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佐々木蔵之介×森新太郎で王位継承にまつわるパワーゲーム「冬のライオン」上演決定

ナタリー

「冬のライオン」出演者

佐々木蔵之介が出演する「冬のライオン」が、来年2月26日から3月15日まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスで上演される。

ジェイムス・ゴールドマン作の「冬のライオン」は、1966年にアメリカ・ブロードウェイで初演された家族劇。1968年にはアンソニー・ハーヴェイ監督により映画化もされた。今回は、小田島雄志が翻訳、森新太郎が演出を手がける。

舞台は1183年、イングランドの初代国王ヘンリー二世が居城としていたフランス中部のシノン城。そこに、相続の決着をつけるため、ヘンリー二世をはじめ、王妃や息子たち、敵国の若き王、愛妾が集まる。しかし彼らは、それぞれに思惑を秘めていて……。

王位継承問題で苦悩するヘンリー二世役を佐々木が演じるほか、ヘンリーの愛妾でフランス王女・アレー役で葵わかなが出演。また、ヘンリーの長男・リチャード役を加藤和樹、アレーの兄でフランス王のフィリップ役を水田航生、ヘンリーの次男・ジェフリーを永島敬三、ヘンリーの末子・ジョンを浅利陽介、ヘンリーの妻・エレノアを高畑淳子が演じる。

チケットの一般発売は12月4日に開始される。

「冬のライオン」

2022年2月26日(土)~3月15日(火)予定
東京都 東京芸術劇場 プレイハウス

作:ジェイムス・ゴールドマン
翻訳:小田島雄志
演出:森新太郎
出演:佐々木蔵之介 / 葵わかな、加藤和樹、水田航生、永島敬三、浅利陽介 / 高畑淳子

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