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bloodthirsty butchersのドキュメンタリー「kocorono」再上映

ナタリー

「kocorono」

ロックバンド・bloodthirsty butchersのドキュメンタリー映画「kocorono」の新たなマスター版が、11月12日から12月2日にかけて東京・シネマート新宿で上映される。

2011年に公開された「kocorono」は、「77BOADRUM」などで知られる映像作家の川口潤がbloodthirsty butchersメンバーの揺れ動く思いやバンド内に起きた不協和音に正面から向き合い、張り詰めた緊張感をカメラに収めたもの。吉村秀樹、射守矢雄、小松正宏、田渕ひさ子に加えて中込智子、谷口健、SEIKI、ヒダカトオル、上原子友康、蛯名啓太、小磯卓也らも出演した。

本作はバンド結成35周年、映画のタイトルのもとになったアルバム「kocorono」の発売から25周年を迎えるのにあわせてスクリーンにかけられる。封切り時の素材にはDVCAMやBlu-rayが使われていたが、このたびデジタルで撮影された本編マスターに、川口の監修のもと色補正などのグレーディング作業が施され、初めてDCP素材で上映されることになった。

なおバンド結成35周年を記念した展示イベント「bloodthirsty butchers since1986」が、11月11日から21日にかけて東京・新代田FEVER内のレストラン、POOTLEで開催される。

(c)2010 kocorono 製作委員会

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