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森崎ウィン Aiming To Overseas

2022年のTo doリスト あえて口にします!

月2回連載

第67回

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あけましておめでとうございます。森崎ウィンです。

みんな、新しい年はどんなふうに迎えましたか。三が日が終わって今日から仕事始めという人もいるのかな。まだまだ正月ボケも抜け切らないと思うので、無理せずマイペースでいきましょう。

今回は2022年のTo doリストを発表したいと思います。やっぱりちゃんとやりたいことを口にするというのは大事だからね。あえて言葉にすることで行動につながるし、誰かがチャンスをくれるかもしれない。ということで、森崎ウィン、2022年のTo doリスト10選です!

<1>弾き語りツアーをやる

<2>ガチなキャンパーになる

<3>ダンスレッスンに通う

<4>オンライン英会話を頑張る

<5>Instagramをしっかり更新する

<6>CREWをもっと増やす

<7>プライムタイムの地上波ドラマで主演をやる

<8>ドラマの主題歌をやる

<9>海外のイベントに出る

<10>アジアの作品への出演を決める

ヤバい。こんなに言っちゃって大丈夫かな……(笑)。

まず実現可能性が高いものとして、弾き語りツアーは絶対やりたい! さすがに全国をまわるのは難しいかもしれないけど、どこか地方の小さなハコでアコースティックなライブがやりたいんだよね。というのも、曲づくりに参加しているときに、僕はコード進行のこととかまだわからないことが多すぎて、やりたいことはあっても、それをどんなふうに伝えたらいいのかがわからなくて。ミュージシャンのみなさんが話している内容についていけず、悔しい想いをしたことが何度かあったんです。

もっとちゃんと曲を分解して語れるようになりたくて。そのためにはギターと歌だけで勝負するのもひとつの方法かなと。武者修行のつもりで、いろんな場所に行きたいです。

キャンプはね、もう完全にハマりまくっています。この話をすると長くなるから、またファンクラブの方で思い切り語らせてください(笑)。ひとつだけ言えるのは、キャンプは最高です!

Instagramも、やっぱりちゃんとまめに更新した方がいいよね……(笑)。なかなか見せられる写真がなくて。カメラは好きなので、今年はもっと自分が撮ったものをみんなに見せられるように頑張ります!

CREWを増やしたいというのは、ガチです(笑)。自分のやりたいことをやっていくためにも、知名度は必要。その方法のひとつとして、もっとプライムタイムのドラマに出て、森崎ウィンをまだリーチできていない人に知ってもらいたいです。今年中に主演は難しいかもしれないけど、野望は大きい方がいいからね。ミャンマー人の役はやったことがあるけど、僕が主演のどんなドラマが他に似合うかな……? 森崎ウィンで見たいお話とか役とかあったら教えてください。

海外の仕事も頑張ってやっていきたいな。アジアツアーとオスカーという最大の目標に向けて、しっかり経験を積んでいきたいです。

いっぱい挙げたけど、この中でいくつちゃんと実現できるのか……。今年の終わりに全部達成できたと言えるように頑張るので、みんな、2022年の僕を温かく見守っていてください。

今年もどうぞよろしくお願いします!

森崎ウィンでした。

★編集部より★

森崎ウィンさんファンクラブのほうでは、今週はダイアリーを更新! ウィンさんが毎日どんな日々を過ごしていたのかが読めちゃいます!

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プロフィール

森崎ウィン

1990年生まれ、ミャンマー出身。小学校4年生の時に日本へ渡る。2008年よりダンスボーカルユニット・PRIZMAX(現、解散)のメインボーカルとして活躍した。俳優としても様々な映画、ドラマ、舞台に出演し、2014年には『シェリー』で映画初主演を務める。2018年、日緬共同制作映画『My Country My Home』に出演、そのスピンオフであるドラマ版『My Dream My Life』では主演を務め、現地のテレビ局mntvで冠番組「Win`s Shooow Time!」を持ち、様々な広告に出演するなどミャンマーで大ブレイク。スティーブン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』のオーディションでメインキャストであるダイトウ/トシロウ役に抜擢され、ハリウッドデビューを果たした。近年の映画出演作に、『海獣の子供』『トゥレップ』『蜜蜂と遠雷』(19)、『キャッツ』(20)などがある。映画『蜜蜂と遠雷』で第43回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。またメ〜テレ制作の連続ドラマ『本気のしるし』(19)にて初の連ドラ主演を果たした。2020年は世界中で再演を重ねているミュージカルの金字塔「ウエスト・サイド・ストーリー」の日本キャスト版Season2(主演:トニー役)に出演。

撮影/奥田耕平、取材・文/横川良明、企画・構成/藤坂美樹、ヘアメイク/KEIKO、スタイリング/添田和宏、衣装協力/ジャケット¥74,800、シャツ¥46,200/ともにオーハル
パンツ¥48,400/アーネイ(すべてジョワイユ TEL:03-4361-4464)
ニットポロシャツ¥24,200/ウールリッチ(ウールリッチ 青山店 TEL:03-6712-5026)
ソックス¥2,090/タビオ(タビオ株式会社 TEL:0120-315-924)
シューズ¥7,700/コンバース(コンバースインフォメーションセンター TEL:0120-819-217)
スカーフ¥3,190/ユーズド(原宿シカゴ 原宿店 TEL:03-6427-5505)
その他本人私物

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