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Novel Core/PIA SONAR MUSIC FRIDAYインタビュー

新世代ラッパー・Novel Coreが20歳のすべてを注ぎ込んだ『A GREAT FOOL』をリリース。「名前も知らないどこかの誰かの命綱になれる曲を作りたい」

特集連載

第28回

何歳になっても根拠のない自信でぶつかっていける愚直さを持ち続けていたい

── アルバム『A GREAT FOOL』は、20歳のほぼすべてを注ぎ込んだ作品という感じでしょうか?

Novel Core まさに、ですね。20歳から21歳になるまでの期間を丸ごと切り取ったみたいな感じで制作していたので、その間に自分が受け取った感情だったりっていうのを等身大で詰め込んでいる作品になりました。今この瞬間しか生まれない感情と今この瞬間でしか書けないフレーズで全てが成り立っていますね。

── ストックされた曲は収録されてない?

Novel Core はい。やっぱり現在進行形で感じていることしか歌詞にできなかったんですよね。だから、結果的にその場で自分が感じたことを、そのまま吐き出しているような曲が多くなったなっていうのは自分でも感じます。

── 過去の自分の感じ方と今の自分とのギャップがあったんですか?

Novel Core ものによっては過去に感じていた感情と、形は違えど同じような感情を抱いている部分というのは結構あって。そういうものはそのまま使えるなっていうのはあったんですけど、15、16歳の頃に書いていた歌詞って鬱屈しているものがもろに出ているんですよ。当時の僕は、自分がひとりぼっちだって思ってたからだと思うんですけど。でも今はまわりに信頼できるスタッフがたくさんいたり、仲間と呼べるアーティストや友達が増えて孤独感は薄れていっているタイミングだったので、そういう意味ではポジティブな方向に自分の感覚が変わっていったのを実感した1年だったと思います。

── この1年で感じられたポジティブな感覚があるからこそ、根本にある鬱屈した感情や反骨精神が、きちんとした表現として表に出せるようになってきたということはありますか?

Novel Core そうですね。「PERIOD.」(アルバム収録曲)みたいな自分の過去と向き合った曲が必然的に生まれてくるようになりました。それはやっぱり、今だからこそ歌えるんですよね。そういう曲を書いている最中に、過去に自分が抱えていたトラウマだったり、辛かった思いみたいなものがブースの中で蘇ってきて、「PERIOD.」はレコーディング中泣きながら録っていたりしたので(笑)、そういう意味ではきちんと自分の過去と向き合うことができた作品になりました。

── アルバムタイトルの『A GREAT FOOL』は、“恐れを知らない大馬鹿者であれ”というステイトメントにもなっていますが、そこに込めた想いを教えてください。

Novel Core ラップを始めた15歳の頃から、根拠のない自信だけを武器に闘ってきたので、常にできるかできないかはわからないっていう感じでした。まわりの人からしたら「そんな無謀なこと言うの!?」ってことをずっと言い続けてきたんです。それこそ、「ただのビッグマウスじゃん」とか「大口叩くな」とかいろんなことを言われました。でも大人になるにつれて、叶うか叶わないかわからないようなでかい夢とか、自分らしい素直な言葉とか、そういうものを臆せずに出すのがだんだん怖くなっていったというか、失敗した経験なんかがどうしても頭の中をよぎったりして、こんなこと言ったらダメだった時どうしよう、とか、言ってもできなさそうだな、とか、余計なことばっかり考えるようになっていたんですよね。それが自分自身すごく嫌だったんです。何歳になっても、根拠のない自信でぶつかっていける愚直さを持ち続けていたいっていう、自分自身に対してのメッセージでもあるし。自分と同じような想いを抱えてこの時代を生きている人たちに対してもそうなんですけど、全ての“可能”に根拠がないように、全ての“不可能”にも根拠はないだろ?っていう想いを『A GREAT FOOL』という言葉に込めました。

── 15歳から活動を始めて、すぐに結果を出されていますが、そうやって掴み取ったものがある一方、ネガティブなものも抱えるようになったんですか?

Novel Core 『BAZOOKA!!!高校生RAP選手権』で優勝とか、Zeebraさんのレーベルと契約とか、同世代の人たちから見たらトントン拍子に行っていたように見えたと思うし、自分自身改めて振り返って見ても、機会に恵まれていたなとは思います。でもやっぱり、逆に自分の心も体も成熟しきっていない状態で、たくさんの人の目にさらされる状況ができてしまって。しかも、自分をフックアップしてくれていたのがZeebraさんや日高さん(SKY-HI)といったビッグネームのアーティストだったので、いくら自分の実力で成し遂げたものであっても、世間の人は、僕の後ろ側にいる人たちを見るんですよね。つまり、「それは誰々さんがいたからできたんでしょ?」って。付属品として扱われているような感覚がずっとあったんです。当たり前ですけど、僕は僕として、Novel Coreとして見てもらいたい。人と話していても自分の右後ろあたりをずっと見て話されているような気がしていました。抱えていたネガティブなものの根っこは、そこが一番大きかったんじゃないかなと思います。

── なるほど。そうすると、SKY-HIさんが立ち上げたマネジメント/レーベル“BMSG”に第一弾アーティストとして所属することは、自分の中での“付属品な感覚”とは矛盾しなかったんですね。

Novel Core 当初は覚悟しました(笑)。でも、日高さんからお誘いをいただいた時は、ちょうど1stアルバムをインディーズでリリースするタイミングで、その1stアルバムは制作に必要な金銭的なことまで含めて全部自分で用意するから、自分でやらせてくれませんかって、Zeebraさんにも頭を下げてそうしたんです。本当に自主制作で、とんでもない金額を工面して自分で作ったんですけど、そうやってNovel Coreとしての信頼を世間に対して、ようやく示せたタイミングで日高さんからいただいたオファーだったんです。だから、苦労はしたけど一度自分でやったっていうものがあったし、それがあるから次の大きな壁に向かえるって思えたんですよね。

── 今作の中では「PANIC!」でSKY-HIさんをフィーチャリングしていますね。そういう経緯を聞くと、このタイミングでSKY-HIさんと一緒にやる意味というものがハッキリしてきますよね。

Novel Core そうですね。インディーズで出した1stアルバム『WCMTW』の中の「Doze Off」っていう曲でご一緒しているんですけど、その時の歌詞を改めて見たら、その頃の自分の鬱屈している感じがもろに出ているというか(笑)。〈掌返しすらご愛嬌さ〉とかって言ってるんですけど、その中に〈今が過去にあって過去が今に〉っていう部分があって、その後BMSGとの契約が決まって、1年間がんばってきて、少しずつ状況が良い方向に変わってきて。当時から日高さんに運命的なものを感じていたし、自分自身もこの人と人生を共に歩んでいくってなったら、きっと大きな壁にもぶつかるだろうけど、その分何か大きなものを得られる感じがするっていう感覚があったんですよね。「Doze Off」を今聴き返すと、そこから具現化していったものが確かにあるというのを実感します。やっぱり「Doze Off」の時は、あくまで先輩後輩の関係値というか、何だったら僕はファンで、一緒にやれたことをステイタスみたいに感じていることの方が大きかった。でも、今回の「PANIC!」は、同じレーベルで1年間、不安とか恐怖とか焦りとか、マイナスな感情も含めていろんなものを一緒に背負い込みながら進んできた上での日高さんとの曲だったので。「Doze Off」とは視座そのものがまったく違ったというか。自分たちって、苦しみとか焦りみたいなものの中で常に闘っているけど、それに逆に依存してるっていう側面もあるよねっていう話を日高さんとして、逆境に立たされた時にこそ真価を発揮できるアーティストでありたいし、たぶん自分たちはそういうアーティストだよねって言ってできた曲だったんです。

── 「対決」ではなく「共作」っていう感じですね。

Novel Core まさに(笑)。誰とやる時も自分のインパクトを残そうっていう感覚はあるんですけど、大袈裟に言えば、食うか食われるか、みたいな。でも「PANIC!」に関してはそんな感覚はマジでなくて。たぶんそれは日高さんも一緒だったと思うんですよね。お互いに今の感覚とか感情とか、さっき言ったみたいな痛みへの共依存している感じを、そのまま出すにはどうしたらいいだろう?って、スタジオで朝から晩までセッションして1日で作り上げた曲だったので、楽しみながらできましたね。

── 共演陣は他にも、AK-69やSG(ソギョン)、さらにはプロデューサー陣に、山中拓也(THE ORAL CIGARETTES)、UTA、KM、Yosiなど豪華な面々が揃っています。この顔ぶれもやはり、今このタイミングで、という強い意志が感じられます。

Novel Core 20歳の1枚目のこのタイミングでやらせていただくっていうことが、数年後に自分がアーティストとして大きくなって振り返った時に、「1枚目があれでよかったな」って思えるようにしたかったんです。特に共演陣に関しては、今このタイミングでやるべきだなっていう感覚がすごく強かったので、数年後、今やったことを自分が幸せに思えるかどうかっていうことのみにフォーカスしてやりました。

名前も知らないどこかの誰かの命綱になれる曲を今後も作っていく

── アルバムの流れでいくと、前半は怒涛ですね(笑)。

Novel Core いや、そうですよね(笑)。自分で改めて聴き返してみても、俺、前半攻めてるな〜って思いました。

── だからこそ後半で見せる新たな一面がより感じ取りやすい構成になっているとも言えるし、特にSONAR TRAXにもなっているラスト、「THANKS,ALL MY TEARS」は象徴的な楽曲だと思いました。

Novel Core タイトルの通り、今まで流してきたすべての涙にありがとう、だし、今後流していくであろうすべての涙にありがとうっていう感覚で作詞した曲でした。本当にこの曲は、このアルバム通してだけじゃなく、今までの人生通して一番気に入っている曲で、今後どんなにいい曲を作っても、この曲を大事に思える気持ちって一生変わらないだろうなっていうぐらいの曲です。世間の人というよりも自分自身が、未来でまた大きな壁にぶつかってつまづいて苦しくなった時に自分で聴いて、「ほらこの時お前はこうやって歌ってるぜ」って自分に言える、そういう命綱になるような曲が欲しかった。20歳のメジャー1stアルバムっていうタイミングで自分の10年後、20年後の指針になる曲ができたっていうのはアーティストとして本当に幸せなことだと思います。

── 悔しさってどこかに持っておかないといけない大事な感情なんだなっていうのを、この曲を聴いて、ある意味思い出したんですよね。どこか、マナーとか常識みたいな口触りのいい言葉で自分の本当の感情を誤魔化してしまうことが多いけど、でも本当はそうじゃないだろ?って。

Novel Core 世間でヒットしている曲の多くは、ポジティブなことを歌っていて、しかも振り切ってポジティブなものであるような気がしているんですよ。でも音楽をやってきて感じるのは、ポジティブの裏側には確実にネガティブがあって共存しているものだし、影があるからこそ光があるっていうことに気づけたんですよね。この曲はすごく明るい曲に見えて、そこにいる人物は涙を流している。アルバムのジャケットが明るい色使いなのに映っている僕が涙を流しているアートワークにしているのは、まさにそういう部分を表現したかったからなんです。ポジティブが全面に出ることはもちろん好ましいことだと思います。特にこういう鬱屈としたものを抱えやすい時代だからこそ、ウキウキした感情や楽しい感情がより増幅されて出ていくことは求められていることではあると思う反面、その裏側にあるネガティブに目を向けてあげないと、本当の意味で自分自身と向き合うのは難しいなと感じます。

── 特にこの曲の言葉で感じたのは、技巧や作為といったものを超えて、そのままの言葉として存在しているということです。

Novel Core うれしいです。言葉に関しては、比喩だったり、遠回しに表現することをできるだけ避けて、自分の想いをストレートに書くということを意識するようになりました。特にこのアルバムはそれが強くなったというのを感じていて、変な話、もっとお洒落な言い回しもできるんですけど、でもなんか、お洒落じゃないしな、今自分が抱いている感情はって(笑)。ファッション化できない言葉たちというか、本当に悔しいっていう気持ちだし、何かに対してイライラしていたし。本当に孤独だと思っていたし、それをそのまま飾らず表現すれば、自分に話しかけているなって感じる人が、世の中に少なからずいるかもしれないって思うんですよね。

── 「THANKS,ALL MY TEARS」の中のサビ、〈過去にすがりついて 今にしがみついて 明日に期待をして 踏ん張って歩いてゆけ〉って、もしかしたらカッコ悪いことかもしれない。ともすれば逆のことを言った方が歌詞的にはカッコいいかもしれない。過去なんて振り切れ、明日になんて期待すんなって。

Novel Core そうなんですよ。このアルバム通じて言えることなんですけど、タイトルトラックの「A GREAT FOOL」でも〈上手に生きられない俺達のシーソーゲーム〉っていう歌詞があったり、カッコよく生きられなくてもまあいっかなって思ったんですよ。カッコ悪くても、地べた這いつくばって人に笑われても、バカを見てもいいから。それでも踏ん張って生きて行こうぜっていう感覚が強かったんです。自分自身、カッコよく生きていくっていうプライドをどこかのタイミングで捨てて、すべてをさらけ出すようになって、それこそそれまでは人前で涙を見せるのも怖がっていたし、男だからとか、アーティストだからカッコ悪いところ見せられないわって。でもその感覚に苦しめられてきた3年間でもあったので、やっぱり自分自身に対して素直に生きていくことの大切さを、曲で表現できているという手応えはありますね。

── その強固な想いにメロディが伴っているというのが、Novel Coreのこれまでの歩みと今を表しているようだと思いました。

Novel Core ありがとうございます。これはまだ言ったことないんですけど……2020年の4月に一回目の緊急事態宣言が突然出されて、ライブも4、50本飛んで、目の前が真っ暗になった時。その自粛期間で作ったデモの中に、〈過去にすがりついて〜〉っていうまったく同じフレーズがあったんです。その時の感情と今感じている感情が、形は違えど同じ言葉だったっていうのがあって、それを歌詞に入れたんですよね。だから、過去とリンクしている部分っていっぱいあって、同じような感情を繰り返し繰り返し乗り越えている結果、今があるんだなっていうのを改めて感じますし、その感じと結びついて生まれたメロディっていうのがこのアルバムには多いと思います。

── 言葉は過去にあったものと同じでも、そこにメロディを伴って出てくるっていうのはまったく新しいアウトプットですよね。

Novel Core 実は、この曲は2020年の末から制作を始めたんですけど、2021年の頭に制作を中断する出来事があったんです。自分の精神状態が不安定になって睡眠もまともに取れない状態だったので、スタッフさんと相談して、本当は2021年の4月にリリースする予定だったこのアルバムの発売を延期して、3カ月間制作から離れる期間をもらったんです。その期間中に改めて感じた、自分の不甲斐なさとか苦しさとか、でも未来に対する消えない期待であったりとか、そういうものを考えつつ、自分が本当に音楽で伝えたかったものって何だったっけ?っていうのを、その3カ月で振り返りました。自分が欲しかったのって数字でもないし、名声とかチヤホヤされることでもないし。過去の自分が救われたみたいに、誰かの人生を一瞬で突き動かしてしまうような何かを自分は作りたいっていう想いが改めて芽生えて、当初「THANKS, ALL MY TEARS」はわりと希望だけ歌った根アカな曲になる予定だったんですけど、この曲はそれだけじゃないなって思い直してそこから書き直しました。

── その感覚ってMVにも反映されていますよね?

Novel Core そうですね。この音楽を、この作品を、このメッセージを、そのまま真っ直ぐ表現することしか頭になかったというか。自分がMVの主演として出て、普通にカッコいいというか派手なMVを予算かけて撮る、とかではやっぱり自分の中ではなかったので。この楽曲に一番魂の色が似ているRANというアーティストを主演に起用して、自分自身は髪の毛も黒く染めて、Novel Coreとしての出演ではなく、曲の求めている人物像として存在することがこの作品にとって大事だと思ったという部分が強かったですね。だからMVまで含めて、コンテンツとして消費されることなく、作品として真っ直ぐ人に届くかどうかを常に考え続けました。

── だから髪の毛を黒く染めたNovel CoreだけどNovel Coreではない人物が出てくるという時点で、この曲は言わば“私小説”ではないんですよね。きちんと誰かの“物語”なんですよね。

Novel Core めちゃくちゃうれしいです。「THANKS,ALL MY TEARS」は自分の曲っていうフィルターすら必要ないなって思ってたので、Novel Coreの曲だから好きとか、それも勿論凄く凄く嬉しいんですけど、でもこの作品に関しては、そのフィルターを取っ払いたかったというか。この作品、このメッセージ、このメロディが2021年の年末に世の中に産み落とされたっていう事実が何より重要だし、誰かしらこれをたまたま聴いた人が、「明日もがんばって生きて行こうかな」って思える状況を作りたかったんです。

実際、アルバムもすごく多くの人が聴いてくれているし、MVも観てくれている。でもまだまだ足りないって思えるくらい、なんて言うんだろ。マジで日本全国、この曲を知らない人がいないっていうくらいにしたい。この曲があったらもしかしたら踏み止まったかもっていう人が、たぶん世の中にはいっぱいいるし。本当に死にたいって思っていた過去の自分が、この曲をフワッとJ-WAVEとかで聴いたら、それで踏ん張れたなって思うので。やっぱり、もっとたくさんの人に届ける努力をしないとなって本気で思っています。

── 今、感じるNovel Coreの表現の核にあるものって何だと思いますか?

Novel Core 誰かの命綱になりたいって感情ですね。自分にとって音楽がそういうものだったので。それこそ「PERIOD.」の歌詞の中にも出てくるんですけど、〈フラカンの深夜高速聴いて 涙が溢れた深夜4時半〉って。本当に未来が見えなくて手探りで進んでいく中、しんどかった時に、フラワーカンパニーズの「深夜高速」を聴いてたくさん泣いて。ああ、明日もがんばろう、生きていこう、生きててよかったって思える、俺もそんな夜を探そうって今まで歩いてきたので。当時の自分にとって、フラカンの皆さんはもちろん僕のことなんて知らないけど、この人たちは俺に向かって歌ってるって、マジで思ってたので。今自分が音楽を作る人間になって、気づいたらたくさんの人が自分の音楽を求めてくれる状況ができてってなった時に、本当に自分が欲しいものって、「これ、俺に歌ってくれてる」って思ってくれる人がたくさんいる音楽を世に送り出していくことでしかないんですよね。名前も知らないどこかの誰かの、命綱になれる曲を今後も作っていくことが自分自身の表現の核にあるものです。

Text:谷岡正浩 Photo:吉田圭子

リリース情報

メジャー1stアルバム『A GREAT FOOL』
12月15日(水)リリース

<CD> AVC1-96874 3,300円(税込)
<CD + DVD> AVC1-96873/B 5,500円(税込)
<DL & Streaming> https://novelcore.lnk.to/AGREATFOOL

[収録曲]
01: intro
02: A GREAT FOOL (Prod. Takuya Yamanaka from THE ORAL CIGARETTES)
03: DOG -freestyle- (Prod. Yosi)
04: PANIC! feat. SKY-HI (Prod. Matt Cab & MATZ)
05: WIN feat. AK-69 (Prod. Yosi)
06: WAGAMAMA MONDAIJI (Prod. KM)
07: LOVE SONG feat. SG (Prod. Yackle)
08: 2021 (Skit)
09: PERIOD. (Prod. Yackle)
10: THANKS, ALL MY TEARS (Prod. UTA)

ライブ情報

“A GREAT FOOL” BIRTHDAY LIVE
2022年1月22日(土)
会場:川崎 CLUB CITTA'

プロフィール

Novel Core

15歳でラップに興味を持ち、Core-Boyというアーティストネームで活動を開始。
2017年3月、T-Pablow(BAD HOP)やちゃんみななど、数々のスターを輩出してきた“BAZOOKA!!!高校生RAP選手権”の第11回大会に最年少で出場。初出場ながら準優勝という好成績を残し、半年後に行われた第12回大会では見事優勝を勝ち取った。その後、アーティストネームをCore-BoyからNovel Core(ノベルコア)に改め、Zeebra主宰のレーベル“GRAND MASTER”と契約。SKY-HIのミックステープ“FREE TOKYO”への参加など、Novel Coreとしても着実にその名を広げていった。2020年1月、ABEMAの大人気恋愛リアリティーショー“月とオオカミちゃんには騙されない”への出演がきっかけとなり、ティーンを中心に絶大な支持を獲得。2020年10月、SKY-HIが立ち上げたマネジメント/レーベル“BMSG”に第一弾アーティストとして移籍、BMSGとavexが共同で設立する音楽レーベル“B-ME”からメジャーデビューを果たす。音楽のみならず、様々なシーンでの活躍に大きな期待が集まる注目のアーティスト。

関連リンク

公式サイト:https://novelcore.jp/
Twitter:https://twitter.com/iamnovelcore
Instagram:https://www.instagram.com/iamnovelcore/

番組概要

放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:PIA SONAR MUSIC FRIDAY
ナビゲーター:櫻井海音
放送日時:毎週金曜 22:30~23:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarfriday/
番組twitter:https://twitter.com/SONAR_MUSIC_813
ハッシュタグ:#sonar813
番組LINEアカウント:http://lin.ee/H8QXCjW

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