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姉と弟の“愛憎”描く、KAATキッズ・プログラム「グレーテルとヘンゼル」開幕

ナタリー

18/8/18(土) 10:00

KAATキッズ・プログラム2018「グレーテルとヘンゼル」より。(撮影:岡千里)

KAATキッズ・プログラム2018「グレーテルとヘンゼル」が、本日8月18日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで開幕する。

「KAATキッズ・プログラム」シリーズ最新作となる本作は、カナダ・ケベック州を拠点に、世界各地で子供も大人も楽しめる公演を行っている劇団ル・カルーセルと同劇場の共同製作作品。弟・ヘンゼルが生まれたことで、それまで1人っ子だった姉・グレーテルのハッピーな毎日は崩れ去ってしまい……。15脚の椅子のみで空間を表現する演出にも注目だ。

上演時間は約1時間。公演は8月26日まで。なお本日8月18日15:30、19日11:30、15:30開演回は、公演終了後に本作の演出家であるジェルヴェ・ゴドロへの質問コーナーが開催されるほか、19日の17:00からは、本作の脚本家スザンヌ・ルボーを迎えた、青少年演劇や劇場に関わるプロフェッショナル向けのレクチャーが行われる。

さらに「#グレーテルとヘンゼル」のハッシュタグを付けてTwitterやFacebook、Instagramに投稿すると、当日会場で“特別なお菓子”のプレゼントも。来場者は併せてチェックしよう。

KAATキッズ・プログラム2018「グレーテルとヘンゼル」

2018年8月18日(土)~26日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 大スタジオ

脚本:スザンヌ・ルボー
演出:ジェルヴェ・ゴドロ
翻訳:岡見さえ
出演:土居志央梨、小日向星一

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