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「蜜蜂と遠雷」ポスタービジュアル

松岡茉優らピアノに思いぶつける「蜜蜂と遠雷」予告解禁、ブルゾンちえみが映画初出演

ナタリー

19/7/15(月) 10:00

松岡茉優の主演作「蜜蜂と遠雷」の予告編がYouTubeで公開された。

恩田陸の同名小説を「愚行録」の石川慶が映画化した本作。国際ピアノコンクールを舞台に、世界を目指す若き4人のピアニストたちの挑戦が描かれる。再起を目指し舞台に戻ってきた元天才少女・栄伝亜夜を松岡が演じ、出場年齢ギリギリで最後の夢に懸ける1児の父・高島明石に松坂桃李、人気と実力を兼ね備えたエリートのマサル・C・レヴィ・アナトールに森崎ウィン(PRIZMAX)、コンクールに波乱を巻き起こす謎の少年・風間塵に鈴鹿央士が扮した。

予告編には孤独な闘いの中、それぞれの葛藤や背負ってきた思いを演奏に乗せて熱くぶつかり合う4人の姿を収録。あわせて解禁となったポスタービジュアルには「私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?」という問いが、4人の表情とともに掲載されている。

さらに、お笑い芸人のブルゾンちえみが出演していることが明らかになった。ブルゾンが演じるのは明石の同級生で、彼の国際コンクールへの挑戦に密着しているジャーナリスト・仁科雅美。ピアニストたちに鋭いインタビューをする反面、友人として明石を見守り励ます役どころだ。映画初出演を果たしたブルゾンは「私のやった役は“一番視聴者に近い存在だな”と感じたので、とっつきやすい存在になったらいいな、というのを心がけました」と役作りについて話している。

「蜜蜂と遠雷」は10月4日より全国ロードショー。

ブルゾンちえみ コメント

自身初の映画オファーをもらった心境

すごく嬉しかったです。
初めての映画ということもありましたし、さらに「蜜蜂と遠雷」は、もともと買って読んでいた作品でもあったので、ダブルで感慨深かったです。

撮影を振り返って

映画が初ということでとても緊張していたのですが、石川監督のとても親身で物腰柔らかいお人柄に救われました。
カメラマンさんもポーランドの方で、撮影中に英語がよく飛び交っていて、それも新鮮でした。
とても素敵なチームで、私の撮影期間は1、2ヶ月ぐらいだったのですが終わるのが凄く寂しかったです。

役作りについて

松坂桃李さん演じる「明石」の幼馴染役をやらせてもらったのですが、「同級生男子にどうやって接してたかな~?」と中学や高校時代を思い出しながら、松坂さんを同級生だと思い込む作業をしました笑

あとは私のやった役は“一番視聴者に近い存在だな”と感じたので、とっつきやすい存在になったらいいな、というのを心がけました。

映画の感想

素敵な時間でした。
石川監督の前作「愚行録」とは今回全然違うテイストの作品で、どんな感じになるんだろう?と思っていたのですが完成版をみて「素敵だ!」と強く思いました。
現実的な話なんだけど、どこか違う世界、夢の世界に入りこんだような気持ちになり、儚く切ない気持ちにもなりました。
老若男女、誰もが楽しめる作品だなあと思いました。

石黒裕亮(プロデューサー)コメント

雅美という存在は、世界的に名高いピアノコンクールという場で、唯一クラシックに詳しくない、ある意味“異質”な存在です。でも、彼女がいるからこそ、原作「蜜蜂と遠雷」は、より多くの人が世界に入り込めた。映画では、そんな雅美の役割を、より強くしたい思いでブルゾンさんにオファーしました。なにせ、松岡茉優、松坂桃李、森崎ウィン、鈴鹿央士ら役者たちが勢ぞろいする中で、女芸人という“異質”な存在です。しかしそんなチャレンジを、ブルゾンさんは見事こなしてくれました! きっと多くの人が映画の世界に入り込むきっかけを生み出してくれたと感じています。

(c)2019映画「蜜蜂と遠雷」製作委員会

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