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第22回上海国際映画祭にて、左から三吉彩花、矢口史靖。

矢口史靖「ダンスウィズミー」にブロードウェイ俳優たちから応援コメント到着

ナタリー

19/7/25(木) 12:00

「ウォーターボーイズ」で知られる矢口史靖の新作「ダンスウィズミー」に寄せ、ブロードウェイで活躍する俳優たちからコメントが到着した。

三吉彩花が主演を務めた本作は、“音楽を聴くと歌って踊らずにいられない体”になってしまったOL・鈴木静香を主人公とするミュージカルコメディ。「Rent」のエンジェル役で第50回トニー賞助演男優賞を受賞したウィルソン・ジャメイン・ヘレディアは「ミュージカル俳優は誰もが、クラブやレストランでショーをしたり、ときにはリビングルームやシャワーの中で歌ったことがあるものです。三吉彩花さんや、やしろ優さんには友達のような感覚を覚え、スクリーンの中に入って彼らと一緒に歌って踊りたいと思いました」とミュージカル俳優ならではの賛辞を贈った。「アニー」「ラ・マンチャの男」への参加で知られ、現在「アラジン」に出演しているデニス・ストーも「映画が進むにつれ、踊り出したくてたまりませんでしたし、つい笑顔になり、笑ってしまう映画でした」とたたえている。

三吉と矢口はこれまで上海国際映画祭、トロント日本映画祭、米ニューヨークのJAPAN CUTS ~ジャパン・カッツ!といった海外映画祭に登壇し、絶賛を受けてきた。さらに、カナダのモントリオールで開催中の第23回ファンタジア国際映画祭でも現地時間7月21日に特別上映され、会場には席を求める現地ファンの長蛇の列が。日本公開を待たずして、各国からリメイクや公開のオファーも受けているという。なおYouTubeでは、観客のコメントを収録した特別映像が公開中だ。

「ダンスウィズミー」は8月16日より全国でロードショー。

ウィルソン・ジャメイン・ヘレディア(ブロードウェイ俳優)

映画を観ている間は常に笑顔でしたし、笑いがこらえきれないシーンがたくさんありました。ミュージカルコメディ映画のセオリーをあえて無視し、巧みな技で構成し直すことで、新しい自分を発見していく主人公たちの旅に感動しました。ミュージカル俳優は誰もが、クラブやレストランでショーをしたり、ときにはリビングルームやシャワーの中で歌ったことがあるものです。三吉彩花さんや、やしろ優さんには友達のような感覚を覚え、スクリーンの中に入って彼らと一緒に歌って踊りたいと思いました。観た瞬間に彼らのファンになりましたし、もう「ダンスウィズミー」の虜です!

デニス・ストー(ブロードウェイ俳優)

ミュージカル作品は欧米的と思っていましたが、日本映画のキャストでもその楽しさを見事に描いていました! 映画が進むにつれ、踊り出したくてたまりませんでしたし、つい笑顔になり、笑ってしまう映画でした。主人公(三吉彩花)とその相棒(やしろ優)が特に良かった! 主人公は若いとき、恐怖心から本当の夢から目を背けていましたが、ファンタジーでユニークな形で夢を再び見つけます。その物語に大きな満足感を感じました。主人公は最後には幸せを発見しますが、それは映画を観たあとも観客の中に残るすばらしいメッセージだと感じました。

ジェイムス・ヒロン(トロント日本映画祭プログラミングディレクター)

矢口は誰も思いつかなかったまったく新しいミュージカルを成功させた! 素晴らしいオリジナリティで、「ラ・ラ・ランド」ほかこれまでのどんなミュージカルより正直エキサイティングだね。矢口の新しい視点に、この手があったのか!と正直驚いたよ。しかもミュージカルシーンだけでなく笑いもあって、あっという間に展開に引き込んでくれる。これを見てしまったら、次にミュージカルを作る人はプレッシャーだと思う。ミュージカル映画の新しい地平を切り開く作品をトロントで上映できて本当に感謝している。矢口の次回作にもすでに期待が高まっているよ!

ツァイ・ジェンピン(上海国際映画祭プログラミングディレクター)

まさに矢口監督ならではのミュージカルコメディ。今まで観てきたハリウッド映画のミュージカルと違い、まったく新しい矢口節のアプローチ全開で、独特なユーモアセンスが溢れた素晴らしいエンタテインメント。

(c)2019「ダンスウィズミー」製作委員会

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