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ナレーションは津田健次郎 ジョナサン・ノーラン製作『レミニセンス』日本版特報映像&本ポスター公開

ぴあ

レミニセンス (c)2021 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved

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映画『レミニセンス』が9月17日(金)に公開される。この度、声優・津田健次郎のナレーションによる日本版特報映像、本ポスターが公開された。

『TENET テネット』や『インセプション』などで天才監督の称号を確固たるものとしたクリストファー・ノーラン。今や映画界の偉大な財産となった数々のマスターピース誕生の陰には、もうひとりの天才がいた。『メメント』の原案で「アカデミー賞」脚本賞にノミネートされ、『ダークナイト』や『ダークナイト ライジング』、『インターステラー』の脚本も手がけた、弟のジョナサン・ノーランである。

彼が製作を務めた本作は人の記憶に潜入(レミニセンス)し、記憶を360度の空間で再現。膨大な記憶と再現される空間によるトリックにダマされる、未だかつてない新感覚体験をさせてくれるハリウッドSFサスペンス超大作だ。

『グレイテスト・ショーマン』や『X-メン』シリーズなどで、エンターテイメント界の最前線を駆け抜けてきたヒュー・ジャックマンが演じる新たなキャラクターは、記憶潜入(レミニセンス)エージェント。人の記憶にレミニセンスし、その記憶を360度の空間映像に再現して事件を解決する。

共演は『グレイテスト・ショーマン』でヒューと共演したレベッカ・ファーガソン、『ウエストワールド』のタンディ・ニュートンら豪華キャストが集結。監督は『ゲーム・オブ・スローンズ』の視聴者数を抜いて全米を騒然とさせた『ウエストワールド』のリサ・ジョイだ。

解禁された特報では、壮大なスケールで描かれた、都市が海に沈み世界が水に支配された近未来を舞台に“凶悪事件の鍵を握る女性・メイを探す”というミッションを引き受けた記憶潜入エージェント、主人公・ニック(ヒュー・ジャックマン)が「記憶の中で失踪の謎を追う」と人の記憶にレミニセンするところからスタート。



本作でも捨て身で建物から建物へ飛び移る姿や格闘シーンなど、ヒューの真骨頂は本作でも健在。さらに特報では、細心の注意を払ってミッションを進めるニックに「現実に留まるの」と命じる相棒・エミリー(タンディ・ニュートン)。その真意とは?「真実が知りたい」、「彼女はどこだ?どこにいる!?」と激高するニック、ニックとメイの関係に新たな謎が深まる。

そして最後にニックが「お前の記憶にレミニセンスする」と語りかける人物とは一体何者なのか?巨大な陰謀が渦巻く中“失踪した女性・メイ”に、ニックは辿り着くことが出来るのか。

さらに、この特報のナレーションは映画『スター・ウォーズ』シリーズではカイロ・レンの吹き替え、「呪術廻戦」七海建人役、声優やナレーターとしても活躍する一方、近年では映画監督としても活躍の場を広げる人気声優の津田健次郎が担当。

かねてよりノーラン兄弟の大ファンだったという津田は「大好きな『インターステラー』を筆頭に数々の巨匠クリストファー・ノーラン監督作品の脚本を作り上げて来た弟ジョナサン・ノーラン製作の映画『レミニセンス』。オリジナリティ溢れる脚本を丁寧に力強く紡ぎ上げて来たジョナサン・ノーラン製作なのだから凄い映画に違いない。あぁ、観たい。これは絶対に劇場の大スクリーンで観るべき映画だ。そんな期待度満点の映画の特報にナレーション参加させて頂く。なんと豊かな時間…最高だ。劇場公開が待ち遠しい」とコメントを寄せている。

そして、日本版特報映像と同時に本ポスターも完成。“これから、アナタの記憶に、潜入(レミニセンス)する。”というキャッチコピーとともに、特報の中でも印象的な、世界が水に支配された近未来と思われる海に沈みかけた都市を背景に、記憶潜入エージェントの主人公・ニック(ヒュー・ジャックマン)が鋭く前を見据えるビジュアルだ。

映画『レミニセンス』
9月17日(金)公開

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