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日本初!サントリーホールこども定期演奏会 年間4公演セット券発売!

ぴあ

19/12/19(木) 12:00

サントリーホールこども定期演奏会

こどもたちが定期的にコンサートホールに行く習慣を身につけ、生活の中にクラシック音楽を取り入れてもらいたいという願いを込めてスタートした“日本で初めてのこどものためのオーケストラ定期演奏会”「こども定期演奏会」が大人気だ。そして待望の2020シーズン年間4公演セット券が発売された(12月16日一般発売)。

2020年シーズンは『音楽世界めぐり』のテーマの下、2020年4月12日(日)、7月5日(日)、9月6日(日)、12月13日(日)の4回にわたって開催される。2019年シーズンからは毎回日曜日開催となり、より多くのこどもたちが音楽に親しみ楽しめるようになったという。

2020年のテーマ『音楽世界めぐり』では、「ヨーロッパI」、「ヨーロッパII」、「アメリカ」、「ロシア」のテーマを設け、それぞれの国で生み出された作品や、地域にまつわる楽曲でこどもたちを音楽の世界旅行に連れだす。フル編成のオーケストラによる本格的な演奏と各回の指揮者とソリストの分かりやすいトークによって、お馴染みの曲も初めての曲も楽しく聴けるこのコンサートは、子どもだけでなく大人の方にもおすすめだ。

2020年度の指揮者は、2014年から連続出演の飯森範親(2020年4月~東京交響楽団特別客演指揮者)と、2019年シーズンから続いて出演する下野竜也のほか、川瀬賢太郎、原田慶太楼が登場。ソリストは服部百音(ヴァイオリン)、上野耕平(アルト・サクソフォーン)、奥田 弦(ピアノ)がそれぞれ出演し、各楽器、パートが活躍し世界の音楽を身近に体感できるプログラムが楽しめそう。開演前のプレトークでは、こども定期演奏会やクラシック音楽の魅力について、更に詳しく案内されるのも楽しみの1つ。さらには、様々な形でこどもたちが「参加できる」こともこの演奏会の特長だ。オーケストラの一員として演奏する「こども奏者」、2020年度シーズンのテーマ曲のメロディーや2021年シーズンのチラシの絵も、こどもたちから募集を行っている。4公演セットの年間会員券をご購入者には、特典として「サントリーホール内ロビー・ツアー」、「楽器体験」、「サントリーホールのスタッフ(お客様案内係)体験」、「指揮者や楽団員との交流会」などのイベントへの参加にも応募できる。この素敵なチャンス逃すことなかれ!

●出演
<4公演とも>
管弦楽:東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra
司会:坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー) Naoki Tsuboi, MC

●第73回 「ヨーロッパI」
【日時】2020年4月12日(日)11:00開演 (10:30開場 10:40~プレトーク)
【出演】指揮:下野竜也 Tatsuya Shimono, Conductor ヴァイオリン:服部百音 Moné Hattori, Violin *
【曲目】
「こども定期演奏会2020」テーマ曲
Theme Music of “Subscription Concert for Children”
スメタナ:オペラ『売られた花嫁』序曲
Bedřich Smetana: Overture to Prodaná nevěsta
モーツァルト:ヴァイオリン協奏第5番 イ長調 K. 219「トルコ風」より 第3楽章 *
Wolfgang Amadeus Mozart: The Third Movement from Violin Concerto No. 5 in A Major, K. 219, “Turkish” *
グリーグ:『ペール・ギュント』組曲 第1番 作品46 より「朝」
Edvard Grieg: “Morning Mood” from Peer Gynt Suite No. 1, Op. 46
ヤン・ヴァン゠デル゠ロースト(中原達彦 編曲):『カンタベリー・コラール』
Jan Van der Roost (arr. Tatsuhiko Nakahara): Canterbury Chorale
ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」より 第3・4楽章
Ludwig van Beethoven: The Third and Fourth Movements from Symphony No. 5 in C Minor, Op. 67

●第74回 「ヨーロッパII」
【日時】2020年7月5日(日)11:00開演 (10:30開場 10:40~プレトーク)
【出演】指揮:川瀬賢太郎 Kentaro Kawase, Conductor アルト・サクソフォーン:上野耕平 Kohei Ueno, Alto Saxophone *
【曲目】
「こども定期演奏会2020」テーマ曲
Theme Music of “Subscription Concert for Children”
ボッケリーニ(ベリオ 編曲):『マドリードの夜警隊の行進』G. 324
Luigi Boccherini (arr. Luciano Berio): La musica notturna delle strade di Madrid, G. 324
ビゼー(山中淳史 編曲):『カルメン・ファンタジー』 *
Georges Bizet (arr. Atsushi Yamanaka): Carmen Fantasy *
ビゼー:『アルルの女』第2組曲 より「ファランドール」 *
Georges Bizet: “Farandole” from L’arlésienne Suite No. 2 *
ロッシーニ:オペラ『セビリャの理髪師』序曲
Gioachino Rossini: Overture to Il barbiere di Siviglia
レスピーギ:交響詩『ローマの松』より「ジャニコロの松」「アッピア街道の松」
Ottorino Respighi: “I pini del Gianicolo,” “I pini della via Appia” from Pini di Roma

●第75回 「アメリカ」
【日時】2020年9月6日(日)11:00開演 (10:30開場 10:40~プレトーク)
【出演】指揮:原田慶太楼 Keitaro Harada, Conductor ピアノ:奥田 弦 Gen Okuda, Piano *
【曲目】
「こども定期演奏会2020」テーマ曲
Theme Music of “Subscription Concert for Children”
ジョプリン:『エンターテイナー』
Scott Joplin: The Entertainer
ジョプリン:『メイプル・リーフ・ラグ』
Scott Joplin: Maple Leaf Rag
ガーシュウィン:『ラプソディー・イン・ブルー』 *
George Gershwin: Rhapsody in Blue *
アンダーソン:『タイプライター』
Leroy Anderson: The Typewriter
アンダーソン:『サンドペーパー・バレエ』
Leroy Anderson: Sandpaper Ballet
ライヒ:『クラッピング・ミュージック』
Steve Reich: Clapping Music
バーンスタイン:『ウエスト・サイド・ストーリー』より「マンボ」
Leonard Bernstein: “Mambo” from West Side Story

●第76回 「ロシア」
【日時】2020年12月13日(日)11:00開演 (10:30開場 10:40~プレトーク)
【出演】指揮:飯森範親 Norichika Iimori, Conductor こども奏者 *
【曲目】
「こども定期演奏会2020」テーマ曲
Theme Music of “Subscription Concert for Children”
チャイコフスキー:バレエ音楽『眠れる森の美女』作品66 より「ワルツ」
Pyotr Ilyich Tchaikovsky: “Waltz” from The Sleeping Beauty, Op. 66
チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』作品20 より「情景」「4羽の白鳥の踊り」「終曲」
Pyotr Ilyich Tchaikovsky: “Scene,” “Dance of the Little Four Swans,” and “Finale” from Swan Lake, Op. 20
チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』作品71 より「行進曲」「金平糖の精の踊り」「中国の踊り」
Pyotr Ilyich Tchaikovsky: “March,” “Dance of the Sugar Plum Fairies,” and “Chinese Dance” from The Nutcracker, Op. 71
プロコフィエフ:バレエ音楽『ロメオとジュリエット』作品64 より
 「モンタギュー家とキャピュレット家」 *こども奏者と共演
Serge Prokofiev: “Montagues and Capulets” from Romeo and Juliet, Op. 64
ショスタコーヴィチ:祝典序曲 作品96
Dmitry Shostakovich: Festive Overture, Op. 96

【年間会員限定特典イベント】年間4公演セットの会員券をご購入の方が応募できます。
(1)サントリーホール内ロビー・ツアー【第73回 4月12日終演後 ※約30分間】
★ロビーに隠されたいろいろな工夫や秘密の目印をお教えします。
※当日申込制、開場中・休憩中にロビーにて受付
<定員40名 >

(2)サントリーホールのスタッフになってみよう!【第74回 7月5日】
★コンサートを支えるロビーのレセプショニスト(案内人)としてのお仕事体験をすることができます。
※開演中はコンサートを聴くことができます。
<定員10名>

(3)オーケストラの楽器を体験してみよう【第75回 9月6日】
★オーケストラで使われている楽器の中からヴァイオリン、チェロ、フルート、トランペットを東京交響楽団のメンバーの指導で実際に鳴らしてみましょう。
<定員90名>

(4)飯森さんと楽団員を囲んでお話をしよう【第76回 12月13日】
★コンサートを終えた指揮者の飯森さんやオーケストラのメンバーとお話をすることができます。指揮者やオーケストラのメンバーへの質問も受け付けます。
<定員100名>

※(2)~(4)は4月12日の公演にご来場の年間会員のみご応募いただけます。いずれも希望者多数の場合は抽選となります。

《こどもも大人も大満足!コンサート以外のお楽しみ》
■とっておきのお話が聞けるプレトーク【毎回10:40~】
《応募型特別企画》
■テーマ曲を作ろう(応募期間 2020年1月4日~2月1日)
★いただいた応募作品の中から1曲をオーケストラに編曲して来年のオープニング・テーマとして演奏します。
■こども奏者になろう!【第76回 12月13日】(2020年8月23日 オーディション開催予定)
★オーケストラに参加して、プロコフィエフ『ロメオとジュリエット』より「モンタギュー家とキャピュレット家」を一緒に演奏しましょう。
■チラシの絵を描こう!(応募締切 2020年9月5日必着)
★こども定期演奏会のチラシはみんなから応募をしてもらったイラストを使って作っています。次のシーズンのイラストを描いてみましょう。
<※詳しい応募方法は「こども定期演奏会ネット」をご覧ください>
http://www.codomoteiki.net
【会場】サントリーホール 大ホール
【主催】公益財団法人 東京交響楽団、サントリーホール
【特別協賛】バークレイズ証券株式会社
【後援】東京都教育委員会、港区教育委員会
【チケット料金】年間会員券12,000円(4公演分/全席指定・税込)、1回券3,500円(全席指定・税込)
※小学1年生から入場できます。チケットはお一人様1枚ご用意ください。
【チケット発売】
<年間会員券>
2019年12月16日(月)10時~ 一般発売
<1回券>
2020年2月25日(火)10時~3月2日(月)先行発売
2020年3月3日(火)10時~ 一般発売
※先行発売期間中はサントリーホール窓口での販売はございません。
※先行発売は「東響会員(サポート会員、TOKYO SYMPHONY VISAカード会員、定期会員)」「サントリーホール・メンバーズ・クラブ会員」「現こども定期演奏会年間会員」が対象でサントリーホールチケットセンター、サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB、TOKYO SYMPHONYチケットセンターのみのお取扱いとなります。
【チケット取り扱い】
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017(10:00~18:00 休館日除く)
サントリーホール・メンバーズ・クラブWEB http://suntoryhall.pia.jp/
TOKYO SYMPHONY チケットセンター 044-520-1511(平日10:00~18:00)
TOKYO SYMPHONYオンラインチケット http://tokyosymphony.jp(1回券のみ)
チケットぴあ 0570-02-9999
 【Pコード:年間会員券168-273、4/12= 168-373、7/5= 168-374、9/6= 168-375、12/13= 168-376】
イープラス eplus.jp
ローソンチケット 0570-000-407
 【Lコード:年間会員券33007、1回券33151】
※都合により、内容が変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
公演の最新情報はホームページにて発表いたします。(URL=http://suntory.jp/HALL/

【プロフィール】

<全公演>

■管弦楽:東京交響楽団 Tokyo Symphony Orchestra

1946年創立。サントリーホールで定期演奏会を行うほか、川崎市、新潟市、八王子市と提携し、演奏会やアウトリーチ活動を展開している。文部大臣賞、毎日芸術賞、文化庁芸術作品賞、サントリー音楽賞等を受賞。新国立劇場では毎年オペラ・バレエ公演を担当。海外公演も多く、2016 年創立 70周年を記念しウィーン楽友協会を含むヨーロッパ 5カ国で公演を行なったほか、18年8月には日中平和友好条約締結40 周年記念の上海・杭州公演を行い、日中の文化交流の役割を果たした。

1970年代から青少年のための演奏会を開催し、2001年から続く「こども定期演奏会」のこども奏者出演者からはプロの演奏家も育っている。

■司会:坪井直樹(テレビ朝日アナウンサー)Naoki Tsuboi, MC (Announcer of TV Asahi)

1969年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒。93年アナウンサーとしてテレビ朝日入社。報道番組を主に担当し、現在は早朝番組「グッド!モーニング」(月~金)メインキャスター。母親が小学校の音楽教師だった影響もあり、幼い頃にクラシック音楽が好きになり、高校・大学時代は慶應義塾ワグネル・ソサィエティー・オーケストラに所属しヴァイオリンを弾く。これまで全日本大学オーケストラコンクールや「徹子の部屋」コンサート、各ファミリーコンサートや音楽祭などの司会を数多く務める。2人の息子を持つ父親でもある。

<4月12日(日)>

■指揮:下野竜也 Tatsuya Shimono, Conductor

鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール、01年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、ローマ・サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、チェコフィルハーモニー管、シュトゥットガルト放送響、シリコンバレー響など国際舞台での活躍が目覚ましい。

読売日本交響楽団正指揮者、首席客演指揮者を経て、現在は、広島交響楽団音楽総監督、広島ウインドオーケストラ音楽監督、京都市交響楽団常任首席客演指揮者(20年3月まで)。太鼓芸能集団「鼓童」ミュージックアドバイザー。京都市立芸術大学、東京音楽大学、東京藝術大学にて後進の指導にあたる。

公式ホームページ http://www.tatsuyashimono.com/

■ヴァイオリン:服部百音 Moné Hattori, Violin

5歳よりヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと初共演。2009年リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのJr.部門で史上最年少第1位及び特別賞、その後もヨーロッパ各国で開催される数々のコンクールでグランプリを受賞。16年デビューCDを発表。17年第27回新日鉄住金音楽賞、岩谷時子《Foundation for Youth》、18年第5回アリオン桐朋音楽賞、第1回服部真二音楽賞を受賞。N響、読響、日フィル、東響、東フィルなど多数の国内、そして海外オーケストラとの共演を行っている。使用楽器は上野製薬株式会社より貸与されているピエトロ・グァルネリ。現在ザハール・ブロンアカデミー並びに桐朋学園大学SDに在籍中。19年度ロームミュージックファンデーション奨学生。

<7月5日(日)>

■指揮:川瀬賢太郎 Kentaro Kawase, Conductor

1984年東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一など各氏に師事。06年10月に行われた東京国際音楽コンクール<指揮>において1位なしの2位(最高位)に入賞、以後各地のオーケストラから次々に招きを受ける。海外においてもイル・ド・フランス国立響などと共演。オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」モーツァルト作曲「フィガロの結婚」などを指揮、目覚ましい活躍を遂げている。名古屋フィル正指揮者、神奈川フィル常任指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢常任客演指揮者、八王子ユースオーケストラ音楽監督、三重県いなべ市親善大使。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。

■アルト・サクソフォーン:上野耕平 Kohei Ueno, Alto Saxophone

8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。2018年第28回出光音楽賞受賞。第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において、史上最年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて、第2位を受賞。2016年のB→C公演では、全曲無伴奏で挑戦し高評価を得るなどデビュー以来、常に新たなプログラムにも挑戦し、メディアにも積極的に出演し、サクソフォーンの可能性を最大限に伝えている。最新CD「アドルフに告ぐII」を12/21にリリース予定。音楽以外にも鉄道と車をこよなく愛し、深く追求し続けている。

Official HP: https://uenokohei.com

<9月6日(日)>

■指揮:原田慶太楼 Keitaro Harada, Conductor

アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。シンシナティ交響楽団、アリゾナ・オペラのアソシエイト・コンダクターをつとめ、2020年シーズンから、アメリカジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督に就任予定。10年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、13年ブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、14~16年米国ショルティ財団キャリア支援賞を連続受賞。1985年東京生まれ。インターラーケン芸術高校音楽科において、指揮をF.フェネルに師事。指揮法をロシアのサンクトペテルブルクで学び、2006年21歳のときにモスクワ交響楽団を指揮してデビュー。オーケストラやオペラのほか、室内楽、バレエ、ポップスやジャズ、そして教育的プログラムにも積極的に携わっている。

@KHconductor(Twitter、Facebook)|| kharada.com

■ピアノ:奥田 弦 Gen Okuda, Piano

2001年生まれ。3歳の時におもちゃのピアノで遊び始め5歳で作曲を始める。ほぼ独習で演奏法を身につける。7歳でソロコンサート開催。11年10歳で史上最年少ピアニストとしてポニーキャニオンよりCDデビューしジャズジャパンアワード2011ニュースター部門獲得。12歳で史上最年少作曲家としてジャスラック登録。『題名のない音楽会』ピアノ大喜利優勝。SHOW出演やオーケストラ共演も果たす。番組テーマやCM、アニメ楽曲提供等ジャンルを超えて活躍中。Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」レオ役でレギュラー出演。18歳にしてコンサート11年目。「奥田弦ジャズワールド」全国で開催。CDアルバム「奥田弦」「ボナペティ!」「奥田弦とゆかいな学校ジャズ・ピアノ」の3枚をリリース。

Official HP: http://www.oto.co.jp/ Twitter: @OkudaGen

<12月13日(日)>

■指揮:飯森範親 Norichika Iimori, Conductor

桐朋学園大学指揮科卒業。ベルリン、ミュンヘンで研鑚を積み、これまでにフランクフルト放送響、ケルン放送響、チェコ・フィル、モスクワ放送響等に客演。2001年、ドイツ・ヴュルテンベルク・フィルハーモニー管弦楽団音楽総監督(GMD)に着任し、日本ツアーも成功に導いた。国内では1994年以来、東京交響楽団と密接な関係を続け、現在は正指揮者。2006年度 芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞、07年より山形交響楽団音楽監督、19年シーズンより同楽団芸術総監督に就任。14年シーズンより日本センチュリー交響楽団首席指揮者。20年1月より東京佼成ウインドオーケストラ首席客演指揮者に就任。

サントリーホールこども定期演奏会
オフィシャル・ホームページ http://iimori-norichika.com/

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