Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

ディーン・フジオカ、『シャーロック』で月9初主演 相棒ワトソン役は岩田剛典

リアルサウンド

19/7/25(木) 0:28

 ディーン・フジオカが、10月期の月9ドラマ『シャーロック』で主演を務めることが決定。ディーン演じるシャーロックの相棒、ワトソン役を岩田剛典が演じることが発表された。

【写真】『モンテ・クリスト伯』でのディーン

 本作は、世界一有名なミステリー小説『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメント。名探偵シャーロックと医師ワトソンがバディを組んで、難事件を解決していく古典ミステリーの傑作は、誕生から130年が経った今なお世界中で愛され続けている。本作では、“令和の東京”を舞台に、アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに、バディが数々の難事件に立ち向かう。

 ディーンが演じる、フリーランスの犯罪コンサルタントの主人公シャーロックは、幼い頃から、人間が犯罪者へと変貌する心理や、人間の原罪というものに強く魅せられ、学生時代からさまざまな不可解な事件や事象の謎を解いてきた“天才”である一方、一歩間違えば自身も犯罪者になりかねないという“犯罪衝動”を抱えた危険な男だ。

 一方、岩田が演じるワトソンは、都内の病院に勤務する精神科医で、冷静かつスマートな常識人。端から見ると善良な人物に映るが、実際は傷つきやすいハートの持ち主であり、幼い頃から“良い子”の仮面をかぶり、自信のなさの裏返しから、常に虚栄心と煩悩と葛藤するナイーブな性格の男だ。後にバディを組むことになるシャーロックとはある事件を通じて知り合い、初めこそ「横柄で失礼なヤツだ」とネガティブな印象を持ったが、心の壁をお構いなしに越えてくるその人たらしの態度に、次第に心地よさを感じるようになり、ついには同居生活を送ることになる。

 脚本は『白い巨塔』『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(共にフジテレビ系)の井上由美子が手がけ、映画『マチネの終わりに』と同じく西谷弘監督とタッグを組む。

■ディーン・フジオカ コメント
・本企画を最初に聞いたときの印象
このチームでまた一緒に新たなチャレンジ、新たな作品作りができるという喜び、とにかくその一言です。その題材は、まさかのシャーロック・ホームズ。一筋縄ではいかない、やり甲斐のあるプロジェクトになることは間違いないでしょう。

・世界一有名な探偵“シャーロック”を演じることについて
原作のシャーロック・ホームズから受け継ぐべき部分はしっかりと受け継ぎ、このチームでしか作り得ない新しい探偵シャーロックの物語とそのキャラクター像を生み出したいと思っています。未来のどの時代、どの地点から振り返って見ても、日本の今の息遣いが感じられるような作品を後世に残せるよう、全力を尽くします。

・『モンテ・クリスト伯』、『レ・ミゼラブル』に続き、古典文学を原作にした今作への出演にあたって
こんなにも古典文学に縁のある役者人生になるとは…。芝居を続けてくることができて本当に良かったと、改めて思いました。

・初共演となる岩田剛典について
岩田さんとバディを組み、令和元年10月クールの月9で難解な事件を解決していく。この企画に僕が一番ワクワクしているかもしれません。現場でお会いするのが今から楽しみです。

・メッセージ
現代の東京を舞台にした痛快なミステリー。都市にうごめく闇や憂いを内包し、現代日本で日々起こる事件の意味などを再定義・再考できるような、見応えのある作品になると思っています。“令和のシャーロック”を是非お楽しみに!

■岩田剛典 コメント
・本企画を最初に聞いたときの印象について
初めてお話を伺ったとき、あのシャーロック・ホームズと聞いて驚きました。誰もが知っているような有名な作品に参加させていただけることを光栄に思いますし、現代の日本にどのように蘇るのか、井上由美子さんの脚本も心から楽しみにしています。

・医師“ワトソン”を演じることについて
医師役は初めてです。原作の中でもシャーロックとワトソンは対照的なキャラクターだと思いますが、シャーロックを演じるディーンさんと最高のバディになれたらなと思います。

・初出演となる月9への意気込みについて
月9という響きに思わずグッと力が入ってしまいそうですが、なるべくあまり意識せずにお茶の間の皆様に楽しんでいただける作品をお届けすることに集中していきたいです。

・初共演となるディーン・フジオカについて
いつもテレビ等でお見かけする印象は知的で多才で魅力的な方だと思っているので、これから現場でたくさんお話させていただくのが楽しみです。

・メッセージ
毎週月曜日の夜を楽しみに待っていただけるドラマにしていけたらと思います。1話完結なのでスッキリした気持ちで見ていただけたらうれしいです。

■プロデュース・太田大(フジテレビ第一制作室) コメント
・企画意図について
しっかりした謎解きと、犯罪者とのスリリングな対峙、そして痛快な解決劇。これらを満たすミステリードラマを制作したいと考えたときに、のちのすべてのミステリー小説・ドラマの元祖とも言える、世界最初にして最も有名な『シャーロック・ホームズ』シリーズを、現代の日本に置き換えた作品を作るというストレートな考えに行き着きました。まだミステリーという概念がない頃に、読者を瞬時に惹きつける仕掛けと数々の伏線を散りばめ、強烈な性格ながら唯一無二の観察眼を持った主人公・ホームズが次々と謎を解き、読後には爽快感を残すというスタイルを完成させた、アーサー・コナン・ドイル氏による原作シリーズに敬意を払い、制作に当たります。原作シリーズをベースに敷きつつ、現代の東京を舞台に謎深き事件を展開していきます。そして、もう一つ『シャーロック・ホームズ』に欠かせない要素である“バディ”という概念。事件を解決する凸凹コンビという単純なことではなく、この原作シリーズがミステリーでありながらも、心の友である2人の男の“冒険ドラマ”であることを感じます。今回、ディーン・フジオカさんと岩田剛典さんという見目麗しい2人の大人の男性が、まるで未知の世界を探索しているかのように、高揚感を感じながら共に謎に立ち向かう“冒険者の生き様”を映像化したいと考え、企画に至りました。物語は、“シャーロック”と“ワトソン”が最もスリリングな出会い方をするところから開幕します。週のはじまりに、胸の高鳴りが簡単には収まらないひとときをお届けできるようなドラマを目指したいと思います。

・ディーン・フジオカのキャスティング理由
『モンテ・クリスト伯』、『レ・ミゼラブル』と2作続けて古典原作のドラマでご一緒し、古典を現代日本に置き換えることの一筋縄ではいかない難しさと、だからこその楽しさとその先にある趣を分かち合えたと僭越(せんえつ)ながら感じ、再び新たなチャレンジをさせていただきたいと考えました。今回の“シャーロック”は、これまでディーンさんが演じてこられた役柄の中でも、最も強烈で難解、そして色気のあるキャラクターになると思います。世界で最新の“シャーロック・ホームズ”の誕生を楽しみにしています。

・岩田剛典のキャスティング理由
“ワトソン”という常識人でありながらも、どこか“シャーロック”の冒険心に共鳴するような少年の心を持つ医師を演じていただく方として、また、ディーンさんと並んだ時の画力に最も爆発力を持つ方として、やんちゃさ・知性・美しさ、全てを持ち合わせる岩田さんにお願いしたいと考えオファーさせていただきました。この秋、最も画になる2人組に、是非ご期待ください。

(リアルサウンド映画編集部)

アプリで読む