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【プレゼント】東京都美術館企画展『Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる』招待券 5組10名様!

ぴあ

『Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる』

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東京都美術館にて開催される企画展『Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる』展の招待券を【よくばり❣ぴあニスト】限定で5組10名様にプレゼントします!

東勝吉(絵画)、増山たづ子(写真)、シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田(彫刻/絵画)、ズビニェク・セカル(彫刻/絵画)、ジョナス・メカス(映像)。表現への飽くなき情熱によって、自らを取巻く「障壁」を、展望可能な「橋」へと変えた5人のつくり手を紹介する展覧会が開催される。

木こりを引退した後、83歳から本格的に風景画を描き始めた東勝吉。還暦を過ぎてから写真の撮影に挑戦し、生前「カメラばあちゃん」の愛称で親しまれた増山たづ子。彫刻家であった夫を支えながら、彫刻と絵画の制作にいそしんだシルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田。チェコのプラハに生まれ、反ナチス運動に関わった結果、強制収容での日々を経て、後年 アーティストとなったズビニェク・セカル。リトアニアの農家に生まれ、難民キャンプを転々とした後、ニューヨークに亡命。数々の「日記映画」を残すことになったジョナス・メカス。彼らにとって創ること、描くこと、撮ることは、生きるために必要な行為であり、精神的な糧であった。

同展では、初公開の作品が数多く展示される。東勝吉の作品が東京で展示されるのは初めてのこと。増山たづ子は、生前に現像されたオリジナルのプリント約400点を初公開、ズビニェク・セカルはウィーンとプラハの個人所蔵品を中心とした、そのほとんどが本邦初公開の作品となる。会場には、5人の作品に共通する「記憶」という言葉をテーマに、それぞれの作品に合わせた展示空間が創りだされる。

コロナ禍という困難な状況にある今、創造することの素晴らしさ、アートが持つ力を改めて認識する機会となるだろう。

応募はぴあ(アプリ)にて8月22日(日)まで受付中。皆様、奮ってご応募下さい!

『Walls & Bridges 世界にふれる、世界を生きる』


会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
会期:2021年7月22日(木)~ 10月9日(土)
休室日:8月16日(月)、8月23日(月)、9月6日(月)、9月13日(月)、9月21日(火)、9月27日(月)、10月4日(月)
開室時間:9:30〜17:30(入室は~17:00)
当選人数:5組10名様

応募資格:よくばり❣ぴあニスト
お申し込みはこちら≫

応募期間:8月22日(日) 23:59まで
当選発表:賞品の発送をもって代えさせていただきます。

【注意事項】
※新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、当選者様への発送にお時間がかかる場合がございます。予めご了承ください。

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