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I-LAND vs GROUND対決に決着、最終12人を決めるグローバル投票は8月2日正午まで

ナタリー

20/7/25(土) 21:29

3つ目のテストの採点結果。(c)AbemaTV,Inc.

Big Hit EntertainmentとCJ ENMによるサバイバルオーディション番組「I-LAND」の第5話が昨日7月24日(金)にABEMA SPECIALチャンネルで配信された。

「I-LAND」はBTSやTOMORROW X TOGETHERが所属する韓国の芸能プロダクション・Big Hit Entertainmentと、JO1やIZ*ONEら数多くの人気グループを輩出した「PRODUCE」シリーズで知られるCJ ENMがタッグを組み、次世代のK-POPアーティストを生み出すプロジェクト。番組では志願者23名が、アーティストの育成に最も適した定員12名の大型複合空間“I-LAND”と、ここにいる限りはデビューのチャンスがない簡素な練習室“GROUND”を行き来しながら切磋琢磨する様子を毎週放送している。

第5話では、第4話の中で開幕した3つ目のテストの続きを配信。このテストではI-LANDER12名とGROUNDER11名がそれぞれボーカル部門2名、ダンス部門3名を選出し、各ステージの点数の合計で勝敗を決める。I-LANDERが勝利した場合、I-LANDの脱落者は出ず、それぞれの人員はそのままに。しかしGROUNDERが勝利した場合はI-LANDERと6人入れ替えになるため、GROUNDERは並々ならぬ思いを持ってテストに臨んだ。

第5話はボーカル部門の点数発表から始まり、I-LANDERが81点、GROUNDERが74点という結果に。ダンス部門はGROUNDERが先行で、H.O.T「Warrior's Descendant」、X-Teen「Reversal」、G-Dragon「One Of A Kind」のメドレーに乗ってニキ、ニコラス、ジェホの3人がアクロバットやブレイクダンスを取り入れたド派手なパフォーマンスで魅せた。後攻I-LANDERの選抜メンバーはケイ、ジョンウォン、ソンフンの3人。彼らRain「Rainism」、Dynamic Duo「3 Dope Boyz」、G-Dragon「One Of A Kind」のメドレーを題材にステージを披露した。ソンフンがフィギュアスケートの経験を生かしたジャンプターンを決めたほか、ジョンウォンはキレのあるダンス、ケイは長い手足を生かしたダンスのみならず表情などでもプロデューサー陣を驚かせた。ボーカル部門の点数にダンス部門の点数が加算され、I-LANDERが154点、GROUNDERが139点を獲得。I-LANDER、GROUNDER共に変動がないという結果となった。

GROUNDに戻ったメンバーたちが号泣する中、I-LANDのメンバーは肩を抱き喜びを分かち合った。休む間もなく、志願者たちには4つ目のテストの内容が映像を通して告げられる。パート2に進める最終メンバー12人を選出するこのテストでは、歌、ダンス共に難易度の高いオリジナル曲「I&credible」のパフォーマンス後にI-LANDERとプロデューサー陣が各3人ずつ降格者を選び、I-LANDに残る6名を選出。残りの6人はその後行われる“グローバル投票”の結果により決定する。厳しいルールを突きつけられた23人は、パート1最終ステージへの準備に奮闘。ステージの放送を待たずに第5話は終了となった。

ファンコミュニケーションプラットフォーム・Weverseでは、世界中から票を投じることができるグローバル投票を8月2日12:00まで受付中。現在23名全員がラインナップされているが、7月31日(金)放送の「I-LAND」でパート2に駒を進める6人が確定するため、それ以降はその6人を除外した17人が対象となる。投票は1日1回可能。1回で6名分投票することができ、対象が17人になる8月1日0:00から8月2日12:00までは1回の投票で3票として集計される。

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