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劇団あはひ、能「隅田川」をモチーフに母親の悲哀を描く「流れる」

ナタリー

19/3/18(月) 18:15

劇団あはひ「流れるー能『隅田川』より」が、3月28日から4月1日まで東京・早稲田小劇場どらま館で上演される。

劇団あはひは、早稲田大学在学中の大塚健太郎、松尾敢太郎、小名洋脩によって2017年に結成された団体。第2回本公演となる「流れる」では、能「隅田川」をモチーフに、我が子を失った母親の悲哀が描かれる。キャストには、劇団あはひの東岳澄と古館里奈に加え、はえぎわの踊り子あり、白昼夢の鶴田理紗、遊園地再生事業団の上村聡が名を連ねた。

なお各回の終演後にはアフタートークを実施が実施される。トークゲストには批評家の佐々木敦、早稲田大学文化構想学部教授の水谷八也、劇作家・演出家の関田育子、能楽研究者の竹本幹夫、演劇ジャーナリストの徳永京子、能楽師の安田登らを迎える。

劇団あはひ 第2回本公演「流れるー能『隅田川』より」

2019年3月28日(木)~4月1日(月)
東京都 早稲田小劇場どらま館

作・演出:大塚健太郎
出演:東岳澄、古館里奈 / 踊り子あり、鶴田理紗、上村聡

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