ノーラン祭り第2弾! 『ダンケルク』がIMAX&4D、日本初となるドルビーシネマで公開へ
20/7/17(金) 8:00
クリストファー・ノーラン監督最新作『TENET テネット』の公開を記念して、『ダンケルク』が7月31日より緊急公開されることが決定した。
参考:なぜ『ダンケルク』は“薄味”に感じるのか? ノーラン監督の作家性と“戦争映画”としての評価を考察
『ダンケルク』は、ノーラン監督が初の実話の映画化に挑戦した戦争映画。1940年ドーバー海峡に面したフランスの港町ダンケルクで起きた撤退戦、ダイナモ作戦を描く。公開当時、世界63カ国で初登場No.1を記録。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門でノミネートされ、編集賞、音響編集賞、録音賞の3部門を受賞した。
現在公開中の『ダークナイト』IMAX&4D上映の好評を経て、本作もIMAX&4Dのほか、日本では初となるDolby Cinema(ドルビーシネマ)でも公開される。さらに、『ダンケルク』IMAX版の本編前には、ノーラン監督最新作『TENET テネット』の約6分間のプロローグ映像が、『ダークナイト』に引き続き上映される。プロローグで描かれるのは、主人公が潜入するあるミッション。“時間の逆行”シーンをはじめ、スリリングな展開を一足先にビックスクリーンで体感できる。(リアルサウンド編集部)
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