インド映画「パドマーワト 女神の誕生」が6月7日より公開される。

本作は、16世紀に生み出されたインドの伝記をもとにした物語。美貌と聡明さを持つシンガル王国の王女パドマーワティは、メーワール王国の王ラタン・シンと恋に落ち妃となる。しかし、彼女のうわさを聞きつけた若き武将アラーウッディーンがメーワールに兵を差し向けたことをきっかけに、大規模な戦いが巻き起こってしまう。

「トリプルX：再起動」でハリウッド進出を果たしたディーピカー・パードゥコーンがパドマーワティ役、「略奪者」のランヴィール・シンがアラーウッディーン役、シャーヒド・カプールがラタン・シン役で出演。「ミモラ・心のままに」のサンジャイ・リーラー・バンサーリーが監督を務めた。

「パドマーワト 女神の誕生」は東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。

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