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BUDDiiS、新曲『To The Top』でさらなる飛躍を「この曲はこれからの僕たちの活動の意思表示」

ぴあ

BUDDiiS 撮影/杉映貴子

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9月に初の大阪ワンマンライブを成功させたばかりのBUDDiiS。更には1月の中野サンプラザでのライブが発表され、その勢いは増すばかりです。そして、10月13日は新曲『To The Top』を配信リリースする。

渋谷、大阪で行われたライブを振り返りつつ、新曲、メンバーのプライベートまで語ってもらった。

※HARUKIは学業による活動休止中のため不参加

旅行欲が爆発? BUDDiiSが今年やっておきたいこと

――2021年はBUDDiiSとして大活躍&大忙しだったかと思うのですが、残り3ヶ月でプライベートでやっておきたいことはありますか?

FUMINORI:久しぶりに出かけたいっていうのはあるかもしれないですね。

SHOW:確かに、遠出してないですよね。

FUMINORI:YouTubeの企画とか、ロケでもいいので、みんなでどこか行きたいですね。虫は嫌いなんですけど、やっぱり自然に触れたいかな。MVの撮影の過程で静岡は行ったんですけど、すごいいいところだったので、また行きたいし、あと行ったことがない県で北海道とか、沖縄とか。

SHOW:僕も遠出したいな。みんなで大阪に行って、泊まるのもすごく楽しかったので、そういうのもプライベートでできたらいいですね。父親の実家が広島なので、そっちも行きたいですね。当分行けてないので。

KEVIN:僕も旅行! しかも雪! 雪見温泉で日本酒飲みたいです! 北陸で。お願いします!

FUMINORI:何出してもらおうとしてんの! でもぴあBUDDiiS特集全国各地を巡る旅ってね。

――確かに楽しそうですね(笑)SHOOTさんはいかがですか?

SHOOT:温泉ですね。でもあんまり温泉は詳しくないので、気持ちよければどこでも、

FUMINORI:やっぱりみんな出かけたい欲が溜まってるんですね。

MORRIE:やりたいこと……クリスマスを楽しみたいですね。そのために僕1年生きてるんで。これからの3ヶ月のために今予備でがんばってきたから。

――具体的に何がしたいとかプランがあればお聞きしたいです。

MORRIE:こういう時期なんであれなんすけど、本当はメンバーでクリスマスマーケットとか行きたいですね。夏はお祭りとか行きたかったな。

FUMINORI:あー行きたかったね、屋台とか。

SHOW:絶対に楽しいですね。

FUMIYA:残り3ヶ月だと、ハロウィンとかクリスマスがあるんですけど、クリスマスすごく好きで。あとはあったかい格好をしてお買い物したいですね。

KANATA:僕は、服を頑張りたいですね。もっとみんなにオシャレを追いつきたいです。

FUMINORI:洋服でみんなに追いつこうとするなよ!(笑)

FUMIYA:ダンスでがんばれよ!(笑)

KANATA:がんばります(笑)

TAKUYA:最近ずっと家を出ていなかったので、散歩したいですね。渋谷とか。人が見たくて。

SHOOT:なんで人見たいの?

TAKUYA:人間観察みたいなのが好きで。外に行って歩いてる人とか見るのが好きで。

KEVIN:僕は結構アテレコやりますよ。前からカップルが来たりすると。

SHOOT:声、漏れてるもんね。

FUMIYA:一緒に歩いていたりすると、本当にあてちゃってるからね、急に高い声で!

SHOOT:勝手に会話参加してる。

FUMIYA:それも結構至近距離でやるから! すれ違うときとか!本当にやめて、と思ってますんで!

FUMINORI:いや、いまTAKUYAのところだから!

TAKUYA:そう、人をめっちゃ観察しちゃうんですよ。服とかも、最近ちゃんと考えなきゃ、と思って、この服いいな、って見ています。もらいものばっかりで本当申し訳ないのでちゃんと頑張りたいですね。

SHOOT:アクセサリーとかつけてるもんね、最近。

TAKUYA:そう、いろいろ作ったりもしていて。少しずつおしゃれ力をアップさせたいです。

SEIYA:僕は髪形変えたいですね。もっとイメチェンしたいです。短くしたいな。

YUMA:料理をもう少し勉強したいな、と思ってて。ワインとか。

FUMINORI:すげぇな。お酒も飲めるし。

YUMA:調理師免許は持っているんですけど、そこをちょっと伸ばしていきたいです。

11人で揃ってバディのみんなに会えてよかった

――渋谷duo MUSIC EXCHANGEと大阪なんばHatchでの有観客ライブを振り返ってみての感想をお聞きしたいです。

FUMINORI:11人での有観客ワンマンが、なんばHatchが初だったので全員であのステージに立てたのはまず良かったな、と心の底から思いましたね。
あとはもうとにかく楽しかったです。本当にライブっていいなって改めて感じました。

TAKUYA:なんばHatchでのライブがすごく自分の中で思い出に残ってるというか……やっぱり無観客ライブの回数のほうが多かったし、11人でのBUDDiiSをいつも応援してくれている人に見てもらえたのがすごくよかったです。

SHOW:渋谷のライブからなんばHatchまでの1ヶ月半の間で新曲が4曲増えて、充実感のあるワンマンライブができたかなと思いますね。
新曲も好評で、急ピッチではあったんですけど、準備してよかったなと思います。

KANATA:新曲もなんですけど、何よりファンのみんなに会えたのがとても嬉しくて。
今まで配信だったのでレスポンスもコメント以外なかったので、それが一番嬉しいし、楽しかったです。
次の中野サンプラザも会場が少し大きくなるので、その分もっと準備して、臨んでいきたいと思います。

SHOOT:SHOWも言っていたんですけど、新曲を4曲やらせていただいて、短い準備期間の中で正直不安とか、焦りもありました。でも、一体感もあったし、会場で盛り上がれて、すごく楽しかったですね。新曲が増えることによって僕たちもやっていて楽しいし、見ているみなさんも飽きないと思うので、次もまた違ったライブができるように、頑張りたいなと思いますね。

KEVIN:なんばHatchまでの1ヶ月半の期間で新曲の制作もあって、時間がない中での準備だったんですけど、その流れで一気に本番を駆け抜けた、という印象が強いですね。先週まで準備してたのに、もう披露し終えたのか、って。でもその分、生身がある感じで楽しかったです。

MORRIE:ライブの1部2部もあっという間に終わって、最後みんなにバイバイしたんですけど、大阪が終わったら次のライブまでファンのみんなに会えなくなっちゃうじゃないですか。寂しくなっちゃったんで、ライブの最後は結構粘って手を振っていましたね。

FUMIYA:KEVINくんも言っていたんですけど、本当に制作時間が短くて。僕とFUMIくんは振り付けをやってたりしたんですけど、新しい曲もいっぱいあったし、新しい振りも入れたし、新鮮な気持ちのままでライブができたというか。
短い中で作ったからこそ、新しいものをそのままみんなにパフォーマンスをしてる感もあって楽しかったです。

SEIYA:渋谷のライブから、今回大阪で一気にお客さんも増えたし、新曲も一気に4曲披露したことで、新曲がこんなに増えるんだって、お客さんも思ったんじゃないかと思います。じゃあ、3ヶ月後にある中野サンプラザではどのぐらい増やすのか、という期待もあると思うので、僕たちも頑張りつつ、いいライブにしていきたいな、と思います。

YUMA:渋谷でのワンマンライブに僕は出られなかったので、今回のライブはいろいろな気持ちを持って臨んだライブでした。バディのみんなと会えたものすごい嬉しかったし、練習ではわからない、有観客での魅せ方とか、課題もたくさん見えたなって思いました。

――ライブではKEVINさんが制作された新曲も披露されたわけですが、制作秘話などお聞きしたいです。

KEVIN:『わがまま』は3人(KENIN、MORRIE、SHOOT)で作詞しました。ハモリの楽曲なんですけど、前回『カケラ』を曲を披露したときはガッツリみんなでハモリで歌ったんですけど、今回は曲的に照明や演出でもピンスポを歌っている人だけに当てるという構成にしてもらいました。それぞれのエピソードを3人で歌うっていう曲で、歌詞の内容は……

MORRIE:優しく包み込むように。

KEVIN:そうそう。叶わない恋なんですけど、あなたが幸せなら僕も幸せですっていう、柔らかな、ちょっと冬にも合うような曲です。
「JEALOUS」は渋谷のライブで「ENCHANT」って曲を作ったんですけどそれに繋がるストーリーの曲です。
最初にライブが盛り上がる曲を作って欲しいっていう話だったので、ドラムから始まってみんなで手拍子できる。サウンド的にも楽しいパレードみたいな。で、みんなも真似できる振り付けをふたり(FUMINORI、FUMIYA)が考えてくれました。

――ダンスの振り付けでポイントなどはありますか。

FUMINORI:やっぱりKEVINの作ってくれた世界観があるので、どういう歌なのかは聞いて、そこにプラスして表現ができるように、ピュアに振りは作りました。

――オープニングもすごく素敵でした。

FUMINORI:あれもKEVINが音を作ってくれて。浮かんだイメージを伝えて話し合いながら作っていきました。ギリギリだったんですけど、いろいろ設定をみんなで作って。魔法をかけてライブが始まったみたいなイメージです。

――中野サンプラザでのライブにますます期待が高まる素敵なライブでした。

FUMINORI:そうですね、しっかりと期待を越えていかないとですよね。

大阪ライブのあとはホテル時間を満喫!

――さっき少しお話も出てきたんですけど、大阪での時間が皆さん楽しかった、とのことなんですが……

FUMINORI:ホテルでの過ごし方がね、こんなに楽しいか、と。僕もひさしぶりに修学旅行気分でしたね。ね、FUMIYA。

FUMIYA:やばい!(にっこり)

SHOW:一番楽しんでた。

――これが楽しかったな、面白かったな、という話をお聞きしたいです。

FUMIYA:スマブラ!僕たちBUDDiiSとして活動を始めてから、プライベートで会うことが少ないんですよね。ずっとスイッチが入った状態でやっているというとか。
ゲームはいつかみんなでやりたいねって言っていたので、念願叶って嬉しかったです!

SHOOT:FUMIYAが一番弱かったですね。

KANATA:あんまり相手になんなかった。

FUMIYA:ちょっと、ちょっと! そこ2人おかしい! そんなことないから!

――ゲームは全員で?

FUMINORI:いや、僕本番終わったあとすぐのKEVINの部屋に行って。あとTAKUYAとかYUMAとご飯食べながらすぐアーカイブ見ていました。

――えっ、ライブのアーカイブですか?仕事熱心……!

KEVIN:ここは誰が間違えた、とか。

FUMIYA:グループだけのLINEグループに「これこれこれこれ!ここ間違えてる!」って送ってくるんですよ。

MORRIE:でも一番間違えてるのはKEVINなんです。

一同:笑

KEVIN:そう、デビュー曲(「CLICK ME」)で間違えてたから。

FUMINORI:反省も含め、楽しい気持ちでアーカイブ観ようか、って。KEVINの部屋も集まる部屋みたいになっていましたね。ゲーム部屋、お話部屋、みたいな感じです。

KEVIN:ケビ子の部屋みたいになってました(笑)
あとはたこ焼き食べたよね。おいしかった。

FUMINORI:観光という観光はできてないんですけど、それこそご飯はたこ焼き買ってきていただいたり、差し入れでいただいた551とか。

FUMIYA:肉まん!

MORRIE・KEVIN:豚まんね。

FUMINORI:……とかご当地の食は楽しみましたね。めちゃめちゃおいしかったです。

新曲は疾走感あふれる、今のBUDDiiSにぴったりな曲

――続いて、新曲『To The Top』についてお聞きしていきたいんですが、ファーストインプレッションはいかがでしたか?

TAKUYA:前回の『Under The Sea』はBUDDiiSの元気な感じがありつつ爽やかさが強かったんですけど、今回は勢いとか、疾走感が強い曲だなっていうのが第一印象であったので、ダンスも含めて、とにかく元気にパフォーマンスしようと思いましたね。

SHOW:本当に聞いてスカッとする曲ですね。音楽を聞く上で爽快感とか、開放感がある曲が好きなので、個人的にもすごく好きな曲だなっていうのはありました。

FUMINORI:曲を聴いてスタッフさん含めて皆で話したときに、この曲はめちゃくちゃ踊りたいね、今までにないぐらいダンスも詰めたい、という話もあったりして、いろいろ楽しみなワクワクが芽生えるような曲でした。

KANATA:今までの曲と違って大人っぽい。大人っぽいけど、爽やかで疾走感があっていつもと違うBUDDiiSを見せられるな、と思いました。

SHOOT:BUDDiiSらしいんですけど、また一風変わった曲調なので、新鮮でしたね。しかもダンスがかなり見応えがある曲なんじゃないかな、と。

KEVIN:今までのBUDDiiSのシングルは、サビの例えば「CLICK ME」とか、「ALIEN BOY」、「Under The Sea」という言葉が結構強くて、そのフックが頭に残るイメージだったんですけど、今回は全部最初から最後を通して元気で楽しめる、音楽好きにも響く楽曲になってると思います。
あとサビが今回モリケビじゃなくてケビシュートなんですよ。それでちょっと声も変わって、イメージがまた変わるのかな。

MORRIE:駆け抜けていく曲でちょうどBUDDiiSの状況がリンクしています。歌の勢いのまま僕たちもついていけるように。ダンスナンバーということでもっと曲に合うようにダンスも高めていって、大事な曲になればな、って思います。

FUMIYA:歌い始まりとサビの雰囲気が違うんですよね。振付自体も最初はシックにまとまっている感じなんですけど、サビとかになるとアグレッシブに動くというか。体を目いっぱい動かしてやるので、1曲通して聴いていても見ても楽しめる曲ですね。

SEIYA:最初のイントロはすごいオシャレでサビになるとまた変わって楽しめる曲になっています。ダンスもこれからもみんなで練習していってもっといいダンスナンバーにしたいです。

YUMA:今までのBUDDiiSの3曲とも、どちらかといえばかわいい感じの曲が多いと思うんですけど、今回はすごいイケイケな感じの曲です。歌の面もダンスの面も今までの曲とは違った一面が見せれるんじゃないかな。

――新曲それぞれでも、1年でいろんなBUDDiiSを見せていただいてる感じがありますね。

KEVIN:やっぱり勝負の年なんで。

FUMINORI:間違いない。

BUDDiiSのTopは……?

――タイトルが「To The Top」ということで、それぞれがグループで何のトップか、というのをお聞きしたいです。TAKUYAさんからお聞きしていきましょうか。

FUMINORI:TAKUYAはなにトップだろ。

FUMIYA:アポロ。

TAKUYA:アポロトップってなに(笑)

KANATA:甘党トップとか。

FUMINORI:ああ、糖質とりまくってるトップ。

――甘いものがお好きなんですよね。

TAKUYA:コーヒー牛乳とかたい焼きとか。この前はパンケーキ食べましたね。

FUMINORI:スイーツの話をしゃべらせると帰れなくなっちゃいますよ!

TAKUYA:論文書きたいぐらいです!

FUMINORI:次はSHOWか。

SHOW:何トップですか、ぼく。

KEVIN:キレイ系じゃない? ダンスとか。

FUMINORI:美しさトップかも!踊りの線とか、形がすごくきれいなんで。
うん、次、僕ですね。ハイ。

SHOOT:えー……

FUMIYA:なんだろう……。

FUMINORI:出ろよ~。

SHOOT:年齢トップ。

FUMINORI:書かなくても分かるじゃん。最年長。

FUMIYA:リーダー、トップ、みたいな。権力トップ。

FUMINORI:見ての通り、全然ないんですよ、権力!

MORRIE:じゃあ、次KANATAいこうか。

FUMINORI:待って、待って、ここ終わってないから!ちゃんと着地させて!

SHOOT:ナルシストトップ。

FUMIYA:それ!決まり!

FUMINORI:……それでいきましょう。

――ご自身でもナルシストだと思われてるんですか?

FUMINORI:普段は違うんですけど、踊っているときとか、お仕事のときはナルシストかもしれないです。さっきの撮影も、心から僕、めっちゃかっこいいって思って撮っちゃってるんで。そういう面では確かにナルシストですね。
今は全然そういう身分ではないですよ。

MORRIE:はい、じゃあKANATA!

FUMIYA:かわいさトップでしょ!

FUMINORI:笑顔はやっぱりナンバーワン。

KANATA:ありがとうございます(にっこり)

KAVIN:SHOOTは全体的にトップだよね。アベレージトップ。

SHOOT:えっ、そうかな。

KEVIN:おしゃれだし、BUDDiiSの流行を作ってる。アクセもSHOOTが作り始めたらTAKUYAも作り始めたし。わりとみんな真似するよね。アイシャドウとかネイルとか。

FUMINORI:KEVINはぶっちぎりで音楽トップ。
彼がいるからこそBUDDiiSの音楽はありますね。

MORRIE:僕は顎とか……あと腰がちょっと痛くなったりだとか。

FUMINORI:自分で言い出したよ、ここはほかの人が言うところだから。

MORRIE:頭痛くなったり、最近寝れなくなったりとかして、ドクターストップです。

一同:爆笑

FUMINORI:それが言いたかっただけか!

MORRIE:僕はそれで!ドクターストップで。

FUMINORI:元気です、元気。ぶっちぎり。

FUMIYA:イエーイ!!! 元気です!でもたまにマジでマネージャーさんに怒られます。

FUMINORI:まじでうるさいんで。

FUMIYA:うるさくしているつもりはないんですけど、普段しゃべってる声がうるさいって言われるんですよね。

――今日は元気でないな、やる気ないな、という日はないんですか?

FUMIYA:ありますけど、だいたい1人で終わらせますね。移動のときに気合入れて。楽しいほうがいいんで。

――すごい、ちゃんとご自分でメンタルコントロールされてるんですね。

MORRIE:SEIYAはトップっていうかノッポっすね。

FUMINORI:お題が変わっちゃったよ。SEIYAはスタイルがいいですよね。

FUMIYA:ガチかっこいい。

――腰の位置が高いですよね。

SHOOT:フミヤの顎らへんまである。

FUMIYA:どっちなの、その場合。俺がちっちゃすぎるのか、足が長すぎるのか!

FUMINORI:スタイルおばけです。

SEIYA:ありがとうございます。

――じゃあ最後にYUMAさんは……

FUMINORI:どうっすか、YUMAさん。自分的に。

FUMIYA:ひとつしかないですからね。

KEVIN:1個しかないよね。

YUMA:顔トップです。

一同:おーー!

FUMINORI:ビジュアルトップです!

BUDDiiSのメンバーがひとり占めしたいものは?

――「To The Top」に「独り占めしたい」という歌詞があるんですが、みなさんが独り占めしたいものについて教えてください。

MORRIE:はい!世の中!

FUMINORI:やめろ、権力をふりかざすの。
なんだろ、ひとりじめ。

FUMIYA:グミ! グミ好きなんです。今日、誕生日なんですけど、みんなからプレゼントでグミをもらって、今20袋ぐらいあるんです!

MORRIE:あと関係ないんですけど、書いてほしいことあって。FUMIYAはこの前ドライフルーツ6,000円分買ってます。

FUMIYA:…………。

MORRIE:お店で店員さんにドライフルーツをオススメされたんですけど、それにノッたら、店員さんも店員さんで袋にどんどん入れていって。

FUMIYA:俺悪くないよ……

MORRIE:で、お会計したら、なんと6,000円で。でもまあ、おいしいからね。

FUMIYA:ドライフルーツには罪はないんですよ。

SHOOT:それ食べてるの?

FUMIYA:食べてます。でも1kgとかあるのに食べきれないですよ!
普通に考えて100gいくらで売ってたら100gから聞いてくれるのかなと思うじゃないですか。そしたら1kg分バーン! 6,000円!

MORRIE:断れない性格だから、買っちゃって。

FUMIYA:そしたら、今日誕生日おめでとうってKEVINくんからドライフルーツがバーン!

KEVIN:いっぱい買ってて好きなのかな、と思って。

――また増えちゃいましたね……!

FUMIYA:でも良かった、これ書いてもらったら消化できる。何かしらのネタにしないと……。ドライフルーツはパパが好きなんで。パパにも食べてもらいます。

――ではお話を戻して(笑)独り占めにしたいものですが。

SHOOT:ファンの人ですかね。

MORRIE:あーそれ言おうとした!

FUMINORI:俺も言おうとした。

SHOOT:俺が一番早かったから。

FUMINORI:じゃあ僕はメンバーですかね。メンバー全員ひとりじめしたいですかね。

KEVIN:それはちょっと。

MORRIE:やだわ。

FUMINORI:……変える、変えます。

FUMIYA:KANATAくんは? 何独り占めしたいの。

KANATA:僕はゲームとかですかね。あとぬいぐるみとか。ピカチュウとかドラクエが好きなんで、ピカチュウかスライムの大きいのがほしいんですよ。ぬいぐるみ好きですね。

SEIYA:僕もゲームですね。

FUMINORI:おっ、じゃあ独り占めできないじゃん。

FUMIYA:でも正直ぜんぜんSEIYAくんのほうが強いです。

KANATA:やってるゲームの種類が違うから!

――SEIYAさんはどういうゲームをひとり占めしたいですか?

セイヤ: PlayStationとかスイッチとか、ですね。もうそれをやりたいです。最近はマインクラフトをずっとやってますね。

KEVIN:僕は早押しクイズで。絶対に負けないです。最近BUDDiiSの中で流行ってるんですよ。移動がヒマだったんで、やってたらもうめちゃくちゃはまっちゃったっていう。

SHOOT:そういうアプリがあるんだよね。

KEVIN:やるたびにメンバーを招待するんですけど。SHOOTとYUMAは結構な頻度で参加してくれます。

FUMIYA:スッゴイ早いんですよ、KEVINくん

――反射神経がすごいんですね。

KEVIN:あと知識ですね。やりたいなみんなで。

MORRIE:あ、俺もひとつありました。抹茶好きらしいんですよ、SHOWが。

SHOW:僕の話ですか。

MORRIE:なのでどうかSHOWに抹茶を独り占めさせてください、どうか!

SHOW:いや、自分の話をしてください(笑)
抹茶は思いついたんですけど、違うのがあって、僕は小学生の頃からずっと使って毛布があって、妹に取られると結構怒っちゃいます。なので僕はその毛布が好きですね。

――モノを大事にするタイプなんですね。

SHOW:物持ちがけっこういいですね。今も大事に使っています。

FUMINORI:僕はコーヒーですかね。やっぱ一番好きかもしれないです。

YUMA:僕はKEVINくんの歌声とか。

一同:あーっ!

FUMIYA:それはやばいわ!

KEVIN:マジで一番聞いてくれてますよ。ファンの子よりも。

FUMINORI:昔から言ってるよね、ずっと。

MORRIE:で、俺の歌声は一回も聞いたことないですよ。

一同:笑

――では、最後にTAKUYAさん、お願いします。

TAKUYA:なんだろ、基本、アポロをひとり占めしたいけど、させてくれないですね。この人たちが。レッスン中にアポロ寄越せって合図してくるんで。

――最後に新曲聞いてくださるファンの皆さんへメッセージをお願いします。

FUMINORI:メンバーも言ってくれたんですけど、疾走感がありながらこれからの僕たちの活動に対しての意思表示みたいなところが「To The Top」にあると思っていますので、今後を楽しみに聞いてくだされば、嬉しいです。

★おまけ★
取材日が17歳のお誕生日だったというFUMIYAさん。抱負を聞いてみました!

「学業との両立は学期末なんかはなかなか大変なんですけど、BUDDiiSの活動に結構集中してできる環境なので。今までもそうだったんですけど、17歳の年はBUDDiiSに一直線で、いろんな景色を見られるように頑張りたいです!」

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撮影/杉映貴子、取材・文/ふくだりょうこ

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