Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

ぴあ

いま、最高の一本に出会える

「CAST:(キャスト)」完成披露試写会&新ブランド発表会の様子。左からemma、飯豊まりえ、佐藤千亜妃。

飯豊まりえ主演「CAST:」完成、映画の登場人物がブランドの“主人公”に

ナタリー

19/7/31(水) 16:54

「CAST:(キャスト)」の完成披露試写会&新ブランド発表会が本日7月31日に東京・ユーロライブで行われ、キャストの飯豊まりえ、emma、佐藤千亜妃、監督の林響太朗が登壇した。

本作はある日突然“彼氏の浮気相手”として偶然出会った3人の女性を描くショートムービー。三股されていた3人は映画監督である彼氏に自分との恋愛を勝手に映画にされたことで復讐を誓い、自分らしく生きることの大切さに気付いていく。飯豊が薄い顔にコンプレックスを持つ化粧品メーカー勤務のLISA(リサ)、emmaが過去のトラウマで甘いものが苦手なパティシエ・ANNA(アンナ)、佐藤が自分を表現できずに苦しむミュージシャン・CARA(カラ)を演じた。

今回、本作が三陽商会による日本初の“シネマコマース”型ブランドの一環であることが明らかに。新ブランド名は映画と同じ「CAST:」。登場人物がブランドの“主人公”となり、そのライフスタイルやストーリーへの共感、そして消費を生み出す新しいコンテンツとなる。3人の登場人物「LISA」「ANNA」「CARA」の3ラインが用意され、彼女たちが着用している衣装をそのまま購入できる仕組みだ。

「顔が薄いのがコンプレックスなのは私も同じ。役作りもせず、そのままの感じで演じることができました」とLISAへの共感を明かす飯豊。LISAのパンツルックやジャケットを用いた服装については「顔が薄い人にも着こなしやすい色合いやデザインなんです。お仕事にも行けるフォーマルでマニッシュなスタイル。着回しの機転も利くし、大人の女性が着やすいと思います」とアピールする。

またemmaは「かわいいものが好き」というANNAの服装を「ちょっとガーリーでフェミニン。ほかの2人と比べると甘めな感じで、スカートやワンピースのアイテムが多いですね」と説明する。この日着ていたトレンチコートは現場のスタッフからも好評だったそうで、飯豊も「丈感がいいよね。襟が大きいのかわいいし、これ欲しい!」と興味津々。3人の中でもっともカジュアルなスタイルを好むCARAの服装について、佐藤は「デニムやスウェットのラフなイメージなんですが、一番カラフルでポップでキャッチー。あとはビニールとか一風変わった素材が多いですね」とポイントを解説した。

20代、30代の女性をターゲットにしている「CAST:」。ブランドディレクターの是永亜美は、映画という媒体を選んだ理由を「従来のイメージを打ち出すだけではブランドのよさが伝わらないと考えた」と説明する。映画が持つ「多くの人を魅了することができるエンタテインメントの世界観」を利用することを考え、「身近にいそうな3人の女性の個性や生き方、価値観に共感してもらいながらファッションを楽しんでほしいと思った」とブランドコンセプトを語った。

映画「CAST:(キャスト)」は本日から特設サイトでオンライン配信がスタート。またカフェを併設した1号店となるフラッグショップ「CAST:SHIBUYA」が、8月1日に東京・渋谷の神宮前6丁目にオープン。店舗では「LISA」「ANNA」「CARA」の3エリアが用意され、それぞれが暮らす部屋をコンセプトに空間がデザインされた。

(c)三陽商会「CAST:」新ブランド発表会

アプリで読む