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永遠に解けない謎を封じ込めたようなyonawoの音楽 2ndアルバムに込めた思いとは

ぴあ

yonawo(左・荒谷翔大、右・ 野元喬文)) Photo:吉田圭子

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FMラジオ局J-WAVE(81.3FM)の新番組『PIA SONAR MUSIC FRIDAY』(毎週金曜22:30〜23:00)。 この番組は、月曜〜木曜22:00〜24:00にオンエア中の『SONAR MUSIC』と連動したミュージックプログラム。“今、聴くべき音楽”にフォーカスして、最新の楽曲や注目のライブイベントなど、番組独自の視点で最新の音楽情報を紹介。

今回登場するのは、音楽フリークはもとより、一般層にまでその音楽と存在がジワジワと浸透しているyonawo(ヨナヲ)。メジャー1stアルバム『明日は当然来ないでしょ』から9カ月というスパンでリリースされる2ndアルバム『遙かいま』から聴こえてくるのは、yonawoのサウンドとしか言いようのないオリジナルにして斬新なポップスだ。ただ聴きやすいだけではない。その奥に永遠に解けない謎を封じ込めたようなyonawoの音楽について、コンポーザーの荒谷翔大(Vo)とリズムを支える野元喬文(Dr)に話を訊いた。

「自分たちを成長させるために、技術の面でも知識の面でもトップレベルの方たちと仕事をすることが必要だろうと思った」(荒谷)

――まずは、先行配信された2曲『哀してる』『闇燦々』について伺います。『哀してる』が冨田恵一(冨田ラボ)さん、そして『闇燦々』が亀田誠治さんにそれぞれプロデュースを依頼されました。これはどういうきっかけだったんですか?

野元:2ndアルバムを作るってなった時に、ここで一度外部のプロデューサーさんとの仕事を経験してみようっていう話になったんですよ。それで、どうせやるんだったら、僕たちがやりたいって思う人たちにオファーしようということで真っ先に名前が上がったのが冨田ラボさんと亀田さんで、ダメ元でお願いしたら快く引き受けてくださったという感じです。

――それまでずっと自分たちだけでやってきた中、ここで外部の――しかも日本を代表するプロデューサーのおふたりとやってみようというのは、バンドとしてはかなりのチャレンジだったわけですよね?

荒谷:そうですね。今までは本当に僕ら4人で完結してたんで、ここでさらに自分たちを成長させるために、技術の面でも知識の面でもトップレベルの方たちと仕事をすることが必要だろうと思ったんですよね。それはチャレンジであると同時にすごく楽しみでもありました。

野元:そうだね。社会科見学みたいな感じというか(笑)。

――盗めるものは全部盗もうと(笑)。

荒谷:そうそう(笑)。

――曲はおふたりとやる想定で作ったんですか? それとも元々あったものだったんですか?

荒谷:そもそもは今回のアルバムのために書いた曲だったので、はじめからこれは冨田ラボさんに、これは亀田さんにって想定して書いたというわけではないですね。できた段階で、『哀してる』は歌謡曲っぽいテイストにチャレンジしてみたかったので、よりメロディーが立ったアレンジをしてくれるのは冨田ラボさんだなと思ったのと、『闇燦々』はマイケル・ジャクソンの『ロック・ウィズ・ユー』みたいなグルーヴをyonawoでやってみたいなというところが出発点だったので、それだったらベーシストでもある亀田さんのグルーヴとアレンジが加わったらどうなるんだろうっていう興味があってお願いしました。

「今回のアルバムは全体的に生っぽさというか、人力でしか出せないグルーヴィーな感じがポイントになるよねって」(野元)

――前作『明日は当然来ないでしょ』から9カ月で今回の2ndアルバム『遙かいま』がリリースされるわけですけど、スパンとしては短いですよね。前作リリース後すぐに制作に向かった、という感じですか?

荒谷:『明日は当然来ないでしょ』の制作を終えて間髪入れずに、という感じですぐに曲作りに取り掛かりました。

野元:そうだね。ツアー中も作ってたもんね。

荒谷:だから1stとは切り離されてはいるんですけど、どこか地続きの部分はありましたね。

――この『遙かいま』というアルバム、明らかに前作とは立っている地点が違うような気がしていて、言うなればyonawoのオリジナリティーが確立できた作品なのではないかと思います。1stアルバムの制作を終えた時点ですぐに取り掛かったということですが、そこから次に向かう中で見えたもの、あるいはバンドで共有した感覚などはありましたか?

野元:まずドラムに関して言うと、前作は打ち込みが多いんですよ。で、2ndはもっとフィジカルを出していきたいっていう話をみんなにしましたね。デモを作ってるくらいの時に。これは共通の意識としてあったんですけど、今回のアルバムは全体的に生っぽさというか、人力でしか出せないグルーヴィーな感じがポイントになるよねって話してたんですよ。だから、4人でいっせーので録るっていうのも今回初めてやりました。収録曲の『はっぴいめりいくりすます-at haruyoshi/Take 5』とか、『闇燦々』もそうなんですよね。『哀してる』もわりとそれに近い感じで録りましたね。

――へー、そうなんですね。

荒谷:『哀してる』と『闇燦々』に関してはテイクを重ねて後から抜き差ししていったんですけど、『はっぴいめりいくりすます-at haruyoshi/Take 5』に関しては、福岡にできた新しいスタジオに入って、ヘッドフォンもなしで「せーの」ですね。その新しいスタジオというのが今年の1月くらいにできたんですけど、実はそこで作業ができたっていうのが今回はすごく大きかったですね。先ほどおっしゃっていただいたオリジナリティーの部分というのは、もしかしたらそのスタジオでじっくり煮詰められたからというのがあると思います。
自分の作る歌詞に関しては、自分なりの言葉遣いや世界観なんかを意識して作っているという実感は持てるのですが、音楽に対して、どのあたりがオリジナルなのかっていうのは正直わからないんです。だけど、今回は1曲ごとにバンドで突き詰めてボリューム感のある曲に仕上げることができたなっていう手応えはありますね。

――なるほど。荒谷さんの書く曲って、Aメロ~Bメロ~サビというような、いわゆるJ-POPの定型からは外れた自由な構造になっていますよね。

荒谷:そうなんですよ。だから『哀してる』みたいな曲にチャレンジしたというのはありますね。『哀してる』がアルバムに入ることによって、余計に他の曲との違いが際立って、それがオリジナリティーというふうに感じてもらえるのかもしれませんね。そもそも『哀してる』のデモの段階では今とは違う譜割りで、冨田さんに入っていただいて形が整っていったんですよね。だから僕自身の気づきとして『哀してる』はすごく大きいんですよ。自分はどう作ってもこうはならないんだなって(笑)。

――こうって言うのは、J-POP的なものにはならないんだと。

荒谷:はい。

――少し話が戻るんですけど、今作では生のグルーヴを前面に出していきたいというのがバンドの共通認識としてあったとおっしゃったんですが、それはどういう理由からだったんですか?

野元:いくつかデモが上がってきた段階で、今回は生音にこだわりたいなっていうのを自然と思ったっていうのが正直なところですね。

荒谷:打ち込みって――あくまで僕の感じ方なんですけど――響きとして内側に広がっていくイメージなんですよ。作業としても自宅でできたりするし。でも生音は外側にどんどん広がっていく。肉体が直接震える感じというか。そういう表現をしてみたいなというところに自然と向かって行ったんですよね。それはきっと、1stアルバムを出してみて、もっと多くの人のところに届くものを作りたいって思ったっていうことも関係しているんだと思います。

――ツアーの影響もあったんですかね?

野元:それはあったかもしれないですね。

荒谷:うんうん。まとまったツアーは初めてだったので。

野元:ライブで感じたのは、打ち込みとかコンピューターから作る音って直線なんですけど、生の音ってフリーハンドで引いた線みたいに微妙によれてるんですよね。でもだからこそ、お!って思えるし、何かそれこそ会話しているように届くというか、そういう感じがしたんですよね。だからその感覚を次のアルバムでは大事にしたいなって思ったっていうのはありましたね。

荒谷:その感覚で新しいアルバムを作れたのはすごく良かったし、この作品を踏まえた上でどこに行けるのかっていうのはワクワクしていますね。

「『何それ?』じゃなくて、一回飲み込めちゃう、でもあれ?ってちょっと引っかかりを残す感じ」(荒谷)

――1曲目の『ごきげんよう さようなら』。これはドラマのタイアップ楽曲でもあったわけですが、トータルで聴くとなんて恐ろしい曲なんだ!ってびっくりしました。よくこれを1曲目に持ってきなと(笑)。それだけでもこのアルバムがただものではないのがわかります。

荒谷:イントロは軽快なピアノのフレーズで始まるんですけど、最後は大爆発するというか(笑)。その流れがポイントで、歌詞的にもリンクしているんですよね。ユーモアと狂気みたいなものを表現できた曲なので、アルバムの一発目にこれでドカンといってもいいんじゃないかなって。

野元:僕的には、『ごきげんよう さようなら』がアルバム全体のイントロダクションみたいな感じになっていて、1話として2曲目の『闇燦々』が始まるっていうイメージなんですよね。

――ああ、たしかに。そういうふうに考えれば全体の曲順でひとつの大きな物語を紡いでいるように感じられますね。決してコンセプトアルバムというわけではないのですが。例えば、M-5『愛し私』、M-6『夢幻』なんかは真ん中にあってグッとストーリーの最深部にあるというか。音楽的には、ストリングスやトランペットから始まったり、バンドを超えて表現したいことがあるというような、曲に対する強い意志を感じるパートでもありますね。

荒谷:『愛し私』『夢幻』、そして次のM-7『恋文』の3曲はつなげて3部作みたいなイメージで作ったんですよ。

――その流れでM-8『はっぴいめりいくりすます-at haruyoshi/Take 5』が挿話のように入ってきて、M-9『sofu』につながると。この『sofu』という言葉は歌詞の中にも出てくる〈So who are you〉を略したもの?

荒谷:これは福岡にある自分の行きつけのカフェの名前です。

――そうなの!?

荒谷:デビュー前からよく行っていて、すごくよくしてくれるんで何か曲書けないかなと思って。

――めちゃくちゃ深読みしてました(笑)。

荒谷:え、ちなみに何ですか?

――荒谷さんってわりと言葉をリフレインさせるじゃないですか。言葉単位もそうだし、メロディのヴァース単位でも。それがすごく気持ち良く音楽に溶け込んでいて、この『sofu』という記号的な言葉にそこのマナーみたいなものが詰まってるのかなと。そう思って歌詞を見てみると、一文ごとの意味はわかるけど、総体としてはよくわからないというような歌詞で、その感じが、例えばひとつの言葉を延々繰り返して発音してると攪拌されて意味が取れていって言葉の殻だけが残る感覚に似ているというか。それが『sofu』なんだと思いました。

荒谷:たしかに言語の意味が消滅していく感覚って僕の中にもあって、それを感じ取っていただけるのはすごくうれしいですね。

野元:しかも『sofu』は歌詞の短さのわりに曲は長尺だもんね。余計に言葉の意味を超えてどこかに連れられる感覚ってあるかもしれない。実際に練習してて、ずーっと同じとこ叩きながら「あれ、今どこだっけ?」ってなるし(笑)。

荒谷:(笑)。『sofu』のドラムは生音でありながらどうやって打ち込みみたいなグルーヴを出せるか、にチャレンジしてもらったから。だから曲を聴かずにクリックだけで叩いてくれた。

野元:極限まで正確に叩きたいなと思って。曲を聴くと曲のグルーヴに釣られちゃいそうで怖かったんで、クリックで練習したまま録るかって。

――荒谷さんの歌詞の根底に流れるものって、今作でより鮮明化していますよね。自分に他者が含まれる感じ、あるいはその逆、そうしてすべての境界が曖昧になって溶けていって、そこで浮かび上がるものってなんだろう? というような世界認識。

荒谷:そのとおりで、その浮かび上がってくるものを音楽としてみんなと共有できたらなっていうふうに思うんですよね。

――その荒谷さんの言葉で表現される世界観とバンドの音楽的アプローチがものすごく高度にシンクロしている感じがするんですよね、今回のアルバムは。

野元:たしかにそうですね。そこも春吉の新しいスタジオでアレンジをじっくり考えられる時間と場所ができたっていうのが大きいんですよね。音楽的な遊びの部分も含めて盛り込めたし、音ひとつひとつに対してこだわることもできましたから。

――そうやってバンドで密になって作ったアルバムのタイトルが『遙かいま』という言葉に凝縮されていますね。

荒谷:そうですね、タイトルは凝縮させたいと思って結構考えました。のもっちゃんにも相談してね。

野元:うん(笑)。

荒谷:いきなり僕がボソッと「遙かいま」って言ったんだよね。

野元:スーパーに買い物に行く途中だったんですよ。その時がちょうど春で、桜が散っている時期で。「はるかいま」っていきなり呟いたから、「うん、春だね」って(笑)。それを2回くらい言ってきたんです。それで、あれ? 何か伝えたいのかな?って。僕も頭の中で「はるかいま」という言葉について考えたけど、何もわからなくて。古語かな? とかいろいろ考えたりして。で、スーパーで買い物をした帰り際に、「さっきのって古語?」って聞いたら、「違うよ」って(笑)。そこで初めてわかった。たしかに「遥か昔」とか「遥か未来」って言葉はあるけど、「遙かいま」はないな。でもすっと入ってくるのが気持ちいいなって思いました。なんだろうこの不思議な感覚は?っていうのがずっと抜けなかったですね。

――それって僕が『遙かいま』というアルバムを初めて聴いた時の感想とほぼ一緒の感覚ですね。

荒谷:それはうれしい。意識したのはまさにその感覚で、「何それ?」じゃなくて、一回飲み込めちゃう、でもあれ?ってちょっと引っかかりを残す感じっていうのを表現する言葉をずっと探してて、スーパーに行く道すがら「遙かいま」って出てきたんですよね。

――『遙かいま』という曲は作ろうと思わなかったんですか?

荒谷:まずはタイトルとしてあって、あとは詩だけがあれば今回はそれでいいなと思いました。なので詩をCDブックレットに掲載しています。

――今回のアルバム『遙かいま』は確実にyonawoのオリジナルが詰まった作品だと思います。今後、求めたい音楽の形、あるいは表現の形というのはぼんやりでも見えていたりしますか?

荒谷:これは本当に個人的な考えだったりするんですけど……僕は音楽家ではないんじゃないかなって。なのでやりたい音楽って何だろうって考えるとわからなくなるんです。けど、自分の思想――って言ったら大袈裟かもしれませんけど――それとか感覚がどんな形になるのかその時にならないとわからないんですよね。だからyonawoとしてどんな音楽をやるのか、ということよりも、どうしても自分の感覚を優先して考えてしまうんですよ。

野元:でもそれが根本だから、そこを信じるしかないよね。僕らは僕らでアラちゃんから出てきたものに対してどういう音楽にするのかっていうのが僕らの表現なので。今はそこがすごく合っていますね。

Text:谷岡正浩 Photo:吉田圭子

■リリース情報
2ndアルバム「遙かいま」

発売中
Label : WARNER MUSIC JAPAN / Atlantic Japan Format / Price / Cat No : CD&DIGITAL
初回限定盤 LIVE (CD+DVD) / 3,600yen+tax / WPZL-31890/31891
初回限定盤 DEMO (CD+CD) / 3,600yen+tax / WPCL-13309/13310
通常盤(1CD) / 2,800yen+tax / WPCL-13308

[CD収録曲]
01. ごきげんよう さようなら (WOWOWオリジナルドラマ「出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年のこと」オープニング曲)
02. 闇燦々
03. The Buzz Cafe
04. 浪漫
05. 愛し私
06. 夢幻
07. 恋文
08. はっぴいめりいくりすます – at the haruyoshi/Take 5
09. sofu
10. beautiful Day to Die
11. 哀してる
12. 美しい人

[初回限定盤 LIVE/DVD収録曲]
00. 独白
01. 矜羯羅がる
02. トキメキ
03. rendez-vous
04. 麗らか
05. close to me
06. 26時
07. しあわせ
08. ミルクチョコ
09. good job
10. Mademoiselle
11. cart pool
12. ijo
13. 告白
14. 蒲公英

En01. 202
En02. 天神
En03. 生き別れ

[初回限定盤 DEMO/CD収録曲]
01. good job – demo
02. so who? – demo
03. rendez-vous – demo
04. Adieu – demo
05. Tokimeki – demo
06. Gokigenyo Sayonara & Tanpopo – demo
07. Ikiwakare – demo
08. aishiteru – demo

■ライブ情報
FUJI ROCK FESTIVAL ’21
8月22日(日)新潟県湯沢町苗場スキー場

Local Green Festivalʼ21
9月5日(日) 横浜赤レンガ地区野外特設会場

ハイライフ八ヶ岳2021
9月11日(土) 山梨サンメドウズ清里

2nd full album「遙かいま」release one man live
10月2日(土) 名古屋DIAMOND HALL(愛知) 開場17:00 開演18:00
10月3日(日) なんばHatch(大阪) 開場17:00 開演18:00
11月13日(土) 仙台Rensa(宮城) 開場17:00開演18:00
11月14日(日) 札幌 PENNY LANE24(北海道) 開場17:15 開演18:00
11月20日(土) UNITEDLAB(福岡) 開場17:00 開演18:00
11月21日(日) SECOND CRUTCH(広島) 開場17:15 開演18:00
12月2日(木) USEN STUDIO COAST(東京) 開場18:00 開演19:00
チケット代:前売4,500円 (税込/1ドリンク代別)
チケット情報はこちら(https://t.pia.jp/pia/search_all.do?kw=yonawo)

■プロフィール
荒谷翔大(Vo)、田中慧(Ba)、斉藤雄哉(Gt)、野元喬文(Dr)による福岡で結成された新世代バンド。 2019年11月にAtlantic Japanよりメジャーデビュー。 2020年4月に初の全国流通盤となる6曲入りのミニアルバム「LOBSTER」をリリース。 そして、11月には、Paraviオリジナルドラマ「love⇄distance」主題歌オープニング曲「トキメキ」や、史上初となる福岡FM3局で同時パワープレイを獲得した「天神」を収録した待望の1stフルアルバム「明日は当然来ないでしょ」をリリース、全国5都市で開催された初のワンマンツアーは全公演チケット即完売。 2021年1月に配信シングル「ごきげんよう さようなら」、3月に配信シングル「浪漫」、5月に冨田恵一(冨田ラボ)プロデュースによる配信シングル「哀してる」を、7月9日(金)に亀田誠治プロデュースによる「闇燦々」をリリース。そして、8月11日(水)には2ndフルアルバム「遙かいま」をリリースし、直後に「FUJI ROCK FESTIVAL ‘21」へ出演する。また、メガネブランド「Zoff」の「Zoff CLASSIC Summer Collection」のモデルも務める。

【関連リンク】
Official site:https://yonawo.com/
Twitter:https://twitter.com/yonawo_jp
Instagram:https://www.instagram.com/yonawo.jp/
facebook:https://www.facebook.com/yonawo.official
YouTube:https://www.youtube.com/c/yonawo

【番組概要】
放送局:J-WAVE(81.3FM)
番組名:PIA SONAR MUSIC FRIDAY
ナビゲーター:櫻井海音
放送日時:毎週金曜 22:30~23:00
番組HP:https://www.j-wave.co.jp/original/sonarfriday/
番組twitter:https://twitter.com/SONAR_MUSIC_813
ハッシュタグ:#sonar813
番組LINEアカウント:http://lin.ee/H8QXCjW

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