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歌と沖縄三線を交えて紡ぐ朗読劇「島守の塔」に貴城けい・北翔海莉・舞羽美海

ナタリー

21/4/8(木) 10:00

左から舞羽美海、貴城けい、北翔海莉。

朗読劇「島守の塔」が、6月22日に東京の大田区民ホール・アプリコで上演される。

これは現在制作中の映画「島守の塔」を原作に、脚本を三谷伸太朗、プロデュース・演出を立花裕人と宮脇祐介、音楽監督を岡村聡士が担う朗読劇。劇中では、戦中最後の官選知事・島田叡と警察部長・荒井退造、その2人に生を託された沖縄の女性・比嘉凛を中心とした物語が、歌と朗読、沖縄三線の演奏を交えて展開する。

出演者には島田叡役の貴城けい、荒井退造役の北翔海莉、比嘉凛役の舞羽美海のほか、立花、岡村が名を連ねた。チケットの一般販売は5月15日10:00にスタートする。

島田叡生誕120年記念 朗読劇「島守の塔」

2021年6月22日(火)
東京都 大田区民ホール・アプリコ

原作:映画「島守の塔」柏田道夫、五十嵐匠
脚本:三谷伸太朗
音楽監督:岡村聡士
プロデュース・演出:立花裕人、宮脇祐介
出演:貴城けい、北翔海莉、舞羽美海 / 立花裕人、岡村聡士

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