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いま、最高の一本に出会える

「悪魔の手毬唄~金田一耕助、再び~」より、寺島しのぶ演じる青池リカ(左)と小瀧望扮する青池歌名雄(右)。

加藤シゲアキ主演「悪魔の手毬唄」で小瀧望が村随一の色男に、母親役は寺島しのぶ

ナタリー

19/11/7(木) 5:30

加藤シゲアキ(NEWS)が主演を務めるスペシャルドラマ「悪魔の手毬唄~金田一耕助、再び~」に、寺島しのぶと小瀧望(ジャニーズWEST)が親子役で出演していることがわかった。

横溝正史の小説をもとにした本作は、閉鎖的な村で起きた連続殺人事件を巡るミステリー。加藤が2018年12月放送の「犬神家の一族」以来2度目の金田一耕助を演じるほか、生瀬勝久も参加することがすでに発表されている。

寺島は鬼首村(おにこうべむら)にある温泉旅館の女主人・青池リカ、小瀧はその息子で村随一の色男・歌名雄(かなお)を演じる。リカはかつて悲惨な事件で夫を亡くし、その犯人はいまだ行方不明という悲しい過去を持つ女性。そして歌名雄は、結婚の約束をした女性・泰子を亡くすという悲劇に見舞われる。

寺島は「さまざまな愛憎がリカの中で渦巻いており、なぜそうなったのか、さまざまな部分を自分なりに読み込んで演じたい」「女として母としての青池リカの生き様をしっかり表現できたらと思います」と決意を語る。小瀧は「難しい役どころですが、僕の人生において大事な役になるんじゃないかなと思っています」とコメント。加藤との共演については「約3年ぶりですけどそんなに久しぶりな感覚はないですし、またご一緒できてすごくうれしいです!」と、母役の寺島に関しては「まさにお母さん! すべてを包み込んでくれる感じです。お芝居では圧倒されると同時にすごく興奮もしています」と言及した。

「犬神家の一族」に続いて根本ノンジが脚本、澤田鎌作が演出を担当する「悪魔の手毬唄~金田一耕助、再び~」は、12月21日にフジテレビでオンエア。

悪魔の手毬唄~金田一耕助、再び~

フジテレビ 2019年12月21日(土)21:15~23:25

寺島しのぶ コメント

リカという役どころについて

さまざまな愛憎がリカの中で渦巻いており、なぜそうなったのか、さまざまな部分を自分なりに読み込んで演じたいと思っております。

金田一耕助役の加藤シゲアキについて

スマホをいじるのではなく本をよく読まれていて、すてきだなぁと思います。普段はとても気さくで、おしゃべりしていて楽しいです。

視聴者へのメッセージ

横溝正史氏の作品が今の時代に何が伝わるのか、何を伝えられるのか、出演者ですが視聴者の方々の感想がとても気になります。女として母としての青池リカの生き様をしっかり表現できたらと思います。素晴らしいキャストの方々とお芝居できることを心より楽しみにしております。

小瀧望 コメント

歌名雄という役どころについて

今まで出演してきたドラマのテイストと全然違いましたし、“かなり難しいな!”と思いました。個人的な印象ですが、この役が僕にとってターニングポイントになる気がしています。難しい役どころですが、僕の人生において大事な役になるんじゃないかなと思っています。大事な人を失う喪失感と犯人への怒りは常に抱いている感情だと思うのでそこは忘れないように心がけています。

現場の雰囲気について

加藤くんとは約3年ぶりですけどそんなに久しぶりな感覚はないですし、またご一緒できてすごくうれしいです! 大先輩に囲まれている現場ですが皆さん優しくて。監督が若干怖めなので(笑)、生瀬(勝久)さんや寺島(しのぶ)さんにとても助けられています。

母親役の寺島しのぶについて

まさにお母さん! すべてを包み込んでくれる感じです。お芝居では圧倒されると同時にすごく興奮もしています。学ばせていただきたい、吸収したいという気持ちで日々過ごしていますし、ご一緒させていただけてとても幸せです。

視聴者へのメッセージ

クリスマスの時期に戦慄のドラマが放送されるわけですが…。悲しくて残酷な物語ですけど、愛の物語でもあると思います。“こんな話もあるんだな”と思いながら幸せなクリスマスを過ごしてほしいですね(笑)。

金城綾香(プロデューサー)コメント

昨年の「犬神家の一族」に続いて、本年の「悪魔の手毬唄」にも美しき母と息子が登場します。母・青池リカは、女手ひとつで息子と娘を育て上げ、温泉宿を切り盛りする力強さを持ちながら、悲痛な過去を胸に秘めている女性です。母の優しさと狂気が同居する彼女を、寺島しのぶさんに演じていただける。プロデューサーとしてこんな幸せはありません。昭和、平成、令和と時代を超えてもなお胸に迫る母の愛をぜひ楽しみにしていただきたいです。一方、リカの愛を一身に受け、健やかに育つ歌名雄役は、世の女性をとりこにするような華やかさの陰に、どこか危うさを漂わせる方に演じていただきたいと思い、小瀧望さんにオファーさせていただきました。歌名雄に訪れる数々の悲劇をどう乗り越えていくのか、その成長も見どころです。

(c)フジテレビ

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