植草信和 映画は本も面白い
毎月連載
第8回
19/1/10(木)
『川島雄三は二度生まれる』 川崎公平・北村匡平・志村三代子編(水声社・3200円+税)
私事で恐縮だが1975年、当時『キネマ旬報』の編集者だった私は『生きいそぎの記』を上梓した直後の藤本義一をホストに据えた「かわしま・ゆうぞう考」という対談シリーズを企画した (一回目ゲストが長部日出雄、二回目が殿山泰司)。
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