Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play

鈴木伸之、バットマン80周年発表会で筋トレ事情明かす「海青くんと張り合います」

ナタリー

19/9/20(金) 18:06

左から鈴木伸之、ジム・リー。

「バットマン80周年 渋谷プロジェクト発表会」が本日9月20日に東京・SOUND MUSEUM VISIONにて開催され、DCエンタテインメント共同発行人であり、DCヒーローのコミックを手がけるジム・リーと、鈴木伸之(劇団EXILE)が登場した。

同プロジェクトは今年80周年を迎えるDCコミックのヒーロー・バットマンのアニバーサリーとして企画されたもの。東京・MAGNET by SHIBUYA109を中心としたコラボレーションが続々と決定しており、9月21日から10月31日まで同館5階スペースでDC POP UP STOREがオープンする。そのほか、7階ではコラボフードとドリンクを販売。さらに80周年記念フォトスポットとして各階にバットマンの等身大フィギュアが設置される予定だ。

このたびの発表会に出席したリーは「バットマンと関わるのは必然」と断言。80年続く歴史のあるキャラクターに関わることについては「壮大なストーリーを作ろうという意気込みで仕事にあたってます。ジェフ・ローブと12巻ほどバットマンのコミックを仕上げました。多くのファンが一番好きだったと語ってくれるので、そういう声を聞くたびに謙虚な気持ちになります」と思いを口にする。

続いて好きなヴィランについての話題に。リーは「ジョーカーです!」と即答。その理由を「バットマンはいつも身を屈めていて、ジョーカーは胸を反っている。2人の対照性を描くのが楽しいです」と明かした。またジョーカーについては「一番クレイジーで、もっとも恐ろしい人物です。描くのにやりがいを感じます」と笑みをこぼす。

バットマンがデザインされたTシャツを着て登場したのは鈴木。バットマンの印象について「80年という歴史がある作品は数少ないと思うので、このような場所に立てて光栄です」とコメント。バットマンとは鍛え上げられた筋肉が共通点である鈴木は、ベンチプレスで110kgを上げたエピソードを披露しつつ「LDHで1番だったんですけど、最近THE RAMPAGE(from EXILE TRIBE)の(武知)海青くんに記録を塗り替えられたので、張り合っていこうと思います!」と力強く宣言する。また週に4日ジムに通っているという鈴木に、リーが「僕にも筋トレの話を振ってください」と対抗し、笑いを誘っていた。

イベント終盤にはバットマンをモチーフにしたドリンクや料理を鈴木が試食するコーナーも。鈴木は「ハーレイ・クインヨーグルトドリンク」を飲んで「すごいおいしい。さっぱりしてます」と笑顔を見せ、「バットマン昆布たまごスパムおにぎり」については「やっぱり僕日本人なのでお米が大好きです。スパムも入っていて食べやすいです!」と感想を述べた。

最後に鈴木は「80周年ということですごく特別な年だと思います。僕もファンとして楽しんでいきたいです」と話し、リーは「東京の地でバットマン80周年記念を祝うことができてうれしく思います。僕にインスピレーションを与えてくれたマンガ発祥の地で祝うことができて大変光栄に思います」と語り、イベントを締めくくった。

なおバットマンの日である明日9月21日にはバットシグナルが世界各国に出現。東京・MAGNET by SHIBUYA109屋上でも20時頃にバットシグナル点灯セレモニーが行われる予定だ。

新着エッセイ

新着クリエイター人生

水先案内

アプリで読む