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いま、最高の一本に出会える

「ブラック or ホワイト? あなたの上司、訴えます!」囲み取材より、後列左から斉藤優里、福田転球、八十田勇一、愛原実花。前列左から羽場裕一、内博貴、佐藤アツヒロ、真琴つばさ。

内博貴は“お菓子好き”、佐藤アツヒロ主演「ブラック or ホワイト?」開幕

ナタリー

19/8/21(水) 15:35

「ブラック or ホワイト? あなたの上司、訴えます!」が、本日8月21日に東京・新橋演舞場で開幕する。初日公演に先立ち同日、囲み取材が実施された。

藤井清美が作・演出を務める本作は、とあるリフォーム会社に届いたパワハラを訴えるメールを巡る“お仕事コメディ”。囲み取材には主演の佐藤アツヒロをはじめ出演者たちが出席した。

佐藤は「チームワーク抜群です」と座組の面々に信頼を寄せ、「“お仕事コメディ”ではありますが、人間模様も楽しんでもらえたら」とメッセージを送る。佐藤の印象を尋ねられた内博貴は「僕にとって大先輩ですが、先輩風を吹かせないと言いますか。すごく普通に接してくれるので居心地がよく、稽古もいい空気でやれました」と稽古期間を振り返った。

内について「稽古で新たに発見した一面はありましたか?」と尋ねられた佐藤は、「彼はすごくお菓子が好き。稽古場の机の周りにお菓子がたくさん置いてあって、『こんなに食べるんだ……』という発見がありました(笑)」と明かす。これを受けた内が「グミとかポッキーが好きで……」とはにかむと、八十田勇一が「内くんはしょっちゅう斉藤(優里)さん、愛原(実花)さんとお菓子を食べていて“女子会”みたいなんです!」と裏話を語り、記者たちを和ませた。

真琴つばさは宝塚歌劇団の後輩にあたる愛原実花との共演に、「なんだか安らいで、男役っぽい気分になりました」とコメント。これを聞いた愛原は恐縮した様子で、「真琴さんは大好きな男役さんでしたので、まるで相手役のような気持ちになれてうれしいです」と真琴に視線を送る。真琴は愛原に微笑み返しながら、2008年に新橋演舞場で「幕末純情伝」に出演したことに言及。愛原の父である故・つかこうへいが脚本と演出を務めた同作を振り返りながら「ご縁を感じています。つかさんにも応援してもらえたら」と述べた。

今年6月に乃木坂46を卒業した斉藤優里は、今回がグループ卒業後初の舞台となる。斉藤は「緊張していましたが皆さんが優しくて、溶け込むことができました。私の持ってきたおせんべいを羽場(裕一)さんも食べてくださったんです」と笑い交じりに話す。羽場裕一は「僕はキャストの中では年長なので、腰や膝をみんなが気遣ってくれて……おじいちゃんを労わるような感じで心配してくれました(笑)」と目を細めた。

また会見では、佐藤と内が楽屋で使用しているのれんのエピソードに触れる場面も。本公演で佐藤は、故・ジャニー喜多川が新橋演舞場での公演の際に使用していたのれんを受け継いでいると言い、「(ジャニーの思いを)しっかり受け止めてがんばりたい」と意気込みを語る。一方、錦織一清からもらったのれんを愛用していると言う内は「ニシキさんが僕の目の前で、筆で書いてくれたんですが……気持ちが入っていたのか、“錦織一清”とだけ書いて渡してくださって。だから一見すると、ニシキさんののれんです(笑)」とエピソードを披露し、記者たちを笑いで包んだ。

公演は8月25日まで新橋演舞場で行われたのち、31日・9月1日に愛知・御園座、5・6日に北海道・道新ホール、13日に石川・北國新聞赤羽ホール、14日に富山・南砺市井波総合文化センター メモリアホール、16日に大阪・森ノ宮ピロティホールにて。

「ブラック or ホワイト? あなたの上司、訴えます!」

2019年8月21日(水)~25日(日)
東京都 新橋演舞場

2019年8月31日(土)・9月1日(日)
愛知県 御園座

2019年9月5日(木)・6日(金)
北海道 道新ホール

2019年9月13日(金)
石川県 北國新聞赤羽ホール

2019年9月14日(土)
富山県 南砺市井波総合文化センター メモリアホール

2019年9月16日(月・祝)
大阪府 森ノ宮ピロティホール

作・演出:藤井清美
出演:佐藤アツヒロ、内博貴、真琴つばさ、八十田勇一、斉藤優里、愛原実花、福田転球、羽場裕一 / 小林美江、佐藤銀平、上野健

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