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著名な浮世絵師や新版画で描かれた「すみだ」の魅力を現代アーティストが表現 「すみだ新景」12月4日より開催

ぴあ

本城直季『Sumida Riverside』

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展覧会「すみだ新景」が、2021年12月4日(土)から12日(日)まで、すみだ北斎美術館MARUGEN100(講座室)で開催される。

本展示は⼀般社団法人メタ観光推進機構が、墨田区や墨田区観光協会、アートプロジェクト「隅田川 森羅万象 墨に夢」と連携して取り組む「すみだメタ観光祭」のプログラムの一環。

「すみだ新景」では、葛飾北斎をはじめ、歌川広重、歌川国貞などの著名な浮世絵師や新版画の絵師である小林清親、川瀬巴水らが描いてきた墨田区を舞台に現在のすみだの魅力をテーマに制作した作品を展示する。参加するのは、大村雪乃と架空荘、本城直季、鈴木康広の現代アーティスト4名となる。

すべての作品の場所は会場内で地図に示されると同時に、オンラインの地図「すみだメタ観光マップ」でも12月4日から公開。アーティストたちが発見した「すみだ新景」を展示で楽しむとともに、地図を見ながらその風景の場所を訪れることができるユニークな鑑賞体験も可能だ。

■展示情報
「すみだ新景」
12月4日(土) 〜 12日(日)※6日(月)は休館日

時間:9:30〜17:30
※4日の一般公開は14:00から、12日は14:00まで。
(講座室の開室については、美術館の開館状況に準ずる)

場所:すみだ北斎美術館MARUGEN100 (講座室)
入場料:無料

参加アーティスト:大村雪乃、架空荘、本城直季、鈴木康広
公式サイト:https://www.sumida.metatourism.jp/exhibition

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