演者は公式サイトで確認を。

また第25回劇作家協会新人戯曲賞の最終候補作には、大西弘記「宮城1973-のぞまれずさずかれずあるもの」、在原彩生「月漸く昇る」、奥村千里「Gloria」、方丈栖「郊外組曲」、三吉ほたて「泳げない海」、藤井颯太郎「盲年(もうねん)」がノミネート。最終審査の審査員には坂手洋二、篠原久美子、瀬戸山美咲、佃典彦、土田、マキノノゾミ、渡辺えりが名を連ねた。

※「りさ子のガチ恋▽俳優沼」の▽はハートが正式表記。

「リーディングフェスタ2019 戯曲に乾杯!─── 書くのは休んで、今日は語ろう。───」

2019年12月14日(土)・15日(日)
東京都 座・高円寺2

第25回劇作家協会新人戯曲賞 公開審査会

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