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一柳慧プロデュース、フラックス弦楽四重奏団来日公演が1月に横浜で開催

CINRA.NET

19/12/9(月) 19:30

フラックス弦楽四重奏団の来日公演『神奈川県民ホール 開館45周年記念 一柳慧プロデュース フラックス弦楽四重奏団』が1月11日と18日に神奈川・横浜の神奈川県民ホールで開催される。

1998年に結成されたフラックス弦楽四重奏団は、トム・チウ(Vn)、コンラード・ハリス(Vn)、マックス・メンデル(Vla)、フェリックス・ファン(Vc)で編成。世界各国の音楽イベントに出演し、ジョン・ケージ、モートン・フェルドマン、リゲティ・ジェルジュ、コンロン・ナンカロウ、ヤニス・クセナキスといった作曲家の作品を演奏している。2015年には初の来日公演を行なった。

神奈川芸術文化財団芸術総監督の一柳慧がプロデュースする今回の来日公演には、フラックス弦楽四重奏団に加えて作曲家のエリザベス・オゴネクが出演。1月11日は『Family Tree of American Composers』と題してコンロン・ナンカロウ、エリザベス・オゴネクらの作品を演奏する。『一柳慧 弦楽四重奏曲 全曲演奏会』と銘打った1月18日の公演には、1957年の“弦楽四重奏曲”、日本初演となる“弦楽四重奏曲 第5番”などがラインナップしている。

また関連企画として公開リハーサル、ワークインプログレス、シンポジウムを実施。1月9日の公開リハーサルではエリザベス・オゴネクの“ランニング・アット・スティル・ライフ”を演奏する。1月9日と12日、13日のワークインプログレスでは公募から選ばれたシェール・ファーハットと室元拓人の作品をフラックス弦楽四重奏団が初演するまでの過程を公開。1月13日のシンポジウムには一柳慧、トム・チウ、エリザベス・オゴネクらが登壇予定だ。司会は音楽学者の沼野雄司が務める。

チケットは現在販売中。

一柳慧のコメント

2020年、神奈川県民ホールが開館45周年を迎えるこの年に、フラックス弦楽四重奏団の来日公演が再び実現したことは大きな喜びです。彼らは同時代の音楽をレパートリーとして、極めて高度な技術と自由さをあわせ持つ世界最高峰の弦楽四重奏団であり、2015年の初来日公演では音楽の印象を180度変えてしまうような見事な演奏に、私も大変に驚かされました。今回の公演はアメリカ音楽プログラムと私が作曲した6曲の弦楽四重奏曲によるプログラムのほか、招待作曲家エリザベス・オゴネクを交え同時代の音楽をめぐるシンポジウム、彼女の作品の公開リハーサル、公募により選ばれた2名の若い作曲家とのワークインプログレスを含めた約2週間のミニ・フェスティバルとなります。彼らの生み出す新しい音楽は、みなさんに創造的で刺激的な瞬間をもたらしてくれることでしょう。彼らが音楽の未来への道筋に光を当ててくれることを期待し、私もこのひとときを心から楽しみたいと思います。

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