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工藤晴香が語る、『KDHR』に至る音楽遍歴とソロへの強い意志 「『バンドリ!』で今まで知らなかったことを知れた」

リアルサウンド

20/3/23(月) 16:00

 声優の工藤晴香が、1stミニアルバム『KDHR』(読み:くどはる)を3月25日に発売する。次世代ガールズバンドプロジェクト『BanG Dream!』にて、Roseliaのギタリスト・氷川紗夜役の声優を務め、リアルバンドとしてギタリストとしても活動する工藤晴香。同作には、工藤自身が制作にも深く関わり、彼女が作詞を手掛けたロックナンバーが収録されている。

「KDHR」全曲試聴トレーラー

 インタビューでは、幼少期に聴いていた音楽から青春時代のバンド活動、そして『バンドリ!』で培った経験まで。ソロシンガーとしての第一歩である『KDHR』に至る、彼女の音楽人生について話を聞いた(編集部)。【最終ページに読者プレゼントあり】

歌を意識するようになったのは本当に最近

ーー工藤さんはこれまで、どんな音楽に触れてきたんでしょうか?

工藤晴香(以下、工藤):子どもの頃は普通の小学生だったので、モーニング娘。さんとか浜崎あゆみさんとかV6さんとかを聴いていました。バンド系の音楽に本格的に目覚めたのは中学生のとき、ちょうどアジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)さんやBUMP OF CHICKENさんが流行りだして、そこから聴くようになって。高校生になってから洋楽をいっぱい聴くようになって、そこからさらにいろんな音楽を聴くようになりました。ギターを始めたのも高校生のときに洋楽にハマったのがきっかけで、そこから現在に至るって感じですね。

ーーちなみに洋楽は、どのようなものを聴いてきましたか?

工藤:最初に触れたのは父親が好きだったThe Beatlesで、小さい頃はずっと聴いていました。自分から「これを聴いてみよう」と聴き始めたのは、それこそアヴリル・ラヴィーンとかt.A.T.u.とか海外の女性アーティストがすごく流行った時期で、それがきっかけでいろいろ聴くようになりましたね。そこからGreen Dayも聴くようになって、「アメリカのバンドってめっちゃカッコいい!」と知ってからはレンタルCDショップに行って、オススメのアーティストが並んでいる中からNirvanaとかいろいろ聴くようになりました。で、Nirvanaにすごくハマって「カート・コバーンみたいになりたい!」と思うようになって、ギターを買ったんです。

ーーいい感じでロックの歴史をたどっている感がありますよね。

工藤:そうですね。もちろん流行りモノも聴いていたんですけど、それ以上に90年代の音楽にめちゃめちゃハマってましたね。

ーーもともと歌うことは好きでした?

工藤:好きでしたし、カラオケにもよく友達と行っていました。ただ、歌のうまい人ってめちゃめちゃいるじゃないですか。それはモデル時代もそうだったんですけど、周りは美人ばかりみたいな。歌の世界も歌のうまい人ばっかりという、そういう壁はずっと感じています。音楽業界も声優業界もそうですけど、歌が本当にうまい人はいっぱいいて、そこで「歌をやっていました」と言えるほどでもない私が、アーティストとしてやっていくにはどういう方向性でやっていけばいいかなというのは、この機会にすごく考えました。

ーーとなると、歌うことに対して意識したのは声優を始めてから?

工藤:実は、歌を意識するようになったのは本当に最近なんです。もともと声優のお仕事でキャラクターソングとかは歌っていたし、ボイストレーニングにもずっと行っていたんですけど、工藤晴香として本格的に歌うと決まってから、歌に対して向き合う時間が増えた気がします。

ーー歌手デビュー以前は声優として、キャラクターというフィルターを通して歌っていたので、演技の一環というのもあったのかなと。

工藤:まさにそうですね。お芝居のお仕事の延長線上というか、そういう感覚が強かったです。

ーーでは、工藤晴香個人として表舞台で歌ってみたいという願望はありました?

工藤:学生時代にバンドをちょっとだけやっていたときは仕事でやっていたわけじゃなかったので、「歌って楽しいな」と純粋に楽しんでいましたし、『BanG Dream!(バンドリ!)』(以下、『バンドリ!』)という作品でギターを弾く女の子(氷川紗夜)をずっと演じてきて、ギター以外にもコーラスという形で参加することで「自分の体を使って音を発することって、難しいけど面白いな、楽しいな」とも思っていました。『バンドリ!』でたくさんライブを経験して、そこで歌うことに触れる機会が多くなり、今まで知らなかったことをたくさん知れたことでそういう願望が目覚めたのはあったと思います。

ーーそういう流れを経て「ソロとして歌手デビューしませんか?」というお話をいただくわけじゃないですか。それを聞いたとき、正直どう思いましたか?

工藤:「やった!」という気持ちももちろんあったんですけど、「私、デビューできるんだ。よかったー」っていう安心感がすごく強かったかもしれません。どこかでそれを望んでいて、ずっと準備みたいなことはしてきたので……それこそ、ファンクラブイベントでファンのみんなに向けて曲を作ったりとか。なので、「世の中に工藤晴香としてもっと出ていけるんだ!」という安堵感みたいなものはありました。

ーー「認めてもらえた」と?

工藤:そうですね、まさに。

音作りに関してはじっくり時間をかけた

ーーそこからこのミニアルバム『KDHR』の制作準備に入るわけですが、最初はどういったところからスタートしたんでしょう?

工藤:どういう方向性やサウンドでやっていくかというのは、かなりディスカッションしました。例えば激しい曲、おとなしい曲、ちょっとシンセが入ったEDMっぽい曲とか、いろんな曲を試しに歌ってみて「こういうサウンドが自分の声にハマるんだ」ということを理解したりと、音作りに関してはじっくり時間をかけましたね。

ーーそうなんですね。ちなみに「工藤晴香としての歌声」はご自身としてはどう捉えていますか?

工藤:よく電話とかで自分が喋った声を録音して、あとから聞くとあまりの違いにショックを受けるとかありますけど、そういうのは特になかったですね。歌に関しても、録ったものを自分で聴いて「そう、自分の声はこれ」って感じでしたし、それは声優のお仕事をずっとしてきたのも大きかったんでしょうね。逆に「もっとこうしたほうが綺麗に響くだろうな」とか考えたくらいですから。

ーー自分の声にずっと触れてきたからこそ、その活かし方がわかっていたと。では、いろんなタイプの楽曲に自分の声を乗せつつ、そこからさらに別のタイプの楽曲をオーダーしつつ?

工藤:そうですね。もともと激しい曲がすごく好きというのは、一緒に作業をしてきたスタッフさんもわかってくださっていたので、「激しいけどシンセがすごく鳴っていて、ちょっとEDMっぽい」みたいな軸が決まって推敲を重ねていった感じでした。

ーー工藤さんの声って丸みがあるんだけど、要所要素でエッジも効いているので、こういったデジタル色の強い楽曲に合うんだなという発見もありました。あと、アレンジのせいもあるのか、良い意味で楽器感みたいな印象も強くて、そこが心地よさにつながっていると思いました。

工藤:ありがとうございます。なるほど、初めて言われましたけど、そうかもしれないですね。それはうれしいです。

作詞は「自分でやります!」

ーー楽曲を準備していく中で、歌詞をどうするかという話にもなるわけですが、工藤さんご自身が作詞することは最初から決まっていたんですか?

工藤:「こういうサウンドでやっていこう」と決まってから、スタッフさんに「歌詞どうする? 誰か書いてほしい作詞家さんはいる?」と聞かれたんですけど、私自身、あまり詳しくないのもあって「絶対にこの人に書いてほしい」みたいな人が自分の中から出てこなくて。それで「う~ん、自分でやります!」と、勢いで言っちゃったんですよ(笑)。

ーーそうだったんですね。作詞ってそれまで……。

工藤:(話の途中で笑いながら首を振る)

ーーなるほど(笑)。では、かなりハードルが高い作業だったのでは?

工藤:めちゃめちゃハードルが高かったです! いざやると決めて、最初に書いた歌詞を提出したんですけど、赤ペンで添削がたくさん入って戻ってきたときに「ああ、選択をミスったかな?」と思いました(苦笑)。でも、やっていくうちにいろいろコツが掴めてきて、テーマが決まるとサササッと書けるんだなと発見できたんです。まあ、テーマが決まるまでがすごく時間がかかるんですけどね。

ーーそのテーマ決めは、上がってきた楽曲のサウンドやメロディを聴いて決めていったんですか?

工藤:音から始まったものもあれば、先に私が歌詞を書いて作曲家さんに渡して、それをもとにメロディを作ってもらったものもありました。でも、激しい曲はサウンドを聴いて「こんな感じにしよう」みたいなのはありましたね。

ーーだから歌詞も音に引っ張られて、強めになったと。ちなみに歌詞から先に書いたのは?

工藤:「Thunder Beats」「アナタがいるから」「Memory Suddenly」。後半3曲は歌詞先行です。

許す心や間違いを認めることも“強さ”

ーー今回の6曲を通じて、どういう思いを伝えようと考えましたか?

工藤:「私が伝えたいこと、見せたいことってなんだろう?」と考えたんですけど、それが“強さ”なのかなと思って。それは筋肉とか肉体的な強さではなくて、精神的な強さ。「私はこうやって生きていく。今までこういうことがあったけど、それを受け止めて前に進んでいく。諦めない、惑わされない」ということを言葉で表現していきたいだと気づいたんです。と同時に「あなたはあなたらしく、自分は自分らしく生きていけばいいんだよ、前に進んでいけばいいんだよ」っていう、ありのままの自分を受け入れること。それも私は“強さ”だと思っているし、許す心や間違いを認めることも“強さ”だと思っているので、そこを見せていきたいなというのが全体のテーマとしてありました。

ーーそれが工藤さんの中にある理想的な生き方にもつながると?

工藤:そうですね、私自身もこうなりたいという部分もありますし。31年生きてきて、昔は許せなかったことが逆に今は許せるようになってくると「そのほうが楽だな」って気づくじゃないですか。ずっと許せないで怒っていると、疲れちゃうんですよね。許すことによって自分も楽になるし、相手も気が軽くなると思うので、許すことが一番強いんじゃないかと思うんです。許せないことを受け入れて浄化することってなかなかできないことですし、それを受け入れられるようになったときに、ちょっと大人の階段を登ったなというのも感じますし。なので、同じようなことで悩んでいる人や、どうしても許してもらえなかった側の人にも救いになればいいな、という思いもありました。

ーー確かに、そういう感情って歳を重ねていくとおおらかになりますよね。

工藤:そうなんですよね、どうでもいいよって思えてきちゃいますし。昔は他人の目とかも気にしていたんですけど……もちろん今も職業柄、気にしなくちゃいけないんですけど、そこを無理に変えようとはせずに、「あなたはあなたでいいところがある」し「私は私できっといいところがあるはず」ってことに気づけたら、そこをもっと伸ばしていけたらいいよねと前向きになれたんですよ。

ーーでは、歌詞を書くことでもご自身も浄化されたところもあったのでは?

工藤:そうですね。あとは、聴いてくださっている方に寄り添うような歌詞というのも、すごく意識して書いていました。「私はこうだから」みたいな意見を押し付けるというよりは、聴いている方の隣に私がいて「大丈夫だよ」って言ってあげられる、それを感じることができる歌詞はかなり意識しました。

ーー工藤さんのそういう思いって、『バンドリ!』を通じてお客さんの前に立つ機会が増えたことも影響しているのかなと。

工藤:確かに『バンドリ!』での活動はすごく活きています。いかにカッコよく見せるかというのも大事なことではあるんですけど、エンターテイナーとして「どうやったらみんなが喜んでくれるんだろう? どうやったらみんなが感動してくれるんだろう、笑顔になってくれるんだろう?」というのは、ライブをしてきてずっと考えていることで。だから、『バンドリ!』のライブが終わったあとも「あそこのギターソロのフレーズ、超カッコよく弾けたわ」って感じじゃなくて、「あそこのMC、すっごいウケてたよね?」みたいな(笑)。私以外のメンバーも同じ考えなので、そういうメンバーとずっと活動してきたことでそこが活きているというのはありますね。

ーーだからなのか、機械的なサウンドが多く詰め込まれているのに温かさを感じる。それは言葉の持つパワーや温度も大きいのかもしれませんね。

工藤:やっぱりライブを意識して歌詞を書いていたり、サウンドもそこに合わせているところもあるので、そこは大きいですね。「ここはみんなでヘドバンしてほしい」とか「手を上げてほしい」とか、そういう場面をすごく意識して書きましたから。

ーー作詞における言葉選びには、どのように向き合いましたか?

工藤:日本語ってすごく難しいなって改めて思いました。ただ、作詞する上では救われている部分もあって。ひとつの事柄を言い表すにもいろんな表現があるので、例えば「悲しい」という言葉を使いたいけどメロディにハマらなかったら「哀愁」とか別の言葉で代わりが効くわけです。

ーーそういう気づきもあったと。あと、要所要所で韻を踏んでいますよね。その響きの気持ち良さを、歌詞を声に出して読むとより感じるんですよ。

工藤:ああ、よかった。そうなんです、ヒップホップがすごく好きなので、そこはかなり影響を受けていますね。

今まで出会ったすべての人が〈アナタ〉に集約

ーー本作はオープニングの「MY VOICE」からサウンド含め、そのボーカルのパワフルさやエフェクトにはかなり驚きましたよ。

工藤:ありがとうございます! 周りからも結構驚きの声が多くて、ありがたいですね。

ーーその「MY VOICE」の歌詞からは、ソロデビューする工藤さんの強い意志が伝わってきます。これは外に向けた言葉であると同時に、ご自身に向けた言葉でもあるのかなと感じましたが?

工藤:本当にそのとおりで、これは私の決意表明の曲です。でも、目標を達成したとしても、ずっとこの曲は決意表明のままというか、また次に向けて私の背中を押してくれるんだろうなと思っています。と同時に、きっと誰かの背中も押してくれる曲であったらいいなと思いますね。

工藤晴香「MY VOICE」MUSIC VIDEO(short ver.)

ーーそういう強い意思を表した歌詞もあれば、「アナタがいるから」みたいに日本語だけで書かれた歌詞もあります。

工藤:サウンドが強めの曲では日本語と英語を織り交ぜていたので、バラード系やミドルテンポの曲では全部日本語にしようと考えて書きました。

ーーやっぱり英語が入ると響きもちょっと強くなりますし。

工藤:あと、ノリがすごくよくなるというのもあるんですけど、はっきり伝えたいことを見せるとなるとパンチが強いのかなと思って、あえて日本語だけで書いたんです。

ーーなるほど。この曲に登場する〈アナタ〉には、工藤さんはどんな思いを込めたのでしょう?

工藤:今まで出会ったすべての人が〈アナタ〉に集約されていて。最初は〈アナタたち〉にしようと思ったんですけど、絶対に歌いづらいだろうなと(笑)。この歌詞を書いたのが、ちょうど飛行機の中だったんです。イベントのお仕事でアメリカに行くことになって、その移動中で書いたんですけど、今まで会ったことのないファンの人たちやこれから会いに行くファンの人たち、お仕事で今まで会ってきた人たち……一期一会ってありますけど、そういったことに対する感謝を綴った曲ですね。

ーーまさにアメリカなんて、次にいつ行けるかわからないですし。いろんな偶然と奇跡がないと、出会えないわけですからね。

工藤:そうなんです。ただ、そういう人たちに会えるのも、今のバンドメンバーだったりスタッフさんだったり、自分を見つけてくれた芸能事務所の方だったり、いろんな人たちのおかげで今の自分がいるんだ、いろんな人に会えているんだと実感しながら、狭い飛行機の中しんしんと書いてました(笑)。

ーーてっきり、ひとりだけの場で気持ちを込めて書いたのかなと思ったんですが、そういう環境だったんですね(笑)。

工藤:何の誘惑もなく書くことに集中できるので、飛行機の中はありがたいですね(笑)。

ーーでは、今回の歌詞って基本的にはどういう環境で書くことが多かったんですか?

工藤:基本的には自宅で夜に書いたり、あとは新幹線とか飛行機の中とか。イベントがあると長距離の移動が続くので、そういうときに書いたりすることが多かったですね。仕事と仕事の間にカフェに入って、「書かなきゃ!」って自分を鼓舞して書いたりすることもありました。

まず次はこれらの曲を生で披露したくて

ーー今回作詞に初挑戦して、言葉の中から自分らしさを見つけられました?

工藤:私は宇宙とかが好きなんですけど、改めてこの6曲を見て星空であったり、全編を通して星とか空ってワードが多いなと気づきました(笑)。

ーー内側を見つめるよりも、外に目を向けているってことなんですかね。そう考えると面白いですよね、歌詞って日記とも違いますし。

工藤:そうなんですよ。作詞をすることで「あ、私ってこんなことを考えているんだ」って、事実と向き合うことが増えました。

ーーこの先音楽活動を続けていくことで、また違った工藤さんの一面が歌詞から見つかるかもしれませんし。

工藤:うん、そこを見せていけたらいいなと思っています。

ーーどうですか、間もなくこのミニアルバムが世に出るわけですが。

工藤:えーっ、めっちゃ緊張しています(笑)。自分が工藤晴香として何か作品を発表することは写真集で一度経験しているんですけど、写真集のときはモデルの経験もあったので、そこまで「は~、世の中に出ちゃう!」みたいな恐怖はなかったんですけど、音楽では初めての経験なので。世の中のリアクションが見えない、読めないという点では、初めてライブのステージに立ったときとちょっと感覚が似ていますね。「みんなどう思うんだろう?」っていう恐怖もあるんですけど、それでも明日は容赦なく来るので、未来を生きていくしかないんだなと思います(笑)。

ーーこの作品がリスナーの手元に届いてからのリアクションが、この先の工藤さんの音楽活動にもいろいろ反映されるでしょうし、先へ続けるための糧にもなると思うんです。

工藤:はい。次にやりたいこともいろいろ見えてきたので、そこにつないでいきたいですね。でも、まず次はこれらの曲を生で披露したくて。絶対にライブはしたいので、早く健康的な世の中になるのを待って、私も楽しみにしています。って、自分が歌うんですけどね(笑)。

ーー自分で書いた歌詞をお客さんの前で歌うことで、制作のときには感じなかった感情も芽生えるかもしれませんし。

工藤:そうですよね。レコーディングでは狭いブースで、ずっとひとりで歌ってきたので、ライブになったらまたいろいろ変わってきそうです。

■ニコ生特番情報
『くどはるーむ出張版〜ミニアルバム「KDHR」発売記念特番〜』
3月24日(火)20:00〜
視聴はこちら

■リリース情報
工藤晴香
ミニアルバム『KDHR』(読み:くどはる)
2020年3月25日(水)発売

TYPE-A(CD+M-CARD)¥3,182+税

<CD> ※全タイプ共通  
1. MY VOICE ※テレビ朝日系全国放送「musicるTV」3月度オープニングテーマ
2. IRON SOUND
3. それぞれのPLANET
4. Thunder Beats
5. アナタがいるから
6. Memory Suddenly

 TYPE-A 【M-CARD】
・「MY VOICE」Music Video
・Music Video メイキング映像
・工藤晴香バースデーライブ 「KDHA ROOM〜MY VOICE MY LIVE〜」 LIVE映像

TYPE-B(CD+M-CARD)¥3,182+税
<M-CARD> 
・「MY VOICE」Music Video
・工藤晴香バースデーライブ 「KDHA ROOM〜MY VOICE MY LIVE〜」 ドキュメント映像
・ デジタル・フォトブック

TYPE-C(CD)¥2,273+税

※M-CARDに収録予定の『工藤晴香バースデーライブ 「KDHA ROOM〜MY VOICE MY LIVE〜」 LIVE映像 』並びに『工藤晴香バースデーライブ 「KDHA ROOM〜MY VOICE MY LIVE〜」 ドキュメント映像 』に関しては、公演の延期に伴いアップロード時期に遅れが生じており、振替公演実施後速やかにアップ予定。具体的な日程が決まり次第、改めて告知する。

<購入者特典情報>
アニメイト
TYPE-AまたはTYPE-B購入者:アニメイト限定オリジナルDVD + アニメイト柄缶バッジ + アニメイト柄L版ブロマイド
TYPE-C購入者:アニメイト柄L版ブロマイド

ゲーマーズ
TYPE-AまたはTYPE-B購入者:ゲーマーズ限定オリジナルDVD + ゲーマーズ柄缶バッジ + ゲーマーズ柄L版ブロマイド
TYPE-C購入者:ゲーマーズ柄L版ブロマイド

とらのあな
TYPE-AまたはTYPE-B購入者:とらのあな限定オリジナルDVD + とらのあな柄缶バッジ + とらのあな柄L版ブロマイド
TYPE-C購入者:とらのあな柄L版ブロマイド

ソフマップ/アニメガ
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:ソフマップ/アニメガ柄L版ブロマイド

楽天ブックス 
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:楽天ブックス柄L版ブロマイド

セブンネットショッピング
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:セブンネットショッピング柄L版ブロマイド

Neowing
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:Neowing柄L版ブロマイド

HMV
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:HMV柄L版ブロマイド

新星堂/WonderGOO
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:新星堂/WonderGOO柄L版ブロマイド

TSUTAYA
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:TSUTAYA柄L版ブロマイド
※TSUTAYA オンラインショッピングは予約分のみが対象

タワーレコード
TYPE-AまたはTYPE-BまたはTYPE-C購入者:タワーレコード柄L版ブロマイド

※購入者特典詳細はこちら

工藤晴香 公式HP

工藤晴香 サイン入りチェキプレゼント

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<応募締切>
2020年4月6日(月)

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