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漕げや稼げや生き抜けや、自転車配達員としての活動を自ら記録「東京自転車節」公開

ナタリー

21/5/3(月) 21:11

「東京自転車節」ポスタービジュアル (c)2021 水口屋フィルム、ノンデライコ

監督・青柳拓が自転車配達員としての活動を自らスマートフォンとGoProで撮影したドキュメンタリー「東京自転車節」が東京・ポレポレ東中野で7月に公開、以降全国順次公開となる。

デビュー作「ひいくんのあるく町」では、故郷である山梨県市川大門(現・市川三郷町)にカメラを向けた青柳。「東京自転車節」では2020年、緊急事態宣言下の東京を自転車で駆け巡った日々を映し、“新しい日常”とは何かを問いかける。ポスタービジュアルには配達用バッグを背負って自転車を漕ぐ青柳の姿とともに「漕げや、稼げや、生き抜けや。」というコピーが添えられた。

なお新たに開設されたYouTubeの「映画『東京自転車節』ちゃんねる」には、劇場公開に向けて本作を紹介する動画がアップされる。

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