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MIKIKOが「ポケモン」エンディングのダンス振付を担当、イメージは「未来のポケモン研究員」

ナタリー

左からモンスターボールを持ったMIKIKO、ピカチュウ。

テレビアニメ「ポケットモンスター」のエンディング曲「バツグンタイプ」のダンスミュージックビデオがYouTubeで公開された。

「バツグンタイプ」は全18タイプあるポケモンのタイプ相性の覚え歌。ダンスの振付はダンスカンパニー・ELEVENPLAYの主宰で、PerfumeやBABYMETALの振付師として知られるMIKIKOが担当した。ダンスMVには「未来のポケモン研究員」をイメージしたダンサーとピカチュウが登場。3人と1匹が踊るこの振付についてMIKIKOは「テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです!」とコメントしている。

なおこのMVは、本日9月17日放送回より「ポケットモンスター」のエンディングで使用されている。ポケモン公式YouTubeチャンネルでは、ダンスMVに加え“おどってみよう”動画も公開中。振付をより細かく観ることができるこの映像で、「抜群ダンス」の振りを覚えよう。今後は「バツグンダンス踊ってみた」と題した企画も実施され、この中で選ばれた動画は今後放送予定の「ポケットモンスター」のエンディングにて紹介される。この企画の詳細は追って番組オフィシャルサイトなどで公開される。

MIKIKO コメント

「バツグンタイプ」を最初に聞いた時は、ポケモンを知らない人でもポケモンの事を学べる、教科書みたいな曲だなと思ったので、ポケモン研究員になった気持ちで振付を考えました。「ちょっと先の未来のポケモン研究員」という裏テーマで作っているので、少しだけマネキンっぽい動きや、 ロボットのような不思議な動きをちりばめていたり、ポケモンには18のタイプがあることも印象付けたかったので、手遊びの踊りにもなっています。

テンポ感やノリが良い曲なので、歌詞の意味と踊りの意味をつなげて、歌を口ずさみながら覚えていくと踊りやすくなってくると思います。ぜひテレビの前で、歌もダンスも楽しんでもらえたら嬉しいです!

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