明日9月1日（土）と翌週8日（土）にNHK総合（中部7県エリア）で放送される「Uta-Tube」に、三重県生まれのナオト・インティライミが出演する。

1日放送回では、ナオトが2017年に半年間活動を休止して海外を旅した理由、そこで得たものなどを語る。さらに今年夏にナオトがプロデュースを手がけた、とある先輩アーティストからのメッセージも紹介される。

8日放送回ではナオトが愛知・ナゴヤドームを訪問。幼稚園から小学生まで野球少年で、地元の大会で最優秀選手に選ばれたこともあるというナオトが、MCの鉄平や橋詰彩季アナウンサーとピッチングのスピード対決を繰り広げる。

このほか300人の観客を前にしてのスタジオライブの模様もオンエア。ここでは「いつかきっと」「ハイビスカス」「カーニバる？」「タカラモノ～この声がなくなるまで～」が披露される。収録を終えたナオトは「年末に控えているナゴヤドーム公演への弾みになりましたね」とコメントしている。このほか1日放送回の「info-tube」のコーナーには森山直太朗が登場し、2年ぶりのニューアルバム「822」についてのトークを繰り広げる。

NHK総合「Uta-Tube」

2018年9月1日（土）10:55～11:15
2018年9月8日（土）10:55～11:15
※中部7県にて放送

ナオト・インティライミ コメント

ライブを終えて

地元でのライブというのは、やっぱりやりやすいです。「お帰り」という気持ちが伝わってきて、包み 込んでくれる感じがします。観客が300人のテレビ収録ということを忘れるくらい“ライブをやっ た！”という感覚でした。年末に控えているナゴヤドーム公演への弾みになりましたね。収録時間ちょっと押してしまいましたね（汗）自由にやっていいって言われたから（笑）

見どころ

ジェットコースターのようなセットリストで、4曲とも全部違う表情のライブになったのでぜひお楽 しみに。ロケでは、年末の名古屋ドームライブが決まった後初めてナゴヤドームに行かせてもらいました。そしてまさかのスピード対決。久しぶりに野球と向き合うことになりましたね（笑）もう…肩が痛いですよ！

中部の皆さんにメッセージ

地元の皆さんに包まれて、一体感のあるライブを楽しませてもらいました。ぜひオンエアを楽しんでいただきたいですし、そして、僕のライブに足を運んでみたいと思っていただければ、こんなに嬉しいことはありません！