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千眼美子「僕の彼女は魔法使い」で共演の梅崎快人を「将棋盤で翻弄してやりました」

ナタリー

19/2/22(金) 20:32

「僕の彼女は魔法使い」初日舞台挨拶の様子。左から梅崎快人、千眼美子、高杉亘。

「僕の彼女は魔法使い」の初日舞台挨拶が本日2月22日に東京のシネマート新宿にて行われ、キャストの千眼美子、梅崎快人、高杉亘、不破万作、監督を務めた清田英樹が登壇した。

人々の幸せを奪い去る黒魔術の脅威から“愛の魔法”で世界を守る白の魔法使い・風花が、赤い糸で結ばれた運命の人を探し出し、時空を超えた戦いに挑む姿を描く本作。風花を演じた千眼は役作りのためにローラーシューズを購入したと語り「私たち人間からすると、魔法は不思議なもの。でも風花は魔法を使えないほうが不思議だと感じる女の子なので、その逸脱した感じを出そうと思ったんです」と意図を明かす。

続けて千眼は、風花の恋人・優一を演じた梅崎と撮影の合間に将棋を指していたと述べ「ボロ勝ちしました」と得意げな表情を浮かべる。梅崎は「本当に強くて、初戦で負けてしまったんです。飛車で王手されました」と苦笑。千眼は「風花もマイペースで優一を翻弄してしまうところがあるんですけど、私も梅ちゃんを将棋盤で翻弄してやりました」と話す。イメージソング「夢の時間」の歌唱も担当した千眼は、МCに「次はどんなことに挑戦したいですか?」と問われると「ラップしてみたいですね。韻を踏みたい! 帽子をかぶって『メーン!』みたいな」と笑いながらポーズを決めた。

本作の内容にちなみ、「魔法が使えたら何をしたいか?」と問われた登壇者たち。不破は男子高出身だったことから「高校生ぐらいに戻って恋がしたいなあ……」とこぼす。千眼が観客に向けて「もしかしたらあなたが好きになった相手が男子高校生なら、それは魔法で若返った不破さんかもしれないですよ」と語りかけると、不破は「そういう『もしも』やめよう?」と困ったような表情を浮かべ、観客を笑わせた。千眼は「観客動員1位魔法とSNSで拡散魔法をかけたい!」と述べ、本作のヒットを祈願した。

(c)2019 IRH Press

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