ドキュメンタリー「太陽の塔」予告編が到着、カリコレで最速上映も決定
18/8/1(水) 6:00
「太陽の塔」
ドキュメンタリー映画「太陽の塔」の予告編がYouTubeにて公開された。
1970年の“大阪万博”こと日本万国博覧会のために岡本太郎が制作した「太陽の塔」。「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督を務めた本作では、当時の関係者や美術研究科、アーティスト、クリエイターなど、作品に影響を受けた29名のインタビューを通じて「太陽の塔」に込められたメッセージを浮き彫りにしていく。映像には、万博当時の映像や作品内部の様子とともに、糸井重里、土屋敏男、Chim↑Pom、関野吉晴らのインタビューの一部が切り取られた。
このたび本作が、8月17日に東京・新宿シネマカリテの「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018(カリコレ2018)」内で上映されることも決定。関根が舞台挨拶に登壇する。
映画「太陽の塔」は、9月29日より東京の新宿シネマカリテ、シネクイント、大阪のシネ・リーブル梅田ほか全国で公開。なお、9月15日から11月4日にかけて、大阪・あべのハルカス美術館にて「展覧会『太陽の塔』」も開催される。
(c)2018映画『太陽の塔』製作委員会
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