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左から成河、渡辺大知、門脇麦。

“前人未到の演劇製作に”「ねじまき鳥クロニクル」に成河、渡辺大知、門脇麦

ナタリー

19/8/2(金) 17:42

舞台「ねじまき鳥クロニクル」の出演者が明らかになった。

このたび出演が明らかになったのは“演じる・歌う・踊る”を担当する成河、渡辺大知、門脇麦、大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ、吹越満、銀粉蝶、“特に踊る”を担当する大宮大奨、加賀谷一肇、川合ロン、笹本龍史、東海林靖志、鈴木美奈子、西山友貴、皆川まゆむ、そして“演奏”を担当する大友良英、イトケン、江川良子。なお主人公の岡田トオル役を成河と渡辺が2人で演じ、不登校の女子高生・笠原メイ役を門脇が担当する。

本作は村上春樹の長編小説「ねじまき鳥クロニクル」を原作とした舞台作品。今回の舞台版では、演出・振付・美術をイスラエルの演出・振付・美術家であるインバル・ピント、脚本・演出をイスラエルのテルアビブを拠点に劇作家・演出家・ドラマターグとして活動するアミール・クリガー、脚本・演出をマームとジプシーの藤田貴大、音楽を大友が手がける。

2015年にミュージカル「100万回生きたねこ」でインバルとタッグを組んだ成河は、「今回の村上春樹さんの原作はとにかく大ボリュームで、果てしない迷宮。これはちょっと前人未到の演劇製作になるぞと武者震いをしています」と意気込みを述べる。また渡辺は「お話を頂いた時は、あまりにも衝撃だったので嘘なんじゃないかと不安にもなりましたが、自分なりにアイディアを出しながら使えるものを全部使って精一杯楽しんでやろうと思っております」とコメントし、門脇も「難解な原作ではありますが皆様と手を取り合い、果敢に村上ワールドを彷徨いながら、私たちのねじまき鳥を探せたら良いなと思っております」と期待を語った。

公演は2020年2月上旬から3月1日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで行われる。チケットの一般販売は、11月2日にスタート予定。

成河コメント

インバルともう一度作品創りをしたい、特に初演となる作品のクリエイションに参加したいと常々思っていたので、念願が叶ったという思いです。そして僕は藤田貴大さんの作品のファンなので、インバルの世界に彼が脚本・演出として携わることに、大きな期待と未知への喜びを感じています。今回の村上春樹さんの原作はとにかく大ボリュームで、果てしない迷宮。これはちょっと前人未到の演劇製作になるぞと武者震いをしています。

渡辺大知コメント

壮大な精神世界を描いた「ねじまき鳥クロニクル」の舞台化に、胸が熱くなっております。出演させてもらえることを心から光栄に思います。お話を頂いた時は、あまりにも衝撃だったので嘘なんじゃないかと不安にもなりましたが、自分なりにアイディアを出しながら使えるものを全部使って精一杯楽しんでやろうと思っております。尊敬するスタッフ・キャストの方たちばかりなので、皆さんと共に、一筋縄ではいかない今作と闘えることにワクワクしています。他の舞台作品では観られないものが観られると思うので、ぜひ楽しみにしていてください!

門脇麦コメント

出演が決まってから心待ちにしていた作品がついに少しずつ動き始めています。念願の初インバル作品。初めて彼女の作品を観た時、その吸引力に圧倒され、いつかご一緒出来たらなとずっと思い続けてきました。キャストとスタッフの皆様、どこを見渡しても胸踊る方々ばかりで、楽しみ以外の言葉が出てきません。難解な原作ではありますが皆様と手を取り合い、果敢に村上ワールドを彷徨いながら、私たちのねじまき鳥を探せたら良いなと思っております。

舞台「ねじまき鳥クロニクル」

2020年2月上旬~3月1日(日)
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

原作:村上春樹
演出・振付・美術:インバル・ピント
脚本・演出:アミール・クリガー
脚本・演出:藤田貴大
音楽:大友良英

出演

演じる・歌う・踊る
成河、渡辺大知、門脇麦 / 大貫勇輔、徳永えり、松岡広大、成田亜佑美、さとうこうじ / 吹越満、銀粉蝶

特に踊る
大宮大奨、加賀谷一肇、川合ロン、笹本龍史、東海林靖志、鈴木美奈子、西山友貴、皆川まゆむ(五十音順)

演奏
大友良英、イトケン、江川良子

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