Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

小芝風花らオスカー女優9人が晴れ着お披露目、本田望結と紗来は姉妹そろって参加

ナタリー

20/12/3(木) 5:00

「オスカープロモーション2021年新春晴れ着お披露目」の様子。左より宮本茉由、井頭愛海、吉本実憂、高橋ひかる、小芝風花、本田紗来、本田望結、井本彩花、尾碕真花。

オスカープロモーションに所属する女優の晴れ着お披露目が、12月2日に東京・明治記念館で開催され、小芝風花、吉本実憂、高橋ひかる、本田望結、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、宮本茉由、本田紗来が晴れ着姿を披露した。

毎年恒例のオスカープロモーション晴れ着撮影会。今年は新型コロナウイルス感染予防対策のため、事務所からマスコミに写真が提供される形でお披露目となった。2021年に活躍が期待される13歳から25歳の若手9名が出席。2021年に向けてそれぞれの思いを語った。

今年、ドラマ「妖怪シェアハウス」「書類を男にしただけで」で主演を務めた小芝は、コロナ禍を踏まえ「お仕事のこと、自分のこと、周りの人たちのこと、今後のことなどを考えるようになった1年でした。お仕事が再開してからも『こうやってスタッフ、キャストが集まってお仕事ができるのも当たり前じゃないんだな』と実感しましたし、とてもありがたみを感じました」と2020年を振り返る。年女を迎える2021年の目標については「自分の意見をしっかり伝えられるようにしたいです。言われるままに動くのではなく、もっと意思を持って行動できるようになりたいです」と語った。

1月8日に出演作「大コメ騒動」の公開を控える吉本は、今年もっともうれしかった出来事に坂口拓にアクションを教わり始めたことを挙げる。ヒロインを務めた「HiGH&LOW THE RED RAIN」を振り返り「アクション監督で入られてた拓さんの姿を見てアクションを勉強したいと思い、その思いが坂口さんに出会わせてくれたと思います。それは決して偶然ではなく必然だと思っています」とコメント。2021年の抱負には「土台は芝居、アクション。ともにリアルを追求する」を掲げた。

井頭は10月公開の「鬼ガール!!」で映画初主演。無事に迎えた公開を「コロナの影響で映画館に行けないときがあったり、公開できるのかなと心配していたのですが、なんとか、作品を皆さんに届けることができ本当にうれしかったです。たくさんの方に観ていただけて、ちゃんと皆さんのもとに届いたんだなと実感したときは、涙が出てしまいました」と喜びを伝えた。

今年「女子高生の無駄づかい」「ラーメン大好き小泉さん 二代目!」「麒麟がくる」「さくらの親子丼」など多数のドラマに出演した井本は「昨年以上に多くの作品に出演することができました。いろんな役を演じることができて本当にうれしかったです」と俳優業の充実を実感。そして2021年の抱負を「今年以上に多くの作品に出演できるようにがんばりたいです。たくさんの作品を観て学んで自分のお芝居を磨く。自信を持って何事にも臨みたいです」と発表した。

尾碕は今年の2月、リュウソウピンク / アスナを演じた「劇場版 騎士竜戦隊リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー/魔進戦隊キラメイジャー エピソードZERO スーパー戦隊MOVIEパーティー」が公開された。来年の目標を「周囲から『尾碕真花しかいない!』と言われるようになること」と述べつつ「そのために下積みや経験値を蓄えたいです」と続ける。

宮本は今年「トップナイフ-天才脳外科医の条件-」「竜の道 二つの顔の復讐者」「妖怪シェアハウス」「監察医 朝顔」に出演。今年一番うれしかったことを「たくさんの素敵なドラマに出演させていただいたこと」と話しながら、「サメやゾンビの倒し方(妄想)に詳しいので、来年はサスペンスやホラーアクション作品に出演したいです!」と希望を明かした。

本田望結と本田紗来は姉妹そろって参加。それぞれ「憧れの17歳になります。幼少期からなぜか17歳に憧れを持っていました。何というわけではありませんが、自分に期待しています」、「今年はやり残したことが自分の中で目立ちました。2021年、それらすべてを、そのままにせずにしっかりやり遂げたいです」と目標を発表した。

冠ラジオ番組のスタートやYouTubeチャンネルの開設など活動の幅を広げる高橋は、来年に向けて「今年挑戦したことを伸ばしていきたいです。ラジオやYouTubeなど自分の発信の場も大事にしていきたいですし、20歳になる年なのでいろんなことへの悪い恐れを取っ払って成長したいです」と宣言する。2020年で一番うれしかったことにはラジオ番組「オードリーのオールナイトニッポン」にゲスト出演したことを挙げた。

※高橋ひかるの高は、はしごだかが正式表記

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む