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布袋寅泰、40周年アニバーサリーライブに吉井和哉がサプライズ登場!「これからももっともっと突っ走ります」

ぴあ

「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 2 (Adventures)〜」

1月31日に日本武道館にて「HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 2 (Adventures)〜」が開催された。

2DAYSの最終日となる本ライブは、布袋寅泰がソロになってから現在に至るまでの長いキャリアを振り返る内容に。歴史的名盤として名高い『GUITARHYTHM』シリーズはもちろん、オープニングはチャートシーンを賑わしたヒット曲「バンビーナ」からスタートした。「ハロー武道館!」の第一声を挟み、「さらば青春の光」を披露する。

布袋の代表曲といえば、映画『キル・ビル』で世界的に知られた人気曲「Battle Without Honor or Humanity」だ。本作では、ステージ上空にアイコンとなる球体LED浮かび上がる。ギターをゼマイティスに抱え直し、自身のヒストリーを省みたナンバー「8 BEATのシルエット」をプレイ。思えば、布袋の楽曲において自身が作詞したナンバーは、これまでの足跡と向き合い自分自身に問いかけるような歌詞が多い。最初の緊急事態宣言の際、“STAY HOME”ヴァージョンとしてテレビ番組『ミュージックステーション』でアコギ片手に披露した「YOU」にも注目。そして「ラストシーン」という、布袋寅泰のロマンティックな側面を堪能できるハートフルなナンバーが続く。会場中に設置されたミラーボールが、メロディーと呼応するかのように柔らかな輝きを生み出していくのだ。

続く、トーキング・モジュレーターでソロを弾いた、ギタリスト布袋寅泰、真骨頂のギターインスト曲「Stereocaster」。この曲は2006年に「HOTEI vs Char」としてリリースしたナンバーだ。オリジナルに近いアレンジで繰り出される布袋アンセム「GUITARHYTHM」はギターソロからの展開が鳥肌もの。まさに大空へ飛び立っていくかのような高揚感を与えてくれる。

アコースティックギターを片手にひとりで奏でる「PROMISE」では“何度でもやり直せばいい”というメッセージが心に直結。布袋はたくさんの悲しみや挫折を味わってきたが、決して諦めなかったことが自分と約束してきた夢の実現へと結びついていったのだろう。そんな想いを形にしたのが、布袋いわく“俺たちのテーマソング”である「LONELY★WILD」だ。

ここで布袋寅泰はステージを一旦はけて、バンドメンバーで「METROPOLIS」をプレイ。そして聞き覚えのあるシンセサイザーによるイントロが爆音で鳴り響き、ステージには金色のスーツを身にまとった布袋、隣には赤いロングジャケットの吉井和哉がサプライズで登場。夢の共演を果たした二人は、1995年発表、布袋10枚目のシングル作品であり代表作でもある「スリル」と、最新アルバム『Soul to Soul』収録に収録された、吉井がゲスト参加したグラマラスなアッパーチューン「Dangerous feat. 吉井和哉」の2曲を披露。華のある2人による奇跡のセッションに、会場中に大きなエネルギーが広がっていく。

吉井が「布袋さん40周年おめでとうございます!」とお祝いすると、布袋は「30周年おめでとうございます!」と呼応。この先の展開も楽しみになる、日本が世界へ誇るトップギタリストとトップヴォーカリストの共演となった。勢いそのままモータウンビートとロックが融合する90年代を代表するヒットチューン「POISON」をパフォーマンス。そしてイントロから躍動するヘヴィかつダンサブルなロックンロール「Give It To The Universe」はMAN WITH A MISSIONとのコラボ曲だが、ヴォーカルパートも布袋がシャウトするスペシャルバージョンでお披露目された。

ライブ終盤、盛り上がりを見せたのはファン人気も高いヒット曲「サレンダー」。独白のように孤独の苦しみと向き合ったメロディアスなロックチューンは、人と会いづらいコロナ禍の“いま”、より多くの人々の心に突き刺さるナンバーとなった。布袋は観客のいないフロアに向かって、「生配信ライブ、それぞれの武道館で楽しんでくれていますか?このステージにはいろんな思いが込められています。僕自身、40年という新しい節目を迎えられた喜び、何よりも感謝です。ここまでこれたのは俺だけの力ではありません。いつも素晴らしいミュージシャンが支えてくれて、家族のような兄弟のような同志のようなスタッフが支えてくれて。そして、何よりも誰よりもファンのみんながずっと見つめてくれて……ちゃんと聴こえていますよ」と思いの丈を告げる。

そして、「“愛してるよ”なんて恋人同士でも夫婦でも家族でも、なかなか言葉に出すことはできないかもしれない。でも、言葉に出さなくてもいい。どこか心で“愛してる”という言葉を苦しい時にこそ呟ければいいなと。そんな思いを歌った曲を聴いてください」と語ると、「ヒトコト」を心を込めて歌唱。最後に「決して忘れることができない大切な思い出となりました。昨日と今日でやったライブをもう一度、オーディエンスのみんなを目の前にしてやりたいと思います。その機会が来たら必ずやるから。その時は会いにきてください。それまでお互いに頑張りましょう!40周年、これからももっともっと突っ走ります。ついてきてください!サンキュー!!!」と約束を交わすと、布袋らしさをフルスロットルに輝かせるロックチューン「GLORIOUS DAYS」を全力でプレイ。こうして布袋は2日間に渡って全44曲をやりきり、40周年のアニバーサリーライブは幕を閉じた。

テキスト:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ)

【セットリスト)】
1. バンビーナ
2. さらば青春の光 3. RUSSIAN ROULETTE
4. Battle Without Honor or Humanity
5. 8 BEATのシルエット
6. YOU
7. ラストシーン
8. Stereocaster
9. GUITARHYTHM
10. PROMISE
11. LONELY★WILD
12. METROPOLIS
13. スリル (with吉井和哉)
14. Dangerous feat. 吉井和哉 (with吉井和哉)
15. POISON
16. Give It To The Universe
17. DIVING WITH MY CAR
18. サレンダー
19. MERRY-GO-ROUND
20. Thanks a Lot
21. ヒトコト
22. GLORIOUS DAYS

【ライブ配信】
HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 1 (Memories)〜
※2月6日(土) 23:59 までアーカイブ配信
HOTEI 40th ANNIVERSARY Live“Message from Budokan”〜とどけ。Day 2 (Adventures)〜
※2月7日(日) 23:59 までアーカイブ配信

詳細はこちら:https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b2066983

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