カゲヤマ気象台「シティ」もとにパフォーマンス上演、捩子ぴじんのリクリエーションも
18/11/29(木) 15:09
KAC Performing Arts Program 2018/ Contemporary Dance「シティI・II・III」仮チラシ
カゲヤマ気象台の戯曲「シティ」3部作をもとにした3つのパフォーマンス作品「シティI・II・III」が、来年2019年1月25日から27日まで京都・京都芸術センター 講堂で上演される。
本企画は、コンテンポラリーダンスの領域で活躍する振付家・ダンサーを迎えて新作の創作・上演、旧作の再創作を行う「KAC Performing Arts Program / Contemporary Dance」の一環として実施されるもの。今回の題材となる「シティ」は“都市”をテーマとした作品だ。「シティI」では、プロデュースをThe bomb・ゆざわさなが手がけ、ドラマトゥルクを二十二会・渡辺美帆子、振付を川瀬亜衣が担当。「シティII」では、加藤至、星野文紀、吉田祐からなるアーティストグループ・hyslomがパフォーマンスを披露する。
また第17回AAF戯曲賞受賞作である「シティIII」では、愛知・愛知県芸術劇場での受賞記念公演で演出を担当した捩子ぴじんが同作をリクリエーションする。出演者には捩子に加え、佐久間新、増田美佳、三枝愛、持木永大が名を連ねた。上演スケジュールについては公式サイトで確認を。
KAC Performing Arts Program 2018 / Contemporary Dance「シティI・II・III」
2019年1月25日(金)~27日(日)
京都府 京都芸術センター 講堂
戯曲:カゲヤマ気象台
「シティI」
プロデュース:ゆざわさな
ドラマトゥルク:渡辺美帆子
振付:川瀬亜衣
「シティII」
パフォーマンス:hyslom(加藤至、星野文紀、吉田祐)
「シティIII」
演出・振付:捩子ぴじん
出演:佐久間新、捩子ぴじん、増田美佳、三枝愛、持木永大
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