棚橋弘至が渋谷で主演映画『パパはわるものチャンピオン』をPR
18/9/26(水) 18:07
『パパはわるものチャンピオン』主演の棚橋弘至
新日本プロレスのエース・棚橋弘至が初主演映画『パパはわるものチャンピオン』のプロモーションで渋谷にある弊社を訪問した。
棚橋は本作で、プロレス界の頂点に登りつめるも大ケガで長期離脱してしまい、今はマスクを被り悪役レスラー“ゴキブリマスク”としてブーイングを浴びながら日々リングで戦うパパを熱演している。原作は『パパのしごとはわるものです』と『パパはわるものチャンピオン』(板橋雅弘・作/吉田尚令・絵)の人気絵本で、映画化の話がある前から棚橋は原作を知っており、自分の子供たちに読み聞かせしていたという。
棚橋は23日に神戸で試合に出場する一方で、主演俳優として作品のPRにも力を注いでおり、弊社を訪問した日も朝からテレビ出演などスケジュールはギッシリ! しかし、笑顔でオフィスを訪れた棚橋は「映画のために力を貸してください!」と力強くあいさつし、棚橋の登場を待ちわびていた社員から盛大な拍手を受けた。
棚橋は映画のチラシをひとりひとりに手渡し、サインを求める社員には相手の名前を丁寧に確認しながらサイン。また、プロレス好きな社員とは熱いトークを繰り広げ、社員がハグを求めると「プロレスラーになってよかった!」とジョークを飛ばしながら、リクエストに応じた。
その後も棚橋は劇中に登場する“ゴキブリマスク”の扮装で受付に座って、電話をとったり、来客を出迎えるなど熱心なPR活動を展開。社員だけでなく、受付に居合わせた来客も笑顔にしてオフィスを後にした。
『パパはわるものチャンピオン』
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